2025年1月22日 18時39分
[広報委員会]
イベント
(公財)日仏会館では下記のイベントを開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
「ドキュメンタリー映画と講演 哲学者ジャック・デリダ——思考の勇気」
講師:西山雄二(東京都立大学)
司会:澤田直(立教大学)
日時:2025年2月14日(金) 18:00-20:00(17:40開場予定)
会場:日仏会館ホール
参加費:一般1,000円、日仏会館会員・学生無料
主催:(公財)日仏会館
協力:モルガーヌ社
2004年に死去した哲学者ジャック・デリダのドキュメンタリー映画『ジャック・デリダ──思考の勇気』の上映後、専門家による講演会を行います。本作は、映像作家ヴィルジニー・リナールとデリダの伝記著者ブノワ・ペータースによるもので、デリダのテクストと関係者の証言(ジャン=リュック・ナンシー、アヴィタル・ロネル、エティエンヌ・バリバール、フィリップ・ソレルス、エリザベト・ルーディネスコなど)からなり、貴重な資料映像が用いられています。講師の方からは、デリダの展開した脱構築の思想が危機的状況を生きる私たちにとってもつ意義について解説をいただきます。
【参加登録】
https://fmfj-20250214.peatix.com/
2025年1月22日 18時37分
[広報委員会]
イベント
2025年1月21日 17時48分
[広報委員会]
イベント
ミシェル・フーコーは、1963年に出版された著作『レーモン・ルーセル』において、フランスの作家レーモン・ルーセル(1877-1933年)の特異な作品の読解に情熱を傾け、徹底した分析を行いました。『レーモン・ルーセル』はこれまでフーコーの著作群の中でも謎めいた位置を占めてきましたが、近年、1950年代から1960年代にかけてのフーコーの生前未公刊資料が出版される中、この著作が執筆された背景やその企図が次第に明確になりつつあります。本研究会では、フランス思想・哲学やフランス文学、精神医学・精神分析学といった多様な領域な専門家を招いて、ミシェル・フーコー『レーモン・ルーセル』に関する連続セミナーを実施し、この著作の思想的意義や哲学的射程について明らかにすることを目指します。
第1回:2025年3月29日(土)18時〜21時
市田良彦(神戸大学):「〈哲学者〉レーモン・ルーセル」
添付ファイル(PDF):ルーセル研究会.pdf
募集
2024年12月28日 14時47分
[広報委員会]
イベント
2024年12月3日 23時14分
[広報委員会]
イベント
オリヴィエ・ブラン先生(ソルボンヌ大学教授)を講師にお招きし、講演会を開催いたします。
講演題目 「ルネ・シャールと断片のポエジー」
日時 2024年12月16日(月)18:00-19:30
場所 東京大学 本郷キャンパス 文学部3号館 3階 辞書室
司会 鈴木和彦(明治学院大学准教授)
通訳なし、予約不要、入場無料
みなさま奮ってご参加ください。
添付ファイル(PDF):講演会お知らせ20241216.pdf
2024年12月3日 00時20分
[広報委員会]
イベント
12月13日(金)17時から、明治学院大学白金キャンパスにて、嗅覚の歴史を専門とするエリカ・ヴィッキー(グルノーブル大学研究員)の講演会を行います。
通訳つきですので、ぜひ学生さんたちにもお知らせください。(ただし参加人数の把握のため、事前申し込みをお願いします)
添付ファイル:20241213-2.jpg
2024年11月26日 08時24分
[広報委員会]
イベント
2024年12月15日(日)上智大学にて日仏合同シンポジウム「ジュリアン・グラックと21世紀のポエジー」を開催します(対面及びオンライン)。
参加申込は12月8日(日)まで。
申込方法など詳細は添付プログラムをご覧下さい。
添付ファイル(PDF):24.12.15.グラックコロック上智.pdf
2024年11月15日 22時11分
[広報委員会]
イベント
第7回フランス抒情詩研究会を開催します。
共催:神戸大学文学部フランス文学専修
日時:2024 年12 月14 日(土)14:00-16:30
場所:神戸大学文学部A 棟1F 学生ホール
発表者と発表題目:
・佐藤園子(神戸女学院大学専任講師)「ジュール・シュペルヴィエルの抒情性とその変遷」
・廣田郷士(神戸大学専任講師)「ネグリチュードと(の)抒情性-レオポルド・セダール・サンゴールを中心に」
詳しくは添付ファイルをご参照ください。
添付ファイル(PDF):第7回フランス抒情詩研究会のお知らせ2024-1214.pdf