イベントその他関連情報(Autres Informations)

2021年8月13日 15時20分 [広報委員会]

大阪大学大学院言語文化研究科 教員公募

募集

大阪大学大学院言語文化研究科(フランス語学・言語教育・社会言語学)教員公募

現在、大阪大学大学院言語文化研究科では、フランス語学・言語教育・社会言語学の分野で専任教員を募集しています。詳細は下記の大学HPをご覧下さい。2021年9月6日必着です。
http://www1.lang.osaka-u.ac.jp/ls/about_ls/employment.html

ご周知いただけますと幸いに存じます。何卒よろしくお願いいたし
ます。

2021年8月5日 19時52分 [広報委員会]

日仏文化講演シリーズ 第354回

イベント

山田広昭講演会「贈与交換と新たなアナキズムーマルセル・モースから出発して」(日仏文化講演シリーズ 第354回)

山田広昭(東京大学大学院総合文化研究科教授
)先生は、2020年に上梓した『可能なるアナキズム-マルセル・モースと贈与のモラル』(インスクリプト刊)において、モースを起点としてアナキズムの可能性、あるいは「実現可能な」アナキズムについて検討されました。
資本主義、経済、市場、そして贈与と交換など、基本概念を丁寧に拾いながら、モース、サーリンズ、クラストル、レヴィ=ストロースなどの人類学的考察、中心にマルクスを挟んでカール・ポランニーの経済人類学的考察、柄谷行人の交換様式論、またグレーバー、J.C.スコットなどの新しいアナキズムを検討する山田氏の考察は、アナキズムを可能なものにするための理論的な反省に満ちています。それと同時に、アナキズム入門としての価値をも備えており、これからアナキズムを知りたいという方たちによってよき道しるべとなるものです。
本講演では、アナキズムの歴史の簡単なふり返りと、いまなぜアナキズムが話題になり、そこでどのような側面にスポットライトが当たっているのかについてお話しいただいたあと、山田氏のアナキズム論の特徴や、いくつかの主要論点に立ち入った解説をお願いする予定です。
詳細は日仏会館のホームページで見ることができます。

開催日時:2021/09/17 18:30 (Zoom)

2021年8月2日 16時15分 [広報委員会]

京都大学大学院人間・環境学研究科(フランス語、芸術・文化)教員公募

募集

京都大学大学院人間・環境学研究科では、芸術・文化(映像メディア、文学、思想を含む)の分野で専任教員を募集しています。詳細は下記の大学HPをご覧下さい。
*こちらは、2021年4月2日締切でご案内したポジションの再公募になります。

京都大学人間・環境学系(大学院人間・環境学研究科 共生人間学専攻 人間社会論講座 文化社会論分野)教授又は准教授公募
https://www.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/2021-07/210831_1330-3556d53f542ae1387b264909342ae4c7.pdf
2021年8月31日必着


また、興味を持たれそうな方がおられましたら、周知していただけると大変助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。

2021年7月11日 12時44分 [広報委員会]

『文学としての人文知』第6回「歴史とユートピア」開催のお知らせ

イベント

『文学としての人文知』は、二十世紀、文学と人文知とのあいだにどのような関係の網の目がはりめぐらされていたのかを探る試みです。第6回として、王寺賢太先生(東京大学)をお招きし、7月20日(土)18:00より20:00まで、講演会・討論会をオンラインで開催します。
皆様ふるってご参加ください。

日時:7月20日(火)18:00〜20:00
題名:「歴史とユートピア」
講師:王寺賢太(東京大学)
聞き手:鈴木雅雄(早稲田大学)、塚本昌則(東京大学)
主催:東京大学フランス文学研究室(03-5841-3842 ; futsubun@l.u-tokyo.ac.jp
共催:早稲田大学フランス文学研究室(03-5286-3681; salut@list.waseda.jp

【参加方法】
参加無料(要事前登録)
以下からご登録ください。
https://zoom.us/meeting/register/tJcuc-yvrT8pHtYQ4w2GF7fBijKvmD_4CECw

添付ファイル(PDF): 文学としての人文知6.pdf

2021年7月9日 20時16分 [広報委員会]

同志社大学グローバル・コミュニケーション学部 フランス語担当教員公募

募集

現在,同志社大学グローバル・コミュニケーション学部英語コースでは,フランス語専任教員(任期付)を募集しております。詳細につきましては,以下のURLをご覧下さい。応募締切は2021年9月2日(木)17時(必着)です。

https://www.doshisha.ac.jp/doshisha/recruit/gc.html#id_01

何卒よろしくお願いいたします。

2021年7月6日 19時32分 [広報委員会]

筑波大学人文社会系フランス語学担当教員公募

募集

筑波大学人文社会系フランス語学担当教員公募

筑波大学人文社会系では,フランス語学担当の教員(准教授または助教1名)の公募を行っております。

採用予定年月日:2022年4月1日
応募締め切り:2021年8月31日(必着)

詳細は,以下のURLをご覧ください。
(日本語)
https://www.tsukuba.ac.jp/about/jobs-information/pdf/202107010919.pdf
(英語)
https://www.tsukuba.ac.jp/en/about/jobs-information/pdf/202107010900-en.pdf

2021年6月29日 17時35分 [広報委員会]

Revue Balzac第6号投稿案内

募集

クラシック・ガルニエ社の研究誌The Balzac Review/Revue Balzacの第6号(2023年刊行予定)は特集L’adaptation (Andrew Watts責任編集)を予定しています。投稿希望の方は添付の投稿案内(英語版および仏語版あり)に沿って所定の連絡先にご連絡ください。

The Balzac Review/Revue Balzac編集部
鎌田隆行

添付ファイル(PDF): 
Call-Appel 6-2023.pdf

2021年6月25日 22時55分 [広報委員会]

プルースト生誕150周年特別公開 ―『失われた時を求めて』 関連資料 ―

イベント

豊島区立鈴木信太郎記念館では、マルセル・プルースト(1871-1922)の生誕150周年を記念し、作家の誕生日である7月10日(土)から、代表作『失われた時を求めて』の自筆書き込み校正刷を特別公開します。信太郎の次男でプルースト研究者として知られる鈴木道彦氏が、高名な外科医かつ文学研究者であり、当時「マルセル・プルーストとコンブレー友の会」の会長を務めていたアンリ・モンドール(1885-1962)から贈呈されたものです。
この機会をお見逃しなく。

開催日時:2021年7月10日(土)~ 9月12日(日)

添付ファイル(PDF):【チラシ】プルースト生誕150周年特別公開.pdf

2021年6月17日 14時10分 [広報委員会]

明治大学商学部専任教員の公募「フランス語」担当

募集

明治大学商学部では、以下の通り、専任教員公募を行っておりますのでご案内いたします。

<担当予定科目>
フランス語ほか

<募集期間>
2021年6月9日~8月14日(消印有効)

<職名>
専任准教授または専任講師

<勤務形態>
常勤(任期なし)

<任用予定年月日>
2022年4月1日

<勤務地等>
明治大学駿河台キャンパス及び和泉キャンパス(東京都)

<詳細>
この他、応募資格や応募方法等の詳細につきましては、以下のウェブサイトから「フランス語」の公募要領をダウンロードしご確認ください。
https://www.meiji.ac.jp/shogaku/recruit/2022.html