イベントその他関連情報(Autres Informations)
『文学としての人文知』第5回「身体論の展開」開催のお知らせ
『文学としての人文知』は、二十世紀、文学と人文知とのあいだにどのような関係の網の目がはりめぐらされていたのかを探る試みです。第5回として、橋本一径先生と伊藤亜紗先生をお招きし、身体論をテーマとする講演会・討論会をオンラインで開催します。
皆様ふるってご参加ください。
日時:5月29日(土)13:00〜17:30
題名:「身体論の展開」
講師:橋本一径(早稲田大学)
伊藤亜紗(東京工業大学)
聞き手:塚本昌則(東京大学)、鈴木雅雄(早稲田大学)
主催:東京大学フランス文学研究室(03-5841-3842 ; futsubun@l.u-tokyo.ac.jp)
共催:早稲田大学フランス文学研究室
【申込方法】(要登録)(上限300名)
以下のリンク先のフォームに必要事項を入力いただき、送信してください。
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZItdu2hqTwiEtQrY1gA7Vm3LG73TxxFau4F
添付ファイル(PDF): 文学としての人文知5.pdf
シンポジウム「リベラルアーツと外国語」開催のお知らせ
中部大学創造的リベラルアーツセンター設立記念シンポジウム「リベラルアーツと外国語」が2021年5月29日(土)ZООM開催されます(14時~17時)。事前予約制(先着250名)です。ふるってご参加ください。
司会:石井洋二郎(中部大学創造的リベラルアーツセンター長)
パネリスト:鳥飼玖美子(立教大学名誉教授)
小倉紀蔵(京都大学大学院教授)
ロバート・キャンベル(早稲田大学特命教授)
申し込み締切:5月26日(水)17時(ただし、定員に達した場合はその時点で締め切らせていただきます)
下記URLフォームよりお申込みをお願いします。
https://forms.gle/r2FMG8h3dfJ5hCCS9
*フォームでのお申込みに不都合がある場合は
clace@office.chubu.ac.jp
まで、氏名、所属、連絡先を添えてお申し込みください。
クロソウスキー・シンポジウム「歓待・倒錯・共犯性」
ピエール・クロソウスキー歿後二〇年+大森晋輔編『ピエール・クロソウスキーの現在 神学・共同体・イメージ』(水声社)刊行記念シンポジウム「歓待・倒錯・共犯性——ピエール・クロソウスキーの思想をめぐって」
ピエール・クロソウスキー(1905-2001)
以下のリンク先のフォームに必要事項を入力いただき、送信してください。
https://rois.zoom.us/meeting/
SERD(ロマン主義・19世紀研究学会)の紹介
Société des études romantiques et dix-neuviémistes (SERD)の紹介
19世紀の文学、美術、歴史、思想などの研究者が集う、1970年創立の国際的学会です。2020年12月時点で、会員数は約500名。日本人会員は数名。諸外国にcorrespondantがいます。
主な活動
1) 学術誌Romantisme(年4回)の発行
2) Le Magasin du XIXe siècleの発行、年1回12月。2段組みで約300頁。毎回興味深い特集が組まれるだけでなく、その年に行なわれた19世紀関連のさまざまな催しの報告。
3) Lettre de la SERD(年3回)、会員にemailで送付される。
4) 19世紀文化のさまざまなテーマに関するコロック、研究集会を年に数回開催。
Romantismeはそれだけでも定期講読できるが、2), 3)は会員のみに送られる。
会費: Adhésion simple membre étranger : 39 €
Adhésion avec abonnement à Romantisme : 84 € Paypalで決済可能
SERDは日本人研究者の加入を望んでいます。添付ファイルをご参照下さい。なお会員になっても何か義務が生じるわけではありません。関心のある方は小倉孝誠(email:ogura@flet.keio.ac.jp)にまずメールでご連絡ください。以上。
日仏シンポジウム「プルーストー文学と諸芸術」開催のお知らせ
