イベントその他関連情報(Autres Informations)

2020年1月9日 23時32分 [広報委員会]

Martin Rueff 教授 講演会(於:早稲田大学)

イベント

□ジュネーヴ大学教授で詩人のマルタン・リュエフ教授を招聘し、以下の講演会を開催します。今回の講演会では「イメージ」というものの位置づけ、特に言語によるイメージと視覚イメージの間にある緊張関係についてご報告をいただく予定です。


日時:2020年1月24日(金) 17:00~19:00

場所:早稲田大学戸山キャンパス 32号館1階128教室

演題:詩的なイメージは存在するか(Y a-t-il des images poétiques ?)

司会:橋本一径(早稲田大学教授)
ディスカッサント:小野正嗣(早稲田大学教授)
入場無料 予約不要 逐次通訳付

■24日15時からMartin Rueff教授の研究テーマである「フランス啓蒙」をめぐって、Gabrielle Radica 教授(リール大学)と共に以下の研究集会を開催します。会場は戸山キャンパス33号館第11会議室です。こちらは通訳は付きません。"Le 18ème siècle et les Lumières : l’état des études et des questionnements"

お問い合わせ:
【講演会】早稲田大学文学学術院 橋本一径(hashimoto.kaz@waseda.jp
【研究集会】中部大学人文学部 玉田敦子(atktmd@isc.chubu.ac.jp

主催:早稲田大学総合人文科学研究センター「イメージ文化史」部門
科学研究費基盤研究B「近代国家の文化的アイデンティティ形成における古代表象の諸相」(研究代表者 玉田敦子:中部大学)

詳細はチラシをご覧ください。
皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。

https://www.waseda.jp/flas/rilas/news/2020/01/09/6915/?fbclid=IwAR0zltvusuNq-EHMEpzmwZDwT9VXaq7RtytV9uzL3j7IQeUp07QHZEEMzAo
添付ファイル(PDF):Martin Rueff Conference Flyer.pdf

2019年12月24日 19時12分 [広報委員会]

東西中世を解き放つ--「中世における文化交流」から中世学の未来へ

イベント

2017年に日本フランス語フランス文学会に後援して頂いた国際シンポジウム《中世における文化交流-対話から文化の生成へ》の成果論文集『東西中世のさまざな地平―フランスと日本の交差するまなざしー』が、間もなく知泉書館から刊行されます。以上の成果を中世学の更なる発展につなげるべく、2020年3月8日に日仏会館にて国際研究集会《東西中世を解き放つー「中世における文化交流」から中世学の未来へ》を開催することになりました。ただ、運営資金が不足しておりますので、クラウドファウンディングを利用して、ご支援をお願いしております:https://readyfor.jp/projects/menestreljapon2020/ (12月25日10時から2020年2月28日23時まで公開)
中世学のみならず、日仏学術交流のさらなる発展に寄与することを目的とした事業ですので、皆様のご理解とご支援を賜ることが出来れば大変光栄に存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
添付ファイル(PDF):東西中世を解き放つ(広報用)本橋Demir瞳.pdf

2019年12月10日 07時22分 [広報委員会]

公開セミナー「新訳でプルーストを読破する」第14回(立教大学)

イベント

公開セミナー「新訳でプルーストを読破する」
第14回「見出された時II」(最終回)
・日時:2020年1月11日(土)13:30~16:00(開始時間にご注意ください)

・場所:立教大学池袋キャンパス 14号館 D301教室
・講師:吉川 一義 氏(京都大学名誉教授)
・司会:坂本 浩也(立教大学教授)
・問合せ先:学部事務1課(03-3985-2500)
・メール:proust.rikkyo@gmail.com専用アドレス)
・ツイッター:https://twitter.com/proust_rikkyo
かならず、テキスト(プルースト作・吉川一義訳『失われた時を求めて』第14巻「見出された時II」岩波文庫、2019年)をあらかじめ通読のうえ、ご持参ください。申込不要、入場無料、定員211名(先着順)。
添付ファイル(PDF): 第14回チラシ両面.pdf

2019年12月3日 19時30分 [広報委員会]

第39回ボードレール研究会(12/28、大阪大学)

イベント

第39回ボードレール研究会を以下のように開催します。

奮ってご参加ください。

共催:大阪大学フランス文学研究室
日時:2019年12月28日(土) 14時00分~17時00分
場所:大阪大学 文学研究科 中庭会議室(大阪府豊中市待兼山町1-5)

著書紹介:「新著『ボードレールの自己演出―『悪の花』における女と彫刻と自意識』について」
発表者:小倉 康寛(おぐら やすひろ)

発表1:「ボードレールにおける不可能な救済 ―憂愁の詩学と現在の記憶」
発表者:佐々木 稔(ささき みのる)

発表2:「ボードレールとオーギュスト・バルビエ」
発表者:清水 まさ志(しみず まさし)

詳細は添付ファイルをご参照ください。
よろしくお願い申し上げます。
添付ファイル(PDF):第39回ボードレール研究会のお知らせ.pdf

2019年11月30日 07時12分 [広報委員会]

