2024年11月15日 22時11分
[広報委員会]
イベント
第7回フランス抒情詩研究会を開催します。
共催:神戸大学文学部フランス文学専修
日時:2024 年12 月14 日(土)14:00-16:30
場所:神戸大学文学部A 棟1F 学生ホール
発表者と発表題目:
・佐藤園子(神戸女学院大学専任講師)「ジュール・シュペルヴィエルの抒情性とその変遷」
・廣田郷士(神戸大学専任講師)「ネグリチュードと(の)抒情性-レオポルド・セダール・サンゴールを中心に」
詳しくは添付ファイルをご参照ください。
添付ファイル(PDF):第7回フランス抒情詩研究会のお知らせ2024-1214.pdf
2024年11月12日 18時58分
[広報委員会]
イベント
小倉孝誠慶應義塾大学教授の講演会を以下の通り開催いたします。
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講演者:小倉孝誠先生(慶應義塾大学教授)
題 目:「外国語を学ぶことで何が変わるのか」
日 時:2024年12月11日(水)16時45分〜18時00分(16時40分開場)
場 所:大東文化大学板橋キャンパス 3号館 3-0111教室
https://www.daito.ac.jp/access/itabashi.html
概 要:
大部分の学生は、大学に入ってから英語以外の外国語を学びます。学習する言語が何であれ、新たな外国語との出会いは新たな世界との出会いにつながります。
人間が自己を知り、成長するためには他者と遭遇し、未知のものと対峙することが必要ですが、そうした他者や未知の典型が外国語でしょう。
フランス語と文学の教員である講演者が、みずからのフランス語との出会い、若い頃の留学体験をまじえつつ、外国語と文学をつうじて世界と人間をどのように捉え直せるかを考えます。
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参加費無料、事前予約不要です。奮ってご参加ください。
皆様の来場を心よりお待ちしております。
添付ファイル(PDF):小倉孝誠先生講演会flyer_2.pdf
2024年11月7日 21時04分
[広報委員会]
イベント
日仏シャトーブリアンシンポジウム
主催:中央大学フランス語フランス文学研究会
2024年11月23日(土):13:30―18:00
中央大学多摩キャンパス グローバルゲートウェイ504教室
(多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」中央大学側出口を出て、すぐ左側の建物)
ジャン=マリー・ルラン サンテティエンヌ・ジャン=モネ大学
『墓の彼方からの回想』におけるフランス革命:叙事詩的エクリチュール
別役 昌彦 中央大学
”荒野の騎士”の歌について
小野 潮 中央大学
『墓の彼方からの回想』におけるセギュール伯爵の『ナポレオンの歴史』の利用
モルガーヌ・アヴラネダ 名古屋大学
シャトーブリアンは真のジャーナリストなのか?
野澤 督 大東文化大学
デュパティが吹きこむ新しい息吹―『イタリアに関する書簡』におけるローマの描写
高橋 久美 早稲田大学
シャトーブリアン『殉教者たち』における暴力と聖なるもの
使用言語は日本語及びフランス語、発表言語ではない言語の原稿を配布予定
シンポジウム自体への参加は自由です。
シンポジウム後に発表者を中心に懇親会を予定しています。参加希望の方(5000円程度の参加費を予定)のみ、以下に11月20日までご連絡をお願いいたします。
ushio@tamacc.chuo-u.ac.jp
添付ファイル(PDF):日仏シャトーブリアンシンポジウム 学会送付.pdf
2024年10月29日 20時15分
[広報委員会]
イベント
Jean=Marie Roulin教授(Professeur à l’Université Jean Monnet, Saint-Étienne)をお招きして、講演会を開催します。
フランス革命をシャトーブリアンやバルザック、ミシュレなどがどのように見ていたのか、大変重要なテーマです。奮ってご参加ください。
講演題目 La littérature face à la Révolution de 1789 : le regard de l’émigré
司会 松澤和宏(名古屋大学名誉教授)
日時 2024年11月15日(金) 16:30−18:00
場所:名古屋大学文学部1階大会議室
通訳:簡易通訳あり。予約不要、入場無料
主催:日本フランス語フランス文学会中部支部
2024年10月21日 23時08分
[広報委員会]
イベント
2024年10月14日 18時03分
[広報委員会]
イベント
公開シンポジウム :20世紀フランス文学の検証―ミレイユ・カル=グリュベールの文学批評を中心にヌーヴォー・ロマンとその後の系譜を追う
日時 :2024年11月10日(日)10時30分〜17時00分
場所 :立教大学池袋キャンパスD201教室(14号館2階)
概要:
20世紀フランス文学は、ダダイスムやシュルレアリム、実存主義などの潮流を経て、ヌーヴォー・ロマンの作家により実験的な小説が数多く発表された。1941年に創設されたミニュイ社から、戦後ジェローム・ランドンが編集長として発掘したロブ=グリエ、ベケット、サロート、シモン、ビュトール、デュラスらの作品はフランス国内外の文学作品に大きな影響を与えた。 パリ第3大学名誉教授であるカル=グリュベール氏は20世紀に活躍をした作家と親交をもちながら、20世紀フランス文学の研究と紹介に尽力してきた。 作家としても活躍されている氏の功績を振り返りながら、20世紀フランス文学の検証を行う。
プログラム:添付フライヤーにてご確認ください
問合せ先:関 未玲(sekimirei@rikkyo.ac.jp)
事前予約:不要
使用言語:日本語、フランス語(通訳アリ)
添付ファイル(PDF):確定版202411立教シンポフライヤー.pdf
2024年9月30日 09時23分
[広報委員会]
イベント
マクシム・ドゥクー先生(ソルボンヌ大学教授)とアリソン・ジェイムズ先生(シカゴ大学教授)を講師にお招きし、講演会を開催いたします。
講演題目
Maxime Decout, « Georges Perec : la mémoire contre l'oubli »
Alison James, « Passer, habiter : l’écriture du quotidien de Georges Perec »
司会 久保昭博(関西学院大学教授)
日時 2024年10月15日(火)17時00-19時00
場所 東京大学 本郷キャンパス 法文1号館2階 216教室
通訳なし、予約不要、入場無料
みなさま奮ってご参加ください。
添付ファイル(PDF):講演会お知らせ20241015.pdf
2024年9月20日 19時29分
[広報委員会]
イベント
2024年9月18日 08時55分
[広報委員会]
イベント
国学院大学文学部および外国語文化学科《多言語・多文化の交流と共生》プロジェクトの共催により、映画「手でふれてみる世界」の上映と、岡野晃子監督による講演をおこないます。
日時 2024年10月19日(土)15:00-17:30(14:30開場)
会場 国学院大学渋谷キャンパス 学術メディアセンター(AMC)1階 常磐松ホール
講演 岡野晃子(キュレーター、映画監督)
司会 笠間直穂子(国学院大学)
※予約不要・入場無料
※本上映会では、視覚障害のある方は副音声、聴覚障害のある方はバリアフリー字幕で映画を観賞いただける、ユニバーサル版を上映します。多くの方に、多様な映画観賞のあり方を体験いただける機会となることを願っています。
詳細は下記リンクをご覧ください。
https://www.kokugakuin.ac.jp/event/436011
みなさまのご参加を心よりお待ち申しあげます。
添付ファイル(PDF):tagengo2024_A4_low.pdf