きたる5月15日(土)、16日(日)に日仏シンポジウム(芸術照応の魅惑4)「プルースト―文学と諸芸術」が開催されます。プログラムはPDFファイルをご覧ください。あらかじめオンライン申込が必要ですので日仏会館ウェブサイトからお申込みください。また関連行事として展覧会「プルーストと美術」とコンサート「フランス音楽の夕べ:プルーストと音楽」がいずれも2021年度内に開催予定です。ふるってご参加ください。
添付ファイル(PDF):
プルーストシンポチラシ_表面_2021.pdf
プルーストシンポチラシ_中面_2021.pdf
書評会(スケジュール一部変更)のお知らせ
『百科全書』・啓蒙研究会では、以下の書籍の書評会を行います(ZOOM開催)。多くの方のご参加をお待ちしております。
* なお、2月8日に告知いたしましたスケジュールの一部に変更がございます。変更箇所は「第二部」以降の部分になりますので、時間をご確認いただけますようお願い申し上げます。
● 日時:
2021年3月26日(金)
10時30分〜18時15分(入退場自由)
第一部 10時30分〜11時40分
休憩(約1時間半)
第二部 13時00分〜18時15分
● 会場:
ZOOM開催
参加を希望される方は以下のリンクよりお申し込みください。
https://us02web.zoom.us/meetin
● 書評対象作品、書評スケジュール
第一部 10:30-12:00
10:30-10:40 開会の辞(逸見龍生)
10:40-11:40 井田尚『百科全書』慶應義塾大学出版会、2019年(評者:増田都希)
休憩
第二部 13:00-18:15
13:00-13:30 『百科全書典拠抽出アプリケーション』の紹介[← スケジュール変更箇所]
13:40-14:40 淵田仁『ルソーと方法』法政大学出版会、2019年.(評者:折方のぞみ)
14:50-15:50 鷲見洋一『いま・ここのポリフォニー』ぷねうま舎、2019年.(評者:井田尚)
16:00-17:00 Diderot, Denis, Elements de physiologie, Edition critique par Motoichi Terada, Editions Materiologiques, 2019.(評者:川村文重)
17:10-18:10 増田都希「ルイ=アントワーヌ・カラッシオリ―キリスト教護教論者がフランス革命に託したものとは」『〈フランス革命〉を生きる』、刀水書房、2019.(評者:逸見龍生)
18:10-18:15 閉会の辞(逸見龍生)
慶應義塾大学経済学部フランス語担当教員公募
慶應義塾大学経済学部では、フランス語の専任教員を募集しております。
採用年月日:2022年4月1日
応募締切:2021年
詳細は以下の慶應義塾大学経済学部の教員公募URL(フランス語)をご覧ください。
https://www.econ.keio.ac.jp/recruit
ご関心をお寄せいただける方に、ご周知くださいましたら、幸いに存じます。
よろしくお願いいたします。
Oser les Classes inversées en classe de FLE/S
場所:Zoom
言語:フランス語
司会:Jeanne RENAUDIN (Clé international)
講演者は、FIPF副会長のCynthia Eid氏とMarc ODDOU氏、Philippe LIRIA氏で、
«La classe inversée (Clé international, 2019) »を出版しています。
講演会への参加については、Google Forms上でご登録をお願いいたします。講演
会前日にZoom招待をお送りいたします。
登録フォーム:https://forms.gle/Hx4HB58JEKS9Wvs89
Flyer_Classe inversée (1).pdf
京都大学大学院人間・環境学研究科専任教員の公募について
京都大学大学院人間・環境学研究科では、専任教員(映像メディア研究・フランス語)を募集しています。
詳細は添付のPDFファイルをご参照ください。
京都大学人間・環境学系(大学院人間・環境学研究科 共生人間学専攻 人間社会論講座 文化社会論分野)教授又は准教授公募
2021年4月2日(金曜日)必着
また、興味を持たれそうな方がおられましたら、周知していただけると大変助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。
添付ファイル(PDF): 202102_114_koubo.pdf