2012年6月22日 23時11分
[広報委員会]
ジゼル・ベルクマン講演会
「ジャックとジャン=ジャック(デリダとルソー)」
討論者:藤本一勇(早稲田大学)、西山雄二(首都大学東京)
日時 : 8月2日(木)15:00-17:00
場所 : 早稲田大学・文学学術院キャンパス(戸山キャンパス)36号館382教室
主催 : 早稲田大学文学学術院 表象・メディア論系/フランス文学コース
デリダは初期の『グラマトロジーについて』から晩年の『パピエ・マシン』
に至るまでルソーに言及し続けた。デリダがいかにルソーを重視したのかを論究
しつつ、文学における供犠概念の作用、啓蒙と大学の問いを考察する。
参加無料、事前予約不要。日本語訳を配布し、質疑応答は通訳有
詳細は→http://www.comp.tmu.ac.jp/nishiyama/
2012年6月22日 23時09分
[広報委員会]
イベント
ジゼル・ベルクマン講演会
「ジャック・デリダ/ジャン=リュック・ナンシー 脱構築は単数か、複数か」
日時 : 7月27日(金)17.00-19.30
場所 : 立命館大学・衣笠キャンパス・学而館第三研究会室
討論者: 亀井大輔(立命館大学)、松葉祥一(神戸市看護大学) 加藤恵介
(神戸山手大学)
司会 : 加國尚志(立命館大学)
主催 : 人文科学研究所研究プロジェクト「暴力からの人間存在の回復」
デリダとナンシーはその思考のスタイル、概念、挙措において似通っている
と同時にかけ離れている。両者の相違を浮き彫りにすることで、脱構築への署名
とは何を意味するのかを考察する。
参加無料、事前予約不要。日本語訳を配布し、質疑応答は通訳有
詳細は→http://www.comp.tmu.ac.jp/nishiyama/
2012年6月22日 23時06分
[広報委員会]
イベント
ジゼル・ベルクマン講演会
「私たちの思考を妨げるもの」 司会:鵜飼哲(一橋大学)
日時 : 7月25日(水)18.00-20.00
場所 : 一橋大学・佐野書院
アクセス:一橋大学西キャンパス南側 JR国立駅から徒歩20分。
思考はあからさまに禁止されることはないが、だが、有用性や収益性の趨勢に
よって思考が生産されてはいないだろうか。今日、批判的な思考の方位をいかに
定めればよいのか。ベルクマンが現在、国際哲学コレージュで実施している同名
のセミナーを再現。
詳細は→http://www.comp.tmu.ac.jp/nishiyama/
2012年6月22日 23時04分
[広報委員会]
イベント
ジゼル・ベルクマン講演会
「カタストロフィの思想」 司会:寺本成彦(東北大学)
日時 : 7月23日(月)16.30-18.30
場所 : 東北大学(川内北キャンパス)教育・学生支援部3階大会議室
主催 : 東北大学国際文化研究?科 講演原稿の日本語訳を配布、質疑応答は通
訳付
アクセス:仙台市バスで「東北大川内キャンパス・萩ホール前」あるいは「川
内郵便局前」バス停で下車
詳細は→http://www.comp.tmu.ac.jp/nishiyama/
2012年6月22日 23時03分
[広報委員会]
イベント
ジゼル・ベルクマン講演会
「バートルビーと現代哲学」 司会:小林康夫(UTCP) コメント:郷原佳以
(関東学院大学)
日時 : 7月20日(金)17.00-19.00
場所 : 東京大学(駒場)18号館4階コラボレーションルーム3
主催 : 共生のための国際哲学研究センター(UTCP)
フランス語のみ、通訳なし。講演原稿(フランス語)を配布予定。
メルヴィルの『代書人バートルビー』を読解する現代の思想家ブランショ、ド
ゥルーズ、デリダ、アガンベン、バデュウ。「せずにすめばありがたいのですが」
という消極的抵抗は彼らをいかに魅了し、いかなる生の考察をうながしたのか。
バートルビーの形象への参照から文学と哲学の交差を描き出すベルクマンの最新
著『バートルビー効果』に基づくセミナー。
詳細は→http://www.comp.tmu.ac.jp/nishiyama/
2012年6月22日 22時58分
[広報委員会]
イベント
ジゼル・ベルクマン講演会
「カタストロフィの思想」 司会:西山雄二(首都大学東京)
日時 : 7月18日(水)17.00-19.00
場所 : 首都大学東京(南大沢) 本部棟2階特別会議室
協賛=学長裁量傾斜研究費・研究環「カタストロフィと人文学」
2011年、日本社会は震災・津波・原発という、人類史上初の三重のカタストロ
フィ(破局)を経験した。これまで人間はいかにカタストロフィを表象し、解釈
してきたのか。人文学の視座からカタストロフィと人間の関係を問い、希望の方
途を探る。
参加無料、事前予約不要。日本語訳を配布し、質疑応答は通訳有
詳細は→http://www.comp.tmu.ac.jp/nishiyama/
2012年5月14日 16時38分
[sjllf]
京都大学においてアントワーヌ・コンパニョン氏の講演会が行われます。
ふるってご参加下さい。
講師 : アントワーヌ・コンパニョン氏(コレージュ・ド・フランス教授)
題目 : ジャーナリズム詩人としてのボードレール
日時 : 2012年5月29日(火) 17:00から
場所 : 京都大学新館地下大会議室
講演はフランス語、通訳なし、入場無料
問合せ先 : 京都大学文学部フランス語学フランス文学研究室
Tel : 075-753-2829
詳細は添付ファイルをご覧ください → Compagnonl29mai2012..pdf
2012年5月14日 16時10分
[sjllf]
東京大学においてアントワーヌ・コンパニョン氏の講演会が行われます。
ふるってご参加下さい。
講師 : アントワーヌ・コンパニョン氏(コレージュ・ド・フランス教授 / 日本学術振興会招聘外国人研究者)
題目 : ボードレールの写真をめぐって
日時 : 2012年5月25日(金) 18時-19時30分
場所 : 東京大学本郷キャンパス 法文1号館2階215番教室
講演はフランス語、通訳なし、入場無料
問合せ先 : 東京大学フランス語フランス文学研究室
Tel : 03-5841-3842 E-mail : futsubun@l.u-tokyo.ac.jp
詳細は添付ファイルをご覧下さい→ 2012.5.25 Compagnon .doc
2012年5月11日 23時41分
[sjllf]
立教大学にて、フランス・ルネサンス文学に関するシンポジウムが行われます。
みなさま、ふるってご参加ください。
シンポジウム:「フランス・ルネサンス文学研究―翻訳・解釈・交流(韓国と日本を中心に)―」 日時:2012年6月1日(金)18時30分より 場所:立教大学(池袋キャンパス)太刀川記念会館3階多目的ホール 発表者:Yeong-Houn YI(高麗大学教授)、Joo-Kyoung SOHN(高麗大学教授)、宮下志朗(東京大学名誉教授) 司会:平野隆文(立教大学教授) 連絡先:立教大学文学部・平野隆文研究室(03-3985-2523) 詳細は添付ファイルをご覧ください。立教大学シンポジウム(2012.06.01).pdf