イベント
□ジュネーヴ大学教授で詩人のマルタン・リュエフ教授を招聘し、以下の講演会を開催します。今回の講演会では「イメージ」というものの位置づけ、特に言語によるイメージと視覚イメージの間にある緊張関係についてご報告をいただく予定です。
2019年12月10日 07時22分
[広報委員会]
イベント
公開セミナー「新訳でプルーストを読破する」
第14回「見出された時II」(最終回)
・日時:2020年1月11日(土)13:30~16:00(開始時間にご注意ください)
2019年12月3日 19時30分
[広報委員会]
イベント
第39回ボードレール研究会を以下のように開催します。
奮ってご参加ください。
共催:大阪大学フランス文学研究室
日時:2019年12月28日(土) 14時00分~17時00分
場所:大阪大学 文学研究科 中庭会議室(大阪府豊中市待兼山町1-5)
著書紹介:「新著『ボードレールの自己演出―『悪の花』
における女と彫刻と自意識』について」
発表者:小倉 康寛(おぐら やすひろ)
発表1:「ボードレールにおける不可能な救済 ―憂愁の詩学と現在の記憶」
発表者:佐々木 稔(ささき みのる)
発表2:「ボードレールとオーギュスト・バルビエ」
発表者:清水 まさ志(しみず まさし)
詳細は添付ファイルをご参照ください。
よろしくお願い申し上げます。
添付ファイル(PDF):
第39回ボードレール研究会のお知らせ.pdf
2019年11月30日 07時12分
[広報委員会]
イベント
2019年12月14日(土)、青山学院大学にて、ロラン・バルトについてのシンポジウム「それぞれのバルト」を開催します。奮ってご参加ください。
青山学院大学青山キャンパス14号館5階、14509教室、13時半~18時。
2019年11月28日 21時01分
[広報委員会]
イベント
2019年12月11日(水)17時30分より東京大学本郷キャンパス法文1号館2階216教室におきましてジャン=ルイ・ジャンネル先生(ソルボンヌ大学教授)の講演会を開催いたします。(入場無料・予約不要・通訳なし)
2019年11月26日 19時16分
[広報委員会]
イベント
このたび、京都大学名誉教授の吉川一義先生によるマルセル・プルースト『失われた時を求めて』(岩波文庫、全14巻)の個人全訳の刊行が完結することとなりました。この偉大なる訳業を記念するために、関西プルースト研究会との共催で下記の通り記念講演会を企画いたします。入場は無料で、予約の必要もございません。皆さまのご来聴を歓迎いたします。
日時:2019年12月21日(土)午後3時より
会場:京都大学 吉田キャンパス 文学部校舎2階 第3講義室
講演者:吉川一義(京都大学名誉教授)
演題:「プルースト『失われた時を求めて』
におけるサドマゾヒズム」
【お問合せ】
京都大学文学研究科フランス語学フランス文学研究室
kyodaifutsubun(アットマーク)
gmail.com添付ファイル(PDF):
吉川先生講演会2019チラシ.pdf
2019年11月26日 14時49分
[広報委員会]
イベント
国学院大学文学部共同研究「スイスの多言語状況とその文化面における影響」第3回公開研究会を開催します。高橋秀彰氏(関西大学)がスイスの多言語主義について、松鵜功記氏(國學院大學兼任講師)がマックス・フリッシュについて講演します。詳細はPDFファイルのとおりです。どうぞふるってご参加ください。
開催日時:2019年12月21日(土)
2019年11月11日 22時35分
[広報委員会]
イベント
シンポジウム『愛のディスクール──ポール・ヴァレリー「恋愛書簡」を読む』
講演者/報告タイトル
今井 勉:抽斗にしまった手紙──ロヴィラ夫人問題を考える
松田浩則:「カリンとポールの物語」あるいは《Ave atque Vale》
鳥山定嗣:恋文を書くナルシス──「愛」の女性単数形をめぐって
塚本昌則:ヴァレリーと犯罪──カトリーヌ・ポッジとの往復書簡
と1920年代の変貌
森本淳生:愛のエリクチュールと「不可能な文学」──マラルメ、
恋愛書簡、「私の精神の回想録」
【お問合せ】京都大学人文科学研究所 総務掛
TEL:075-753-6902(月〜金 9:00〜17:00)
E-mail:
z-academy@zinbun.kyoto-u.ac.jphttp://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp