イベントその他関連情報(Autres Informations)

2015年11月15日 16時23分 [広報委員会]

エステル・ドゥーデ教授講演会(早稲田大学)

エステル・ドゥーデ教授講演会 (グルノーブル第3大学)
「ヨーロッパにおけるアレゴリー演劇の横断的歴史のために(十五・十六世紀)」
(フランス語講演・日本語による要約あり)
 
日時 2015年12月14 日(月) 16時30分~18時00分(入場無料)
場所 早稲田大学文学学術院33号館(新棟)第10会議室(16階)
お問い合わせ e-mail : taku.kuroiwa.a1@tohoku.ac.jp
(黒岩卓:科学研究費「アルヌール・グレバン作『受難の聖史劇』諸写本における異文と記号の研究」課題番号25770121)
 
早稲田大学文学部フランス語フランス文学コース
tel 03-5286-3681 http://flas.waseda.jp/french/

添付ファイル:Conference Estelle Doudet (Waseda).pdf

2015年11月13日 00時03分 [広報委員会]

ル・クレジオ氏(2008年ノーベル文学賞受賞)の講演会

12月20日(日) 東京大学本郷キャンパスにおきまして、ル・クレジオ氏(2008年ノーベル文学賞受賞)の講演会が以下の内容で開催されます。
入場無料・同時通訳つき、申込み専用フォームからの事前予約制。
是非ご来場ください。

日時:2015年12月20日(日)
場所:東京大学本郷キャンパス 法文2号館2階1番大教室
題目:「青春を書く、老年を書く」
      聞き手:中地義和(東京大学文学部教授)
      *講演会は対論形式で行われます。

参加をご希望の方は以下の専用フォームからお申し込みください。
https://www.l.u-tokyo.ac.jp/leclezio/

*なお、座席数および同時通訳機には限りがあり、定員に達した場合は受付を締め切ることがございますのでご了承ください。

主催・東京大学文学部フランス語フランス文学研究室


添付ファイル:J.M.G Le Clézio affiche 122015.pdf

2015年11月9日 00時04分 [広報委員会]

日仏美術学会(第137回例会)

 日仏美術学会では、12月19日(土)14時30分より、京都大学文学部にて「フランス中世文学と写本彩飾挿絵―テクスト研究とイメージ研究の深域―」をテーマに、第137回例会を開催いたします。
 フランス文学との関連では、東京大学大学院教授 月村辰雄氏による「『アレクサンドロス大王物語』と『東方見聞録』ーテクストの限界・挿絵の限界ー」のご発表がございます。
 詳しくは添付のフライヤーをご覧下さい。聴講はどなたでも自由ですので、皆さまのご参加をお待ちしております。
添付ファイル:第137回例会フライヤー(2015年12月).pdf

2015年11月6日 23時19分 [広報委員会]

「視えるを問いなおす―アート・イメージ・テクスト」獨協大学

12月11日(金)・12日(土)、獨協大学ではインターナショナルフォーラム「視えるを問いなおす―アート・イメージ・テクスト」を開催いたします。
 哲学・文学・美術・社会学など多分野におよぶ発表とともに、英語・ドイツ語・フランス語による特別講演(同時通訳付き)が行われます。
 フランス語講演者には、上智大学よりロール・シュワルツ=アルナレス教授をお迎えし、「日本美術を記述する・比較する・展示する―ルーヴル美術館極東美術コレクション初代学芸員ガストン・ミジョン(1864-1930)の視線」というタイトルでお話いただきます。
 そのほか、サイレント映画のピアノ伴奏による上映、プラキシノスコープを使ったワークショップも開催されます。
 詳細は添付ファイルをご覧ください。皆様のご来場をお待ちしております。
添付ファイル:獨協フォーラム案内.pdf