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公開セミナー「新訳でプルーストを読破する」
第11回「囚われの女 II」
・日時:2019年5月18日(土)14:00〜16:00
・場所:立教大学池袋キャンパス 11号館A304教室
・講師:青柳 いづみこ 氏(ピアニスト、文筆家)
・司会:坂本 浩也(立教大学文学部文学科フランス文学専修教授)
・主 催:立教大学文学部文学科
・問合せ先:学部事務1課(03-3985-3392)
・メール:proust.rikkyo@gmail.com(専用アドレス)
・ツイッター:https://twitter.com/proust_rikkyo
かならずテキスト(プルースト作・吉川一義訳『失われた時を求めて』第11巻「囚われの女」岩波文庫、2017年)をあらかじめ通読のうえ、ご持参ください。申込不要・入場無料、定員145名(先着順)。第12回は2019年7月に開催予定。
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2019年3月27日(水)14時より、東京大学本郷キャンパスにおきまして以下の通り研究会を開催いたします。
フランスの哲学者メルロ=ポンティは1953年、コレージュ・ド・フランス着任初年度、『言語の文学的使用法の探究』と題して、ヴァレリーとスタンダールに関する講義を行いました。言葉の「文学的使用法」とはいったい何なのでしょうか。またなぜ、メルロ=ポンティはこの年、文学に関する講義を行ったのでしょうか。2013年、講義のための準備ノートが刊行されたことで、さまざまな疑問を解く鍵が与えられました。編者の一人ベネデッタ・ザッカレッロ先生をお招きし、メルロ=ポンティ研究者とヴァレリー研究者が集って、覚書第一部を中心に、この講義を読み解く研究会を以下の要領で開催いたします。
" Merleau-Ponty devant Valéry "
le cours au Collège de France en 1953 : "Recherches sur l'usage littéraire du langage"
日時 2019年3月27日(水) 14:00-19:30
場所 東京大学本郷キャンパス 法文1号館216番教室
フランス語、通訳なし、予約不要
(詳細は仏文HPをご覧ください。)
皆様お誘い合わせの上、ぜひお越しください。
問い合わせ先 フランス語フランス文学研究室:futsubun■l.u-tokyo.ac.jp(■は@に変えてください)
添付ファイル(PDF):Merleau-Ponty devant Valéry version définitive.pdf
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フランス十九世紀文学研究者ジゼル・セジャンジェール先生をお招きして、中京大学で下記の講演会を開催します。新学期のお忙しい時期とは存じますが、ご興味のある方はぜひご参加ください。
日時:2019年4月6日(土)15 : 00〜17 : 00
場所:中京大学 名古屋キャンパス5号館532教室
講師:ジゼル・セジャンジェール氏(パリ東大学教授)
詳細は添付ファイル(PDF)をご参照ください。
問い合わせ:中島太郎(中京大学)nakajimataro2@gmail.com
添付ファイル(PDF):公開講演会「プーシェ、ミシュレ、フローベール」.pdf
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各位,
下記の通り,近世美術研究会 研究発表会を開催致します。新学期が始まり,お忙しい時期とは存じますが,奮って御参加下さいますよう,お願い申し上げます。
記
日時: 2019年4月6日(土) 15時〜18時
場所: 慶應義塾大学三田キャンパス南校舎4階 442教室
慶應義塾大学三田キャンパスへのアクセスおよびキャンパス・マップは下記をご参照下さい。(キャンパス・マップの6番が南校舎です。)
https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html
発表内容:
共通テーマ「シャルダンにおける写実」
1.船岡美穂子 (東京藝術大学)
「シャルダンによる「素描する青年像」をめぐって」
2. 鷲見洋一 (慶應義塾大学名誉教授)
「共時性の中の文化と芸術 ー 1730年代フランス」
司会 木村三郎 (日本大学)
以 上
問い合わせ先:
望月典子 (moc@flet.keio.ac.jp)
2019年2月28日 10時37分
[広報委員会]
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2019年2月26日 10時33分
[広報委員会]
