イベントその他関連情報(Autres Informations)

2013年8月24日 07時08分 [広報委員会]

「文学創作における海外文学の影響(対談Philippe Forest × 中村文則)」

9月12日(木)、アリアンスフランセーズ本山校名古屋市千種区におきましてフィリップフォレスト氏と中村文則氏対談会が開催されます。ぜひご来場ください。

詳細につきましては下サイトをご参照ください
http://afafa.jp/ja/2013/09/12/rencontre-forest-nakamur/

文学創作における海外文学影響(対談Philippe Forest × 中村文則) 
"Rencontre littéraire : Philippe Forest et Fuminori Nakamura 
L'influence de la littérature étrangère dans la création littéraire" 

司会通訳名古屋外国語大学准教授伊藤達也 
Modérateur et interprétariat : M. Tatsuya ITO, Maître de conférence à NUFS 

アリアンスフランセーズ愛知フランス協会主催 
名古屋外国語大学フランス語学科共催 

2013912183020 
場所アリアンスフランセーズ本山校 
入場無料予約は事務局にて受付中 

中村文則 
愛知県出身2002年にで新潮社新人賞受賞 
2005子供で芥川賞を受賞 

フィリップフォレスト 
1997"L'enfant éternel" でフェミナ賞処女作受賞 
2004年日本で執筆したさりながら12月賞を受賞  
ナント大学教授 

2013年8月15日 06時56分 [広報委員会]

第2回「関西学生フランス文学研究会」

第2回「関西学生フランス文学研究会」を近く開催します。学生・研究者そしてひろく一般のみなさまのご来場をお待ちしております。当日のお問い合わせなど、詳しくは添付ファイルをご参照ください。
合同研究会案内.pdf


日時:平成25年8月31日(土) 14 :00~18 : 15 

        会場:京都大学 文学部第七講義室


〈プログラム〉 

発表題目および発表者(発表30分、質疑応答10分)

14:00 ~第1部開始

14:10 ~14:50 岩永大気「ベケット『事の次第』におけるアレゴリー」

14:50 ~15:30 松川みゆう「ルソーにおける立法者像ーモーセ、リュクルゴス、ヌマについて」

15 :30 ~15 :50 休憩


15:50 第2部開始

16 :00 ~16 :40 久保田麻里 「モリエール喜劇における女性の肖像」

16 :40 ~17:20 岡田佳子 「ユルスナール『黒の過程』における自我の問題」

17:20 ~17:30 小休憩

17:30 ~18:10 柴田秀樹 「後期フーコーとハイデッガー」


18:15分ごろ 閉会

2013年8月4日 05時35分 [広報委員会]

ボルドー第3大学「モデルニテ」との共同シンポジウム


下記の日時、場所にて、ボルドー第3大学「モデルニテ」の研究者7人と日本の複数の研究者との共同シンポジウムが開催されます。ぜひご来場ください。


日時:9月7日(土)、8日(日) 9時30分から19時まで

場所:中央大学駿河台記念館320号室

主題:Transmission et transgression des formes poetiques regulieres


*使用言語:フランス語(日本語通訳なし)、入場無料、予約不要


主催者:エリック・ブノワ(ボルドー第3大学)

    中里まき子(岩手大学)

    本田貴久(中央大学)


詳細につきましては、添付ファイルをご覧下さい。

modernites_2013.pdf

2013年6月18日 12時03分 [広報委員会]

エレーヌ・カンぺニョール・カテル氏講演会(7月5日)

7月5日(金)、東京大学本郷キャンパスにおきましてエレーヌ・カンぺニョール・カテル氏の講演会が以下の内容で開催されます。ぜひご来場ください。

 

    日時:201375日(金) 18:0019:30

    場所:東京大学本郷キャンパス 法文1号館3階311教室

    講演者:Hélène CAMPAIGNOLLE-CATEL

    題目:Réinventions du livre de poésie depuis Mallarmé : Métamorphoses et frontières

 

        *使用言語 フランス語(同時通訳なし)、入場無料、予約不要

詳細につきましては、添付ファイルをご覧ください。
Conference H. Campaignolle-Catel, 5 juillet 2013.pdf

2013年6月6日 14時28分 [広報委員会]

