2018年11月8日 19時41分
[広報委員会]
イベント
2018年12月15日(土)9時30分より東京大学本郷キャンパス法文2号館2大教室におきまして国際シンポジウム「詩人たちの映画」を開催いたします。また、シンポジウムの後、17時30分より映画の上映会も開催いたします。
使用言語:フランス語(通訳なし)、入場無料、予約不要。
詳細は添付ファイルをご覧ください。
皆様ふるってご参加ください。
問い合わせ先 フランス語フランス文学研究室:futsubun■l.u-tokyo.ac.jp(■は@に変えてください)
添付ファイル(PDF):Affiche Cinema des poetes pdf.pdf
2018年11月8日 19時39分
[広報委員会]
イベント
2018年12月11日(火)17時30分より東京大学本郷キャンパス法文2号館1大教室におきまして「ミスタンゲットを発見せよ――フランス・サイレント映画の夕べ」を開催いたします。解説者にはフランス国立映画センターのベアトリス・ド・パストル氏をお招きしております(入場無料、予約不要、逐次通訳つき)。
上映作品プログラムなど詳細は添付ファイルをご覧ください。
皆様ふるってご参加ください。
問い合わせ先 フランス語フランス文学研究室:futsubun■l.u-tokyo.ac.jp(■は@に変えてください)
添付ファイル(PDF):Affiche soiree Mistinguett 2.pdf
2018年11月7日 23時07分
[広報委員会]
イベント
国際シンポジウム「マルグリット・デュラス 声の<幻前>ー小説・戯曲・映画」
エクリチュール(書くこと)に生涯を捧げたマルグリット・デュラスは〈声〉にこだわった作家でもあった。作品において、おしゃべり、抑揚、歌、叫び、沈黙などが独特の重要性を帯びるだけではない。デュラス自身が、自作の朗読やインタビュー、あるいは映画において独特の声を響かせてもいた。しかも、デュラスにおける〈声〉は、なにか充実した内面を表現するものというよりは、どこか別のところから響いてくる非人称的ないし匿名の声であるような印象を与えるものであり、 日常と異なる空間が現出させるものでもある。小説、戯曲、映画をあらためて読み解くことを通じて、こうした〈声〉の「幻前」に迫る。
日時:2018年12月1日(土) 10:30~18:00
場所:アンスティチュ・フランセ関西(京都) 稲畑ホール
同時通訳・入場無料
第1部 虚空と沈黙
森本淳生:「夜明けの光」のセレナーデを歌うのは誰か?ー『かくも長き不在』における<声>の幻前
立木康介:声なき身体、静かなる犯罪ー『イギリスの愛人』に寄せて
第2部 映画と<声>
関未玲:デュラス、声をめぐるエクリチュールの試みー声の現前と不在の間で
橋本知子:声とまぼろしの風景ーデュラス、足立、ストローブ=ユイレ、ポレにおける移動撮影
第3部
澤田直:どのように呼びかける(呼ぶ)のかーマルグリット・デュラスにおける名前の力
ジル・フィリップ:声に対するある種の違和感?
2018年11月6日 10時24分
[広報委員会]
イベント
国際シンポジウムを機に来日するアラン・パジェス氏(パリ第3大学ソルボンヌ・ヌーヴェル名誉教授)の講演会を下記のように開催します。パジェス氏は、自然主義文学とドレフュス事件が専門で、特にゾラに関して多くの著作を刊行し、主著の一つが邦訳されています。今回の講演では、1894年からほぼ15年間にわたってフランス社会を揺るがし、その後数多くの伝説が形成されたドレフュス事件について、研究の最前線と課題について語っていただきます。
当日はパジェス氏の講演の後、議論と質疑応答に十分な時間を取る予定です。参加についての事前のご連絡は不要ですので、お気軽にご参加ください。
講演者:Alain Pagès (Professeur émérite à l’Université de la Sorbonne nouvelle - Paris 3)
題目:L’affaire Dreyfus. Vérité et légendes
日時:2018年11月26日(月) 18 : 00-20 : 00
使用言語:フランス語(通訳あり)入場無料、予約不要
場所:日仏会館、5階501室
主催:自然主義文学研究会
共催:日仏会館
司会:小倉孝誠(慶應義塾大学教授)
問合せ先:小倉孝誠 E-mail: ogura@flet.keio.ac.jp
添付ファイル(PDF):パジェス、日仏会館.pdf
2018年11月6日 10時23分
[広報委員会]
イベント
信州大学人文学部では協定校のリール大学のマルチーヌ・リード教授を招聘し、来る12月3日(月)に下記の講演会を開催します。授業の一環としての開催ですが、外部の方にも自由に出席していただけます。皆様、ふるってご出席ください。
信州大学人文学部 2018年度第9回多文化交流サロン
講師:Martine Reid先生(リール大学教授)
題目:19世紀フランスにおける女性と演劇
Les femmes et le théâtre dans la France du XIXe siècle
言語:フランス語(逐次通訳付き)
日時:12月3日(月)17:00~18:30(入場無料、予約不要)
場所:〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1信州大学人文学部1F 人文ホール
アクセスマップ:https://www.shinshu-u.ac.jp/access/matsumoto/
2018年11月6日 10時20分
[広報委員会]
イベント
信州大学人文学部では協定校のリール大学のマルチーヌ・リード教授を招聘し、来る12月2日(日)に「19世紀における文学と民衆文化―フランスを中心として―」と題して国際シンポジウムを開催することになりました。プログラムの詳細は添付ファイルをご覧ください。皆様、ふるってご出席ください。
添付ファイル(PDF):Programme.pdf
2018年11月6日 10時12分
[広報委員会]
イベント
フランス文学研究者7名が、作品にはばたく鳥たちをテーマに発表を行います。
鳥という身近かつ神秘的な存在をめぐる想像力のあり方を一望し、ひろく文学と
自然のつながりを考える一日です。
日時:2018年11月25日(日)10:30~16:30
会場:日吉キャンパス来往舎1Fシンポジウムスペース
<プログラム>
10:30 中村 英俊(明治学院大学)
自然誌から鳥類学へ
11:10 岡部 杏子(早稲田大学人間総合研究センター)
マルスリーヌ・デボルド=ヴァルモールにおける鳥
13:00 石橋 正孝(立教大学)
ジュール・ヴェルヌと鳥
13:40 福田 桃子(慶應義塾大学)
マルセル・プルーストの鳥類学
14:20 前之園 望(東京大学)
シラサギが飛び立つまで―アンドレ・ブルトンにおける《aigrette》
15:00 三枝 大修(成城大学)
イヴ・ボヌフォワの「鳥」
15:40 新島 進(慶應義塾大学)
レーモン・ルーセルにおける伝書鳩と卵
申し込み不要・入場自由
お問い合わせ:mesangebleue2018@gmail.com
添付ファイル(PDF):1125toritati_chirashi_A4-cc15_ol_b.jpg
2018年11月6日 10時08分
[広報委員会]
イベント
11月24日(土)に立教大学で「セレブリティの呪縛:18~20世紀フランスにおける著名作家たちの肖像」と題した公開講演会を行います。
2018年10月26日 13時35分
[広報委員会]
イベント