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シンポジウムを以下のように開催します。異なる時代・作家を専門とする参加者が、〈教育〉というテーマを通して相互に研究成果を持ち寄り、フランス文学・思想研究の新たな展開を目指す試みです。
「文学表象としての〈教育〉」研究会シンポジウム
日時 : 2019年3月7日(木)14 :00〜18 :30
場所 : 立教大学池袋キャンパス 6号館4階 6405教室
14:00〜 開会の挨拶、趣旨説明
総合司会・開会の挨拶 : 村上舞(西南学院大学)
趣旨説明 : 齋藤山人(立教大学)
14:05〜 第1部 信仰と教育
コメンテーター : 篠原学(関東学院大学)
西村晶絵(電気通信大学) : 「ジッド作品における人間形成と宗教」
中野芳彦(大分県立芸術文化短期大学) : 「私たちが「進歩」するためにーヴィクトル・ユーゴーと教育」
16:00〜 第2部 生成変化する人間
コメンテーター : 黒木秀房(立教大学)
村上舞(西南学院大学) : 「コレットのapprentissage」
齋藤山人(立教大学) : 「来るべき人間の〈形成〉ールソーの教育論における〈形象〉の問題」
18:00〜 全体討議
お問い合わせ
齋藤山人 : yamatosaito@rikkyo.ac.jp
2019年2月20日 10時15分
[広報委員会]
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共立女子大学では以下の通り、講演会を開催します。フランスに実在した高級娼婦の肖像を通して、19世紀のフランス社会と女性について、ガブリエル・ウーブル先生にお話を伺います。
日時:2019年3月12日 (火) 14:30-16:30
場所:共立女子大学一ツ橋キャンパス本館1010講義室
(地下鉄 神保町A8出口 徒歩1分)
タイトル: 「恋人たちだけに」19世紀フランスの高級娼婦ヴァルテス・ドゥ・ラ・ヴィーニュの遺言書
“ Rien que des amis : les dernières volontés de la courtisane Valtesse de la Bigne (1848-1910) ”
講師:ガブリエル・ウーブル Gabrielle Houbre(パリ・ディドロ大学)
通訳:西尾 治子(日仏女性研究学会)
司会:辻山 ゆき子 (共立女子大学 国際学部)
協力:田口 亜紀(共立女子大学 文芸学部)
参加費: 無料
問い合わせ●辻山 ゆき子 tsujiyama.yukiko@nifty.com
奮ってご参加ください。なお、ご参加される場合、上記のメールにご連絡いただけますと、幸いです。
添付ファイル(PDF):ガブリエル・ウーブル講演会日仏女性学会共立3月12日ポスター20190219.pdf
2019年2月17日 11時03分
[広報委員会]
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フランス十九世紀文学研究の第一人者であるジゼル・セジャンジェール先生をお招きして、以下のような講演会を立教大学にて開催いたします。通訳もつきますので、ご関心のある方はぜひお越しください。
日時:2019年3月28日(木)15:00〜17:00
場所:立教大学池袋キャンパス5号館5301教室
講師:ジゼル・セジャンジェール氏(パリ東大学教授)
題目:歴史の思想における人種:オーギュスタン・ティエリ、ミシュレ、フローベール
司会:菅谷憲興(立教大学教授)
通訳:中島太郎(中京大学准教授)
添付ファイル(PDF): 公開講演会「歴史の思想における人種」.pdf
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第2回フランス抒情詩研究会シンポジウムを以下のように開催します。
日時:2019年3月16日(土) 14時00分〜17時00分
場所:神戸大学 文学部 B棟1F B135教室
発表1.「死者に捧げる詩の言葉—フィリップ・ジャコテの場合」
発表者:中山 慎太郎(学習院大学ほか非常勤講師)
発表2.「情動と現実のあいだ—ルヴェルディのリリスム」
発表者:山口 孝行(筑波大学大学院博士課程修了)
※本研究会は、詩人や時代に限定されず、フランス詩における「抒情性/リリスム」について、昨今のこの分野に関する研究も踏まえつつ、多くの研究者の間で活発かつ自由な議論を行なうために、2018年に廣田大地と中山慎太郎の二人を中心に立ち上げられたものです。ご関心がある方はどなたでも参加自由ですので、奮ってご参加ください。
http://www.litterature.jp/lyrisme/
詳細は添付ファイルをご参照ください。よろしくお願い申し上げます。
添付ファイル(PDF): 抒情詩研究会第2回シンポジウム.pdf