アラン=マルク・リュー 氏講演会


東京大学駒場キャンパスにおいて、アラン=マルク・リュー 氏講演会が開催されます。是非ご来場ください。

Alain-Marc Rieu (Professeur, Faculté de philosophie, Université de Lyon-Jean Moulin)
「Vers une autre ouverture : 
Comment une société peut-elle s’émanciper du poids de son histoire ? Comment une société peut-elle s’émanciper du poids de son histoire ?」


2013621日(金) 17:00-19:00

司会:小林康夫(東京大学、UTCP

東京大学駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム3

使用言語:フランス語|入場無料|事前登録不要

詳細につきましては、添付ファイルをご覧下さい。

alain-marc rieu.poster1.pdf

2013年6月4日 09時14分 [広報委員会]

シンポジウム「フランスへの憧れ-生活・芸術・思想の日仏比較-」

このたび、お茶の水女子大学において第15回国際日本学シンポジウム「フランスへの憧れ-生活・芸術・思想の日仏比較-」が開催されます。2日間にわたり近現代日本におけるフランス文化の受容について考えます。1日目に作家の宇田川悟氏、2日目の午前に東京大学名誉教授の芳賀徹氏、午後に詩人の野村喜和夫氏の講演が行われます。是非ご来場下さい。

日時:7月6日(土)13:00~17:50、7日(日)11:00~17:30
場所:お茶の水女子大学共通講義棟2号館101号室
主催:お茶の水女子大学比較日本学教育研究センター

お問い合わせ:お茶の水女子大学比較日本学教育研究センター(毎水曜日10~17時)
TEL:03-5978-5504 
E-mail:ccjs@cc.ocha.ac.jp
HP: http://www.cf.ocha.ac.jp/ccjs/
 

詳細につきましては、添付ファイルをご覧下さい。
第15回国際日本学シンポジウムポスター.pdf

2013年5月19日 17時40分 [広報委員会]

スタンダール国際研究誌『HB』17号

スタンダール国際研究誌『HB』17号を割引価格でお分けします。定価100,35ユーロのところ64,55 ユーロ + 送料で結構です。貴学の図書館にも是非お備え下さい。数に限りがありますので、お早めにアルース氏(michel.arrous@gmail.com)へメールでお申し出下さい。詳細につきましては、以下のPDFファイルをご覧下さい。
神戸大学(非常勤講師)山本明美
SOMMAIRE HB no.17 2013.pdf

2013年5月17日 12時45分 [広報委員会]

エリック・ブノワ氏講演会「詩における喪の表現」

イベント


ボルドー第3大学教授、研究センター「モデルニテ」代表のエリック・ブノワ氏を招
聘し、下記の日時、会場にて、講演会を開催します。
 
日時:2013年6月10日(月)19時から20時15分
会場:アンスティチュ・フランセ九州(福岡)
演題:詩における喪の表現
司会:福島勲(北九州市立大学)
通訳:中里まき子(岩手大学)

本講演会は、日本学術振興会外国人招聘研究者事業として実施されます。

2013年5月3日 11時51分 [広報委員会]

国際シンポジウム 世界大戦期の文学創作 と女性たち

イベント

平成25年度日本学術振興会「外国人招聘研究者(短期)」事業により、ボルドー第3大学教授、研究センター「モデルニテ」代表のエリック・ブノワ氏を招聘し、下記の日時、会場にて、国際シンポジウム「世界大戦期の文学創作と女性たち」を開催します。

日時:2013年6月6日(木)13時から
会場:岩手大学 学生センターB棟1階 多目的室
主催:岩手大学人文社会科学部
   日本学術振興会「外国人招聘研究者」事業
後援:岩手大学男女共同参画推進室
   岩手大学国際交流センター

【趣旨】
……今、私たちの思考が世界大戦へと向かうとすれば、それはまず、第一次世界大戦開戦百周年を迎えつつあるから、そして何より、3.11の経験によって、過去の歴史的トラウマ事件が、よりアクチュアルなものと感じられるからではないでしょうか。このシンポジウムでは、世界大戦期に―破壊と暴力の時代に―創作された文学作品の「豊かさ」を再確認するために、当時の女性たちの創造的な側面を検討します。

*詳細については、添付ファイルをご覧ください。
affiche2013.pdf