2021年9月21日 09時54分
[広報委員会]
2021年9月16日 09時47分
[広報委員会]
イベント
・村田京子(大阪府立大学名誉教授):スタール夫人『デルフィーヌ』『コリンヌ』
・小野潮(中央大学):シャトーブリアン『墓の彼方からの回想』
・柏木隆雄(大阪大学名誉教授):バルザック『暗黒事件』
・西永良成(東京外国語大学名誉教授):ヴィクトル・ユゴー『93年』
・三浦信孝(中央大学名誉教授):アナトール・フランス『神々は渇く』
・関谷一彦(関西学院大学):シャンタル・トマ『王妃に別れをつげて』
参加希望の方は、下記のPeatixのページからの登録が必要です。
https://fmfj-20210925.peatix.com/
開催日時:2021年9月25日
2021年8月28日 16時48分
[広報委員会]
2021年8月21日 21時39分
[広報委員会]
イベント
9月14日(火)14時からお茶の水女子大学仏語圏言語文化学会2021年度大会(Zoom)を開催いたします。詳細は添付のポスターをご覧ください。非会員の方もふるってご参加ください。
添付ファイル(PDF):2021大会ポスターver4.pdf
2021年8月20日 14時43分
[広報委員会]
募集
2021年8月13日 15時20分
[広報委員会]
募集
イベント
山田広昭講演会「贈与交換と新たなアナキズムーマルセル・モースから出発して」(日仏文化講演シリーズ 第354回)
山田広昭(東京大学大学院総合文化研究科教授)先生は、2020年に上梓した『可能なるアナキズム-マルセル・モースと贈与のモラル』(インスクリプト刊)において、モースを起点としてアナキズムの可能性、あるいは「実現可能な」アナキズムについて検討されました。
資本主義、経済、市場、そして贈与と交換など、基本概念を丁寧に拾いながら、モース、サーリンズ、クラストル、レヴィ=ストロースなどの人類学的考察、中心にマルクスを挟んでカール・ポランニーの経済人類学的考察、柄谷行人の交換様式論、またグレーバー、J.C.スコットなどの新しいアナキズムを検討する山田氏の考察は、アナキズムを可能なものにするための理論的な反省に満ちています。それと同時に、アナキズム入門としての価値をも備えており、これからアナキズムを知りたいという方たちによってよき道しるべとなるものです。
本講演では、アナキズムの歴史の簡単なふり返りと、いまなぜアナキズムが話題になり、そこでどのような側面にスポットライトが当たっているのかについてお話しいただいたあと、山田氏のアナキズム論の特徴や、いくつかの主要論点に立ち入った解説をお願いする予定です。
詳細は日仏会館のホームページで見ることができます。
開催日時:2021/09/17 18:30 (Zoom)