2018年11月6日 10時24分
[広報委員会]
イベント
国際シンポジウムを機に来日するアラン・パジェス氏(パリ第3大学ソルボンヌ・ヌーヴェル名誉教授)の講演会を下記のように開催します。パジェス氏は、自然主義文学とドレフュス事件が専門で、特にゾラに関して多くの著作を刊行し、主著の一つが邦訳されています。今回の講演では、1894年からほぼ15年間にわたってフランス社会を揺るがし、その後数多くの伝説が形成されたドレフュス事件について、研究の最前線と課題について語っていただきます。
当日はパジェス氏の講演の後、議論と質疑応答に十分な時間を取る予定です。参加についての事前のご連絡は不要ですので、お気軽にご参加ください。
講演者:Alain Pagès (Professeur émérite à l’Université de la Sorbonne nouvelle - Paris 3)
題目:L’affaire Dreyfus. Vérité et légendes
日時:2018年11月26日(月) 18 : 00-20 : 00
使用言語:フランス語(通訳あり)入場無料、予約不要
場所:日仏会館、5階501室
主催:自然主義文学研究会
共催:日仏会館
司会:小倉孝誠(慶應義塾大学教授)
問合せ先:小倉孝誠 E-mail: ogura@flet.keio.ac.jp
添付ファイル(PDF):パジェス、日仏会館.pdf
2018年11月6日 10時23分
[広報委員会]
イベント
信州大学人文学部では協定校のリール大学のマルチーヌ・リード教授を招聘し、来る12月3日(月)に下記の講演会を開催します。授業の一環としての開催ですが、外部の方にも自由に出席していただけます。皆様、ふるってご出席ください。
信州大学人文学部 2018年度第9回多文化交流サロン
講師:Martine Reid先生(リール大学教授)
題目:19世紀フランスにおける女性と演劇
Les femmes et le théâtre dans la France du XIXe siècle
言語:フランス語(逐次通訳付き)
日時:12月3日(月)17:00~18:30(入場無料、予約不要)
場所:〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1信州大学人文学部1F 人文ホール
アクセスマップ:https://www.shinshu-u.ac.jp/access/matsumoto/
2018年11月6日 10時20分
[広報委員会]
イベント
信州大学人文学部では協定校のリール大学のマルチーヌ・リード教授を招聘し、来る12月2日(日)に「19世紀における文学と民衆文化―フランスを中心として―」と題して国際シンポジウムを開催することになりました。プログラムの詳細は添付ファイルをご覧ください。皆様、ふるってご出席ください。
添付ファイル(PDF):Programme.pdf
2018年11月6日 10時12分
[広報委員会]
イベント
フランス文学研究者7名が、作品にはばたく鳥たちをテーマに発表を行います。
鳥という身近かつ神秘的な存在をめぐる想像力のあり方を一望し、ひろく文学と
自然のつながりを考える一日です。
日時:2018年11月25日(日)10:30~16:30
会場:日吉キャンパス来往舎1Fシンポジウムスペース
<プログラム>
10:30 中村 英俊(明治学院大学)
自然誌から鳥類学へ
11:10 岡部 杏子(早稲田大学人間総合研究センター)
マルスリーヌ・デボルド=ヴァルモールにおける鳥
13:00 石橋 正孝(立教大学)
ジュール・ヴェルヌと鳥
13:40 福田 桃子(慶應義塾大学)
マルセル・プルーストの鳥類学
14:20 前之園 望(東京大学)
シラサギが飛び立つまで―アンドレ・ブルトンにおける《aigrette》
15:00 三枝 大修(成城大学)
イヴ・ボヌフォワの「鳥」
15:40 新島 進(慶應義塾大学)
レーモン・ルーセルにおける伝書鳩と卵
申し込み不要・入場自由
お問い合わせ:mesangebleue2018@gmail.com
添付ファイル(PDF):1125toritati_chirashi_A4-cc15_ol_b.jpg
2018年11月6日 10時08分
[広報委員会]
イベント
11月24日(土)に立教大学で「セレブリティの呪縛:18~20世紀フランスにおける著名作家たちの肖像」と題した公開講演会を行います。
2018年10月26日 13時35分
[広報委員会]
イベント
2018年10月26日 13時05分
[広報委員会]
イベント
立教大学にて開催中の連続公開セミナー「新訳でプルーストを読破する」は、好評のうちに第8回を迎えます(全14回)。詳細は添付ファイルをごらんください。
公開セミナー「新訳でプルーストを読破する」
第8回「ソドムとゴモラI」
・日時:2018年12月1日(土)14:00~16:00
・場所:立教大学池袋キャンパス 10号館X204教室
・講師:野崎 歓 氏(東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授)
・司会:坂本 浩也(立教大学文学部文学科フランス文学専修教授)
・主催:立教大学文学部文学科
・問合せ先:学部事務1課(03-3985-3392)
・メール:proust.rikkyo@gmail.com(専用アドレス)
・ツイッター:https://twitter.com/proust_rikkyo
・かならずテキスト(プルースト作・吉川一義訳『失われた時を求めて』第8巻「ソドムとゴモラI」岩波文庫、2015年)をあらかじめ通読のうえ、ご持参ください。申込不要・入場無料、定員140名(先着順)。全14回。第9回は2019年1月に開催予定。
2018年10月15日 23時05分
[広報委員会]
イベント
明治大学教養デザイン研究科主催ミニシンポジウム「翻訳と文化」
日時:11月17日(土)午後2時から6時(午後1時半開場)
場所:明治大学駿河台校舎アカデミー・コモン308E教室
第一部(発表) 司会 広沢絵里子(ドイツ文学)(2時から3時半)
虎岩直子(アイルランド文学)「アイルランドと翻訳」
高遠弘美(フランス文学)「プルーストを訳しながら考えたこと」
野崎歓(フランス文学)「翻訳すなわち創造」(発表時間は一人30分)
第二部 発表をめぐる討議 司会 岩野卓司(フランス思想)(4時から6時)
ディスカッサント 広沢絵里子 丸川哲史(中国思想) 井上善幸(英文学)
添付ファイル(PDF):2018秋ミニシンポ.pdf
2018年10月15日 23時02分
[広報委員会]
イベント
ポール・クローデル生誕150年記念シンポジウム ポール・クローデルの日本
2018年はポール・クローデルが誕生してから150年にあたります。彼が駐日フランス大使だったとき、渋沢栄一とともに創立した日仏会館で二日間にわたり、クローデルが文学者、外交官、宗教家として日本をどのように見ていたのかをフランス人研究者を交え、多角的に議論します。同時通訳付。入場は無料ですが、事前申込制になっています。詳細は添付ファイル、及び日仏会館ホームページを参照して下さい。
奮ってご参加下さい。
添付ファイル(PDF):20181103-04_colloquePaul Claudel_poster.pdf