クロソウスキー・シンポジウム「歓待・倒錯・共犯性」
ピエール・クロソウスキー歿後二〇年+大森晋輔編『ピエール・クロソウスキーの現在 神学・共同体・イメージ』(水声社)刊行記念シンポジウム「歓待・倒錯・共犯性——ピエール・クロソウスキーの思想をめぐって」
ピエール・クロソウスキー(1905-2001)
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https://rois.zoom.us/meeting/
ピエール・クロソウスキー歿後二〇年+大森晋輔編『ピエール・クロソウスキーの現在 神学・共同体・イメージ』(水声社)刊行記念シンポジウム「歓待・倒錯・共犯性——ピエール・クロソウスキーの思想をめぐって」
ピエール・クロソウスキー(1905-2001)
Société des études romantiques et dix-neuviémistes (SERD)の紹介
19世紀の文学、美術、歴史、思想などの研究者が集う、1970年創立の国際的学会です。2020年12月時点で、会員数は約500名。日本人会員は数名。諸外国にcorrespondantがいます。
主な活動
1) 学術誌Romantisme(年4回)の発行
2) Le Magasin du XIXe siècleの発行、年1回12月。2段組みで約300頁。毎回興味深い特集が組まれるだけでなく、その年に行なわれた19世紀関連のさまざまな催しの報告。
3) Lettre de la SERD(年3回)、会員にemailで送付される。
4) 19世紀文化のさまざまなテーマに関するコロック、研究集会を年に数回開催。
Romantismeはそれだけでも定期講読できるが、2), 3)は会員のみに送られる。
会費: Adhésion simple membre étranger : 39 €
Adhésion avec abonnement à Romantisme : 84 € Paypalで決済可能
SERDは日本人研究者の加入を望んでいます。添付ファイルをご参照下さい。なお会員になっても何か義務が生じるわけではありません。関心のある方は小倉孝誠(email:ogura@flet.keio.ac.jp)にまずメールでご連絡ください。以上。
きたる5月15日(土)、16日(日)に日仏シンポジウム(芸術照応の魅惑4)「プルースト―文学と諸芸術」が開催されます。プログラムはPDFファイルをご覧ください。あらかじめオンライン申込が必要ですので日仏会館ウェブサイトからお申込みください。また関連行事として展覧会「プルーストと美術」とコンサート「フランス音楽の夕べ:プルーストと音楽」がいずれも2021年度内に開催予定です。ふるってご参加ください。
添付ファイル(PDF):
プルーストシンポチラシ_表面_2021.pdf
プルーストシンポチラシ_中面_2021.pdf
『百科全書』・啓蒙研究会では、以下の書籍の書評会を行います(ZOOM開催)。多くの方のご参加をお待ちしております。
* なお、2月8日に告知いたしましたスケジュールの一部に変更がございます。変更箇所は「第二部」以降の部分になりますので、時間をご確認いただけますようお願い申し上げます。
● 日時:
2021年3月26日(金)
10時30分〜18時15分(入退場自由)
第一部 10時30分〜11時40分
休憩(約1時間半)
第二部 13時00分〜18時15分
● 会場:
ZOOM開催
参加を希望される方は以下のリンクよりお申し込みください。
https://us02web.zoom.us/meetin
● 書評対象作品、書評スケジュール
第一部 10:30-12:00
10:30-10:40 開会の辞(逸見龍生)
10:40-11:40 井田尚『百科全書』慶應義塾大学出版会、2019年(評者:増田都希)
休憩
第二部 13:00-18:15
13:00-13:30 『百科全書典拠抽出アプリケーション』の紹介[← スケジュール変更箇所]
13:40-14:40 淵田仁『ルソーと方法』法政大学出版会、2019年.(評者:折方のぞみ)
14:50-15:50 鷲見洋一『いま・ここのポリフォニー』ぷねうま舎、2019年.(評者:井田尚)
16:00-17:00 Diderot, Denis, Elements de physiologie, Edition critique par Motoichi Terada, Editions Materiologiques, 2019.(評者:川村文重)
17:10-18:10 増田都希「ルイ=アントワーヌ・カラッシオリ―キリスト教護教論者がフランス革命に託したものとは」『〈フランス革命〉を生きる』、刀水書房、2019.(評者:逸見龍生)
18:10-18:15 閉会の辞(逸見龍生)
慶應義塾大学経済学部では、フランス語の専任教員を募集しております。
京都大学大学院人間・環境学研究科では、専任教員(映像メディア研究・フランス語)を募集しています。
詳細は添付のPDFファイルをご参照ください。
京都大学人間・環境学系(大学院人間・環境学研究科 共生人間学専攻 人間社会論講座 文化社会論分野)教授又は准教授公募
2021年4月2日(金曜日)必着
また、興味を持たれそうな方がおられましたら、周知していただけると大変助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。
添付ファイル(PDF): 202102_114_koubo.pdf
ポール・クローデルは20世紀フランスを代表する詩人・劇作家、有能な外交官、敬虔なキリスト教徒という複数の顔を持つ人物です。このクローデルを構成する要素は、一見したところ、矛盾したものにも見えますが、彼のなかでは対立することなく併存しています。この文学者、キリスト教徒、外交官という側面を多角的に検討し、新たなクローデル像を作り出します。
日時 2021年3月11日(木)、3月12日(金)、3月17日(水)、3月18日(木)
会場 Zoomにて開催
参加費 無料
申込 事前申し込み ※参加ご希望の方は、下記までご連絡ください。
colloqueclaudel2021@gmail.com
詳細 チラシ ※プログラム内容はチラシ2枚目をご覧ください。
添付ファイル(PDF): クローデル・セミナー2021チラシ.pdf
国際スタンダール研究誌『HB』25号への投稿を募っています。スタンダールばかりでなく19世紀研究者へも呼びかけています。応募は以下までお願いします。
michel.arrous@gmail.com
添付ファイル(PDF): Appel pour HB25 .pdf