2018年10月26日 13時05分
[広報委員会]
イベント
立教大学にて開催中の連続公開セミナー「新訳でプルーストを読破する」は、好評のうちに第8回を迎えます(全14回)。詳細は添付ファイルをごらんください。
公開セミナー「新訳でプルーストを読破する」
第8回「ソドムとゴモラI」
・日時:2018年12月1日(土)14:00~16:00
・場所:立教大学池袋キャンパス 10号館X204教室
・講師:野崎 歓 氏(東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授)
・司会:坂本 浩也(立教大学文学部文学科フランス文学専修教授)
・主催:立教大学文学部文学科
・問合せ先:学部事務1課(03-3985-3392)
・メール:proust.rikkyo@gmail.com(専用アドレス)
・ツイッター:https://twitter.com/proust_rikkyo
・かならずテキスト(プルースト作・吉川一義訳『失われた時を求めて』第8巻「ソドムとゴモラI」岩波文庫、2015年)をあらかじめ通読のうえ、ご持参ください。申込不要・入場無料、定員140名(先着順)。全14回。第9回は2019年1月に開催予定。
2018年10月15日 23時05分
[広報委員会]
イベント
明治大学教養デザイン研究科主催ミニシンポジウム「翻訳と文化」
日時:11月17日(土)午後2時から6時(午後1時半開場)
場所:明治大学駿河台校舎アカデミー・コモン308E教室
第一部(発表) 司会 広沢絵里子(ドイツ文学)(2時から3時半)
虎岩直子(アイルランド文学)「アイルランドと翻訳」
高遠弘美(フランス文学)「プルーストを訳しながら考えたこと」
野崎歓(フランス文学)「翻訳すなわち創造」(発表時間は一人30分)
第二部 発表をめぐる討議 司会 岩野卓司(フランス思想)(4時から6時)
ディスカッサント 広沢絵里子 丸川哲史(中国思想) 井上善幸(英文学)
添付ファイル(PDF):2018秋ミニシンポ.pdf
2018年10月15日 23時02分
[広報委員会]
イベント
ポール・クローデル生誕150年記念シンポジウム ポール・クローデルの日本
2018年はポール・クローデルが誕生してから150年にあたります。彼が駐日フランス大使だったとき、渋沢栄一とともに創立した日仏会館で二日間にわたり、クローデルが文学者、外交官、宗教家として日本をどのように見ていたのかをフランス人研究者を交え、多角的に議論します。同時通訳付。入場は無料ですが、事前申込制になっています。詳細は添付ファイル、及び日仏会館ホームページを参照して下さい。
奮ってご参加下さい。
添付ファイル(PDF):20181103-04_colloquePaul Claudel_poster.pdf
2018年10月15日 23時00分
[広報委員会]
イベント
国際スタンダール研究誌『HB』22号(2018)
が Eurédit 社から刊行されました。図書館、研究室へのご購入をご検討下されば幸いです。詳細は添付ファイルをご覧ください。
山本明美:『HB』書評員
添付ファイル(PDF):HB 22 -2018 刊行.pdf
2018年10月9日 12時42分
[広報委員会]
イベント
2018年10月29日(月)18時より、東京大学本郷キャンパス法文1号館3階314番教室において、オーレリー・フォリア=ロワズルール先生による講演会「ラマルチーヌとメランコリー」を開催いたします。使用言語はフランス語(同時通訳なし)、入場無料です。詳細は添付ファイルをご覧ください。
皆様、ふるってご参加ください。
問い合わせ先 フランス語フランス文学研究室:futsubun■l.u-tokyo.ac.jp(■は@に変えてください)
添付ファイル(PDF):Aurélie Foglia-Loiseleur affiche 2018.10.29.pdf
2018年10月9日 12時39分
[広報委員会]
イベント
2018年10月25日(木)18時より、東京大学本郷キャンパス法文1号館2階219番教室において、デイヴィッド・ベロス先生による講演会「ジョルジュ・ペレックへの誘い」を開催いたします。使用言語はフランス語(同時通訳なし)、入場無料です。詳細は添付ファイルをご覧ください。
皆様、ふるってご参加ください。
問い合わせ先 フランス語フランス文学研究室:futsubun■l.u-tokyo.ac.jp(■は@に変えてください)
2018年9月26日 20時07分
[広報委員会]
2019年3月22-23日に「今日のスタンダール」学会主催でコロックが開催されます。発表をご希望の方は2019年2月25日までに添付ファイルに記載の担当者まで概略をお知らせ下さい。山本明美(『HB』書評員)
添付ファイル(PDF): Colloque 2019.pdf
2018年9月17日 23時11分
[広報委員会]
このたび、研究誌The Balzac Review / Revue Balzac (Classiques Garnier)が創刊されました。国際的なバルザック研究の振興を図る雑誌で、今回刊行された第一号(特集 Balzac et l’etranger)には本誌のアドバイザリーボード委員でもある柏木隆雄先生の論文が掲載されています。
https://classiques-garnier.com/the-balzac-review-revue-balzac-2018-n-1-balzac-et-l-etranger.html | La Revue Balzac entend ouvrir de nouvelles perspectives critiques à la recherche balzacienne. Annuelle et bilingue, elle présente un profil résolument international. |
ご愛顧いただければ幸いです。研究室、図書館等での購入のご検討をよろしくお願い致します。
現在、第2号 « L’intériorité » の編集作業中です。
また、第3号の特集テーマが « Le corps » に決まり、投稿論文の募集を開始しました。添付の投稿要領をご参照ください。
The Balzac Review / Revue Balzac編集委員
鎌田隆行(信州大学)
添付ファイル(PDF): Appel.pdf
2018年9月14日 18時44分
[広報委員会]
公開講演会「ロマン主義と文学の現代性」を以下のように開催いたします。通訳もつきますので、ご関心のある方はぜひお越しください。
日時:2018年10月31日(水)18:30-20:30
場所:立教大学池袋キャンパス5号館5301教室
講師:オーレリー・フォリア=ロワズルール氏(パリ第三大学准教授)
題目:「リリスムの革命」
コメンテーター:野崎歓氏(東京大学教授)
司会:菅谷憲興(立教大学教授)、辻川慶子(白百合女子大学准教授)
通訳:木内尭(日本学術振興会特別研究員-PD)