イベントその他関連情報(Autres Informations)

2018年12月20日 00時07分 [広報委員会]

新潟フランス語スピーチコンテストのご案内

2019年1月26日に新潟市国際交流協会と新潟大学の共催による第10回新潟フランス語スピーチコンテストが開催されます。
会場は新潟大学(新潟市西区)、申込締切は2019年1月7日です。
周囲の学生さんなど、ご関心のありそうな方々にお知らせいただけますと幸いです。
学生でない方々の参加も可能です。
詳しくは以下のリンク先をご覧ください。

http://www.nief.or.jp/ja/node/634

2018年11月29日 16時45分 [広報委員会]

フランス、日本、そして北海道

それは宗谷海峡から始まった。
日仏交流160周年/札幌日仏協会創立30周年記念シンポジウム

基調講演:北村卓 大阪大学教授(日本フランス語フランス文学会副会長)
司会:小林敬 酪農学園大学教授(同北海道支部長)
スピーカー:小笠原健(札幌日仏協会副理事長、元北海道新聞パリ支局長)
江口修(同理事長、小樽商科大学名誉教授)

問合せ:札幌日仏協会 Te:090-9080-1461
入場無料
日時:12月9日(日)午後2時より
場所:北海道大学学術交流会館第一会議室
主催:札幌日仏協会、日本フランス語フランス文学会北海道支部

2018年11月26日 11時38分 [広報委員会]

シンポジウム「語りと主観性 - 自由間接話法とその他 -」

自由間接話法,人称,時制等の問題を,言葉における主観性の観点から考察する.パネリストは,フランス語学,フランス文学,ドイツ語学,英語学,英文学の研究者.

日時:
20181214日~16
場所:東北大学川内南キャンパス文科系総合講義棟

添付ファイル:Subjectivite.pdf




2018年11月17日 16時16分 [広報委員会]

第37回ボードレール研究会

37回ボードレール研究会を以下のように開催します。奮ってご参加ください。

日時:20181223日(日) 1430分~1700
場所:神戸大学 梅田インテリジェントラボラトリ(大阪府大阪市北区鶴野町1-9 梅田ゲートタワー8F

発表者:山田 兼士
発表題目:「ボードレール『パリの憂愁』と対位法の詩学(仮)」

詳細は添付ファイルをご参照ください。
よろしくお願い申し上げます。
添付ファイル(PDF:第37回ボードレール研究会のお知らせ.pdf

2018年11月9日 21時37分 [広報委員会]

シンポジウム「証言の時代とそれ以前」(岩手大学)

イベント

岩手大学人文社会科学部では、協定校ボルドー・モンテーニュ大学と連携して、国際シンポジウム「証言の時代とそれ以前」を開催いたします。

日時:2018年12月22日(土)14時00分~(20分前に開場)
会場:岩手大学 人文社会科学部1号館 2階 第2会議室

詳細については添付ファイルをご覧ください。
添付ファイル(PDF):programme2018.pdf

2018年11月8日 19時42分 [広報委員会]

アンヌ=エリザベット・アルペルン先生講演会のお知らせ

イベント

2018年12月21日(金)18時より東京大学本郷キャンパス文学部3号館3302番教室(辞書室)におきましてアンヌ=エリザベット・アルペルン先生(ランス・シャンパーニュ=アルデンヌ大学准教授)の講演会「ネグリチュード、アンティル性、クレオール性」を開催いたします(入場無料・通訳なし)。

詳細は添付ファイルをご覧ください。

皆様、奮ってご参加ください。

問い合わせ先 フランス語フランス文学研究室:futsubun■l.u-tokyo.ac.jp(■は@に変えてください)

添付ファイル(PDF):Affiche Conf Halpern.pdf

2018年11月8日 19時41分 [広報委員会]

国際シンポジウム「詩人たちの映画」開催のお知らせ

イベント

2018年12月15日(土)9時30分より東京大学本郷キャンパス法文2号館2大教室におきまして国際シンポジウム「詩人たちの映画」を開催いたします。また、シンポジウムの後、17時30分より映画の上映会も開催いたします。

使用言語:フランス語(通訳なし)、入場無料、予約不要。

詳細は添付ファイルをご覧ください。

皆様ふるってご参加ください。

問い合わせ先 フランス語フランス文学研究室:futsubun■l.u-tokyo.ac.jp(■は@に変えてください)

添付ファイル(PDF):Affiche Cinema des poetes pdf.pdf

2018年11月8日 19時39分 [広報委員会]

サイレント映画上映会のお知らせ

イベント

2018年12月11日(火)17時30分より東京大学本郷キャンパス法文2号館1大教室におきまして「ミスタンゲットを発見せよ――フランス・サイレント映画の夕べ」を開催いたします。解説者にはフランス国立映画センターのベアトリス・ド・パストル氏をお招きしております(入場無料、予約不要、逐次通訳つき)。

上映作品プログラムなど詳細は添付ファイルをご覧ください。

皆様ふるってご参加ください。

問い合わせ先 フランス語フランス文学研究室:futsubun■l.u-tokyo.ac.jp(■は@に変えてください)

添付ファイル(PDF):Affiche soiree Mistinguett 2.pdf

2018年11月7日 23時07分 [広報委員会]

「マルグリット・デュラス 声の<幻前>ー小説・戯曲・映画」

イベント
国際シンポジウム「マルグリット・デュラス 声の<幻前>ー小説・戯曲・映画」

エクリチュール(書くこと)に生涯を捧げたマルグリット・デュラスは〈声〉にこだわった作家でもあった。作品において、おしゃべり、抑揚、歌、叫び、沈黙などが独特の重要性を帯びるだけではない。デュラス自身が、自作の朗読やインタビュー、あるいは映画において独特の声を響かせてもいた。しかも、デュラスにおける〈声〉は、なにか充実した内面を表現するものというよりは、どこか別のところから響いてくる非人称的ないし匿名の声であるような印象を与えるものであり、 日常と異なる空間が現出させるものでもある。小説、戯曲、映画をあらためて読み解くことを通じて、こうした〈声〉の「幻前」に迫る。

日時:2018年12月1日(土) 10:30~18:00
場所:アンスティチュ・フランセ関西(京都) 稲畑ホール
同時通訳・入場無料

第1部 虚空と沈黙
森本淳生:「夜明けの光」のセレナーデを歌うのは誰か?ー『かくも長き不在』における<声>の幻前

立木康介:声なき身体、静かなる犯罪ー『イギリスの愛人』に寄せて

第2部 映画と<声>
関未玲:デュラス、声をめぐるエクリチュールの試みー声の現前と不在の間で

橋本知子:声とまぼろしの風景ーデュラス、足立、ストローブ=ユイレ、ポレにおける移動撮影

第3部
澤田直:どのように呼びかける(呼ぶ)のかーマルグリット・デュラスにおける名前の力

ジル・フィリップ:声に対するある種の違和感?

添付ファイル(PDF):affiche1.pdf affiche2.pdf

また以下のリンクもご参照ください。

https://www.institutfrancais.jp/kansai/fr/events-manager/duras20181201/