青山学院大学シンポジウム「それぞれのバルト」開催

イベント

2019年12月14日(土)、青山学院大学にて、ロラン・バルトについてのシンポジウム「それぞれのバルト」を開催します。奮ってご参加ください。

青山学院大学青山キャンパス14号館5階、14509教室、13時半~18時。

添付ファイル(PDF):Barthes_Flyer1120.pdf

2019年11月28日 21時01分 [広報委員会]

ジャン=ルイ・ジャンネル先生講演会(東京大学)

イベント

2019年12月11日(水)17時30分より東京大学本郷キャンパス法文1号館2階216教室におきましてジャン=ルイ・ジャンネル先生(ソルボンヌ大学教授)の講演会を開催いたします。(入場無料・予約不要・通訳なし)


詳細は添付ファイルをご覧ください。

皆様、ふるってご参加ください。

問い合わせ先 フランス語フランス文学研究室:futsubun■l.u-tokyo.ac.jp(■は@に変えてください)

添付ファイル(PDF):Jean-Louis Jeannelle 19.12.11.pdf

2019年11月26日 19時16分 [広報委員会]

吉川一義先生記念講演会のお知らせ

イベント

このたび、京都大学名誉教授の吉川一義先生によるマルセル・プルースト『失われた時を求めて』(岩波文庫、全14巻)の個人全訳の刊行が完結することとなりました。この偉大なる訳業を記念するために、関西プルースト研究会との共催で下記の通り記念講演会を企画いたします。入場は無料で、予約の必要もございません。皆さまのご来聴を歓迎いたします。


日時:2019年12月21日(土)午後3時より
会場:京都大学 吉田キャンパス 文学部校舎2階 第3講義室
講演者:吉川一義(京都大学名誉教授)
演題:「プルースト『失われた時を求めて』におけるサドマゾヒズム」

【お問合せ】
京都大学文学研究科フランス語学フランス文学研究室 
kyodaifutsubun(アットマーク)gmail.com

添付ファイル(PDF): 吉川先生講演会2019チラシ.pdf

2019年11月26日 14時49分 [広報委員会]

公開研究会「多言語国家スイスの過去と現在」(国学院大学)

イベント

国学院大学文学部共同研究「スイスの多言語状況とその文化面における影響」第3回公開研究会を開催します。高橋秀彰氏(関西大学)がスイスの多言語主義について、松鵜功記氏(國學院大學兼任講師)がマックス・フリッシュについて講演します。詳細はPDFファイルのとおりです。どうぞふるってご参加ください。

添付ファイル(PDF):20191221_flyer1.pdf

開催日時:2019年12月21日(土)

2019年11月11日 22時35分 [広報委員会]

「愛のディスクール:ポール・ヴァレリー「恋愛書簡」を読む」

イベント

シンポジウム『愛のディスクール──ポール・ヴァレリー「恋愛書簡」を読む』   


日時:2019年12月21日(土)15:00〜18:00
会場:京都大学人文科学研究所本館1階 セミナー室1
[聴講無料・事前申込不要]

URL :http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/zinbun/人文研アカデミー2019シンポジウム『愛のディスク.htm

講演者/報告タイトル
今井 勉:抽斗にしまった手紙──ロヴィラ夫人問題を考える
松田浩則:「カリンとポールの物語」あるいは《Ave atque Vale》
鳥山定嗣:恋文を書くナルシス──「愛」の女性単数形をめぐって
塚本昌則:ヴァレリーと犯罪──カトリーヌ・ポッジとの往復書簡と1920年代の変貌
森本淳生:愛のエリクチュールと「不可能な文学」──マラルメ、恋愛書簡、「私の精神の回想録」

【お問合せ】京都大学人文科学研究所 総務掛
TEL:075-753-6902(月〜金 9:00〜17:00)
E-mail:z-academy@zinbun.kyoto-u.ac.jp
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp

2019年11月8日 19時43分 [広報委員会]

『文学としての人文知』第3回「フィクション論と文学」開催のお知らせ

イベント

『文学としての人文知』と題する連続講演会を、早稲田大学仏文研究室との共催で開催いたします。二十世紀、文学と人文知とのあいだにどのような関係の網の目がはりめぐらされていたのかを探る試みです。第3回として、久保昭博先生(関西学院大学)をお招きし、フィクション論と文学をテーマとした講演会・討論会をおこないます。


日時:2019年11月22日(金) 17:30~20:00

場所:早稲田大学戸山キャンパス 36号館682教室

演題:『フィクション論の現在 -ジャン=マリー・シェフェール『なぜフィクションか?』をめぐって』

講師:久保昭博(関西学院大学)

聞き手:鈴木雅雄(早稲田大学文学部)、塚本昌則(東京大学文学部)

入場無料 予約不要

主催:東京大学文学部フランス文学研究室(03-5841-3842 ; futsubun@l.u-tokyo.ac.jp

共催:早稲田大学文学部フランス文学研究室(03-5286-3681;salut@list.waseda.jp

詳細はチラシをごらんください。
皆様ふるってご参加ください。

添付ファイル(PDF): 2019.11.22 フィクション論と文学.pdf