立教大学にて開催中の連続公開セミナー「新訳でプルーストを読破する」は、好評のうちに第7回を迎えます(全14回)。詳細は添付ファイルをごらんください。
公開セミナー「新訳でプルーストを読破する」
第7回「ゲルマントのほう III」
・日時:2018年10月6日(土)14:00~16:00
・場所:立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館カンファレンス・ルーム
・講師:高楼 方子 氏(作家)
・司会:坂本 浩也(立教大学教授)
・主催:立教大学文学部文学科
・問合せ先:学部事務1課(03-3985-3392)
・メール:proust.rikkyo@gmail.com(専用アドレス)
・ツイッター:https://twitter.com/proust_rikkyo
・かならずテキスト(プルースト作・吉川一義訳『失われた時を求めて』第7巻「ゲルマントのほう III」岩波文庫、2014年)をあらかじめ通読のうえ、ご持参ください。申込不要・入場無料、定員100名(先着順)。
添付ファイル(PDF):20181006立教プルースト第7回.pdf
2018年8月18日 19時03分
[広報委員会]
関西圏の大学でフランス文学の研究に邁進している学生さんたちの発表と交流の場として始まった「関西学生フランス文学研究会」も今年で第7回となります。
今回は、
神戸大学文学部(A棟1階 学生ホール)にて、
8月27日(月)13時から
開催致します。
6名の院生たちが大学の垣根を超えて、日頃の研究を基にした瑞々しい発表をしてくれることと思います。ご期待ください。
参加自由ですので、ご興味・ご関心を持たれた方はどなたでもお越しくださいませ。
添付ファイル(PDF):第7回 関西学生フランス文学研究会.pdf
2018年8月18日 19時00分
[広報委員会]
すでにお知らせさせていただきましたとおり、来る9月7・8・9日の三日間にわたり、慶應義塾大学日吉キャンパスの来往舎シンポジウムスペースにて、「マラルメ・シンポジウム2018」を開催致します。
そのプログラムが固まりましたので、改めてご案内させていただきました。
1898年9月9日にヴァルヴァンの別荘でこの詩人が亡くなって120年。発表者および会場の皆さまとともに、マラルメの新たな世紀を開けるような場にしたいと考えております。奮ってご参加いただければ幸いです。
関西学院大学文学部言語学科フランス文学フランス語学専修では、19世紀フランス文学を専門とする教員(助教、准教授、教授)を募集しています。詳細は下記のURLをご覧ください。応募締切日は2018年10月1日(月)です(必着)。
以下の日程で、マラルメ・シンポジウム2018を開催いたします。今回は3日間にわたり、16名の発表などを予定しています。マラルメおよびその周辺にもご関心を持っておられる方はぜひお越しください。
日時:2018年 9月 7・8・9日を予定
(詳細なプログラムは後日改めてお知らせさせていただきます)
場所:慶應義塾大学 日吉キャンパス
(来往舎シンポジウムスペース)
なお、シンポジウム開催期間中、会場でマラルメ関連書籍・資料の展示などを行います。
2018年7月31日 16時14分
[広報委員会]
立教大学にて開催中の連続公開セミナー「新訳でプルーストを読破する」は、好評のうちに第6回を迎えます(全14回)。詳細は添付ファイルをごらんください。
公開セミナー「新訳でプルーストを読破する」
第6回「ゲルマントのほう II」
・日時:2018年8月25日(土)14:30~16:30
・場所:立教大学池袋キャンパス 本館1202教室
・講師:阿部 公彦 氏(東京大学教授)
・司会:坂本 浩也(立教大学教授)
・主催:立教大学文学部文学科フランス文学専修
・問合せ先:学部事務1課(03-3985-3392)
・メール:proust.rikkyo@gmail.com(専用アドレス)
・ツイッター:https://twitter.com/proust_rikkyo
・かならずテキスト(プルースト作・吉川一義訳『失われた時を求めて』第6巻「ゲルマントのほう II」岩波文庫、2013年)をあらかじめ通読のうえ、ご持参ください。申込不要・入場無料、定員105名(先着順)。
2018年6月14日 23時06分
[広報委員会]
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび本学では、2020年4月の設置に向けて「国際日本学部」を構想中です。
つきましては、下記のとおり教員(「観光学(観光文化史)、特に観光史に関わりのある文学・文化研究」教授、准教授又は助教)を公募いたしますので、貴学(関係機関)関係者へのご周知ならびに適任者のご推薦について、よろしくお取り計らいくださいますようお願い申し上げます。
詳細については、PDFをご覧ください。
※本学では、学校教育法等の改正を受け、学則の一部を変更したことに伴い、2007年4月1日より専任講師を助教に職名変更しています。
2018年6月13日 20時13分
[広報委員会]
「ショーメ:1780年からの宝飾芸術の世界」ギヨーム・ロビック氏、カリーヌ・ウグノー氏による講演
2018年6月28日(木)15:30-17:00
青山キャンパス 4号館420教室
フランス語による講演(通訳あり)
参加無料(ただし、席に限りがありますのでお早めにお越しください)
主催:青山学院大学文学部フランス文学科、青山学院大学フランス文学会
協賛:ショーメ
本講演会では、ショーメの1780年のメゾン創設時からの歩みとフランス、ヨーロッパの歴史との関係性について講演いたします。メゾンが大きく影響を受けたテーマや時代を超えて受け継がれてきた芸術的な流れの再解釈、外国文化や文明の影響、職人の技術など、ショーメのスタイルを形づくってきた重要な要素に触れる機会となります。著名な美術館で世界最高峰のコレクションと評されるショーメの作品の秘密に迫ります。
講演者
Guillaume Robic (ギヨーム・ロビック)
ショーメ 遺産コレクション部門ディレクター。ルーブル美術館大学卒業。パリのポンピドゥー・センターおよびグラン・パレ美術館の企業メセナ責任者として活躍したのち、パリ造幣局のコミュニケーション・ディレクターを務め、2017年からメゾン・ショーメの遺産コレクション部門のディレクターに就任。
Karine Huguenaud (カリーヌ・ウグノー)
ショーメ 遺産コレクション部門キュレーター。美術史家、19~20世紀のヨーロッパ美術の専門家。パリのナポレオン財団のキュレーターとして15年以上活躍。フランス国内外の数々の展示会を企画し、ナポレオンや19世紀美術に関する記事、著書を数多く執筆している。2014年からはメゾン・ショーメの遺産コレクション部門に就任。
以下の日程で、フランス抒情詩研究会・第1回研究会を、学習院大学仏文との共催の講演会として開催いたします。参加自由ですので、ご関心の方はぜひお越しください。
また発表後には、研究会開催や論集刊行などの今後の計画についても相談させていただければ幸いです。その後、懇親会の開催も予定しています。
日時:7月28日(土) 15時より
場所:学習院大学 北2号館(文学部棟)570(フランス文学専攻大学院生室)
発表:廣田大地(神戸大学)
題目:「ボードレールと抒情性」添付ファイル(PDF): 特別講演会.pdf