2012年8月14日 22時02分
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募集
MFJ
日仏会館で2012年9月に開催される主なイベントは以下の通りです。
詳しい内容、参加申込み方法などは、こちらのプログラム(progMFJ2012-09.pdf)をご覧ください。
・9月11日(火)
【講演会】17世紀の巨匠ニコラ・プッサン ― 研究の現状
・9月14日(金)
【日仏シンポジウム】シャルダンとその時代
・9月15日(土)/16日(日)
【日仏国際シンポジウム】ルソーと近代 ― ルソーの回帰、ルソーへの回帰
・9月21日(金)
【講演会】『京都歴史アトラス』の構想と編集
・10月1日(月)
【講演会】『失われた時を求めて』における反ユダヤ主義の悪口とユダヤ人のユーモア
2012年7月30日 12時32分
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募集
日仏会館より以下のような「2013年度日仏共同研究助成公募のお知らせ」が出されました。
申込み主体は日本フランス語フランス文学会になりますので、申請を希望なさる方は事務局までご連絡ください。
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2013年度日仏共同研究助成公募のお知らせ
公益財団法人日仏会館
理事長 松浦晃一郎
日仏会館では下記の要領で日仏共同研究プロジェクトを公募し、学術委員会で助成にふさわしい研究プロジェクトを選考いたします。日仏関連諸学会の研究活動にご活用下さい。
記
1.助成は単年度とし、金額は140万円とする。ただし複数年にわたる研究の一部として、また他の研究資金を併用しての申請でもよい。
2.申請できるのは日仏関連学会(現在27学会)の学会とする。ただし複数の学会の共同研究でもよい。
3.申請用紙を日仏会館のサイトからダウンロードし、必要事項を記入して申請学会の会長名で申請する。申請者は日仏会館会員であることを要する。
4.申請の締切りは2012年10月31日とし、12月に開催する日仏関連学会連絡協議会で選考結果を報告する。
5.助成金の支給は2013年4月はじめとし、共同研究は年度内に実施するものとする。
6.研究成果は年度内に日仏会館ホールで公開セミナーのかたちで発表することが望ましい。
7.年度終了後速やかに日仏会館に研究報告と会計報告をしていただく。
以上
2012年7月
その他
今年2月より、西洋中世関係ポータルサイト「メネストレル」(http://www.menestrel.fr/)の日本部門(lieux et acteurs de la recherche)で、日本における中世研究活動の実際を広く伝えることを一任されております。メネストレル運営者の要望に基づき、今後以下の項目について順次フランス語・英語で掲載してまいります。
— 西洋中世に関する教育・研究機関
インターネット上で公開されている情報をもとに、西洋中世に関する教育・研究機関とその内容を記載する予定です。英訳を伴わない情報を公開されておられる方は、せめてご芳名の欧文表記を御願いできれば幸いに存じます。
— 日本における西洋中世写本の所蔵状況
西洋中世写本を所蔵している大学・美術館のリストを作成予定です。関連情報をお寄せ願えれば大変有難く存じます。
— 日本における西洋・日本中世美術作品の所蔵・公開状況
当該項目に関しましても、関連情報をお寄せ願えれば大変助かります。
皆様のご理解とご協力よろしく御願いいたします。
田辺 めぐみ
(帝塚山学院大学非常勤講師)
E-mail:megumit19@yahoo.co.jp
2012年6月25日 00時30分
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日本学術会議公開シンポジウム
学士課程教育における言語•文学分野の参照基準
日時 : 平成24年7月14日(土)13:30~18:00 (入場無料、定員300名、当日先着順受付)
会場 : 日本学術会議(東京都港区六本木7-22-34 東京メトロ千代田線乃木坂駅5番出口: 青山霊園方面徒歩2分)
http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html
日本学術会議から、7月14日に開催される公開シンポジウムのお知らせです。
日本学術会議では、4年前から大学学士課程教育の「質保証の在り方」を検討し、その一環として、各分野の教育課程編成上の参照基準の策定作業を進めています。言語・文学分野においても原案が固まりつつあり、その最終案を取りまとめる前に、参照基準案について多様な意見を聴取するために、公開シンポジウムを開催することになりました。言語学、文学、言語教育学、表象文化論、教育学の専門家が一堂に会し、大学学士課程における言語・文学の教育の根幹について話し合うこの機会が実りある議論の場となるよう、ふるってご参加ください。
当日のプログラムはこちらをご覧下さい。言語文学シンポジウム案内.pdf
2012年6月22日 23時11分
[広報委員会]
ジゼル・ベルクマン講演会
「ジャックとジャン=ジャック(デリダとルソー)」
討論者:藤本一勇(早稲田大学)、西山雄二(首都大学東京)
日時 : 8月2日(木)15:00-17:00
場所 : 早稲田大学・文学学術院キャンパス(戸山キャンパス)36号館382教室
主催 : 早稲田大学文学学術院 表象・メディア論系/フランス文学コース
デリダは初期の『グラマトロジーについて』から晩年の『パピエ・マシン』
に至るまでルソーに言及し続けた。デリダがいかにルソーを重視したのかを論究
しつつ、文学における供犠概念の作用、啓蒙と大学の問いを考察する。
参加無料、事前予約不要。日本語訳を配布し、質疑応答は通訳有
詳細は→http://www.comp.tmu.ac.jp/nishiyama/
2012年6月22日 23時09分
[広報委員会]
イベント
ジゼル・ベルクマン講演会
「ジャック・デリダ/ジャン=リュック・ナンシー 脱構築は単数か、複数か」
日時 : 7月27日(金)17.00-19.30
場所 : 立命館大学・衣笠キャンパス・学而館第三研究会室
討論者: 亀井大輔(立命館大学)、松葉祥一(神戸市看護大学) 加藤恵介
(神戸山手大学)
司会 : 加國尚志(立命館大学)
主催 : 人文科学研究所研究プロジェクト「暴力からの人間存在の回復」
デリダとナンシーはその思考のスタイル、概念、挙措において似通っている
と同時にかけ離れている。両者の相違を浮き彫りにすることで、脱構築への署名
とは何を意味するのかを考察する。
参加無料、事前予約不要。日本語訳を配布し、質疑応答は通訳有
詳細は→http://www.comp.tmu.ac.jp/nishiyama/
2012年6月22日 23時06分
[広報委員会]
イベント
ジゼル・ベルクマン講演会
「私たちの思考を妨げるもの」 司会:鵜飼哲(一橋大学)
日時 : 7月25日(水)18.00-20.00
場所 : 一橋大学・佐野書院
アクセス:一橋大学西キャンパス南側 JR国立駅から徒歩20分。
思考はあからさまに禁止されることはないが、だが、有用性や収益性の趨勢に
よって思考が生産されてはいないだろうか。今日、批判的な思考の方位をいかに
定めればよいのか。ベルクマンが現在、国際哲学コレージュで実施している同名
のセミナーを再現。
詳細は→http://www.comp.tmu.ac.jp/nishiyama/
2012年6月22日 23時04分
[広報委員会]
イベント
ジゼル・ベルクマン講演会
「カタストロフィの思想」 司会:寺本成彦(東北大学)
日時 : 7月23日(月)16.30-18.30
場所 : 東北大学(川内北キャンパス)教育・学生支援部3階大会議室
主催 : 東北大学国際文化研究?科 講演原稿の日本語訳を配布、質疑応答は通
訳付
アクセス:仙台市バスで「東北大川内キャンパス・萩ホール前」あるいは「川
内郵便局前」バス停で下車
詳細は→http://www.comp.tmu.ac.jp/nishiyama/