イベントその他関連情報(Autres Informations)

2016年11月28日 23時31分 [広報委員会]

シンポジウム「フランス文学を次世代へいかに伝えるべきか」(大阪)

2016年12月28日15時~18時に、大阪・梅田の神戸大学インテリジェントラボラトリにて、シンポジウム「フランス文学を次世代へいかに伝えるべきか」を開催します。

シンポジウムのあとには懇親会の開催も予定しておりますので、懇親会への参加もご希望される方は、一週間前の12月21日までに、コーディネーターの廣田までご連絡ください。(メールアドレスは添付ファイルのチラシ末尾をご確認ください。)

詳細は添付のファイルをご覧ください。
添付ファイル(PDF):
チラシ7.pdf

2016年11月14日 18時48分 [広報委員会]

ドミニク・カリファ教授講演会(慶應義塾大学)

パリ第1大学教授ドミニク・カリファ氏の講演会を以下の要領で開催します。事前申込は不要です。会員の皆さまのご来場をお待ちします。


講師:Dominique Kalifa (Univ.Paris 1)
テーマ:Le Paris de la misère et du crime
日時:2016年12月1日(木)、17:00-19:00
会場:慶應義塾大学三田キャンパス 研究室棟1階、A会議室

問い合わせ先:小倉孝誠(慶應義塾大学)
E-mail:ogura@flet.keio.ac.jp

詳細については添付のファイルをご覧ください。
添付ファイル(PDF):
カリファ教授講演会(慶應義塾大学)20161201.pdf

2016年11月14日 18時39分 [広報委員会]

ドミニク・カリファ教授セミナー(日仏会館)

パリ第1大学教授ドミニク・カリファ教授のセミナーが以下のように開催されます。文学や芸術とも関連の深い内容ですので、多くの会員の参加をお待ちします。


講演者: Dominique Kalifa (Univ.Paris 1)
テーマ: La Véritable histoire de la Belle Époque
日時: 2016年11月25日(金)、18:00-20:00
場所: 日仏会館501室

問い合わせ先: 小倉孝誠(慶應義塾大学)
E-mail: ogura@flet.keio.ac.jp

詳細については添付のファイルをご覧ください。
添付ファイル(PDF):
カリファ教授セミナー(日仏会館)20161125.pdf

2016年11月4日 15時46分 [広報委員会]

研究集会「響き合う女性像」(岩手大学)

下記のように、研究集会「響き合う女性像:ジャンヌ・ダルクとアンティゴネー」を開催いたします。どなたでもお越しいただけます。

2016年12月21日(水)14:45~16:15
岩手大学 学生センターB棟2階 GB21

■研究発表 14:45~15:15
 中里まき子(岩手大学)
「ジャンヌ・ダルクとアンティゴネー」

■学術講演 15:15~16:15
 エリック・ブノワ(ボルドー・モンテーニュ大学) 
 【日本語訳:中里まき子】
「世界大戦期のレオン・ブロワとジョルジュ・ベルナノスにおける救済する女性像とジャンヌ・ダルクへの言及」

主催:科学研究費助成事業 若手研究(B)26770116
  「ジャンヌ・ダルクをめぐるペギーとベルナノスの文学創作」
問い合わせ先:人文社会科学部フランス文学研究室(中里)

2016年10月31日 22時38分 [広報委員会]

国際コロック「プルーストと批評」(京都大学)

下記のとおり国際コロック「プルーストと批評」(Proust et la critique)を開催いたします。発表、質疑応答はフランス語、通訳なしで行われます。詳細は添付のプログラム(pdfファイル)をご覧ください。皆さまのご来聴を歓迎いたします。

開催日時 : 2016年12月10日(土)、11日(日)
場所 : 京都大学吉田キャンパス 文学部新館 地下大会議室
共催:京都大学白眉センター、京都大学文学研究科フランス語学フランス文学専修、日本フランス語フランス文学会
発表者 : 荒原邦博、Sophie Basch、池田潤、加藤靖恵、Cécile Leblanc、村上祐二、中野知律、根本美作子、小黒昌文、Guillaume PerrierChristophe Pradeau、津森圭一、和田章男、禹朋子、吉川一義

連絡先 : 村上祐二(murakami.yuji.3u@kyoto-u.ac.jp)または 
Guillaume Perrier (guillaume.perrier@gmail.com)

添付ファイル(PDF):
Programme Proust et la critique 2016.pdf

2016年10月27日 22時52分 [広報委員会]

2016年度東北支部大会(山形)開催のお知らせ

2016年度東北支部大会の会場は山形大学です。
今年度はシンポジウム「フィクション化する世界」を開催いたします。みなさまのご参加をお待ち申し上げております。

日 時:2016年11月26日(土)13:00~17:30
主催校:山形大学
会 場:〒990-8560 山形市小白川町一丁目4-12 山形大学 人文学部1号館3階301教室      
山形駅から「山形県庁」行きバスで山形南高前山大入口下車
仙台駅から高速バスで約50分
http://www.yamagata-u.ac.jp/jp/access/#koji   
  

大会プログラム    

12時00分~ 受付

13時00分~ 開会の辞
     主催校 合田陽祐、山形大学理事 阿部宏慈
     支部長挨拶 東北大学 阿部宏

13時10分~13時45分  研究発表
矢野禎子(東北大学博士課程) 「日本人の持つ日仏の表象と所属意識」
 
13時50分~16時40分 シンポジウム「フィクション化する世界」
宮腰直人(山形大学)、柿並良佑(山形大学)
摂津隆信(山形大学)、合田陽祐(山形大学)+ターブルロンド

16時40分~17時30分 総会

17時30分 閉会の辞 山形大学 合田陽祐

18時30分~20時30分 懇親会(会場:ホテルキャッスル)

詳しくは添付のファイルをご覧ください。
添付ファイル(PDF):2016年度東北支部大会(山形).pdf

2016年10月25日 09時53分 [広報委員会]

ウィリアム・マルクス先生講演会(同時通訳付き・東京大学)

2016年11月4日(金)18時より、東京大学において、ウィリアム・マルクス先生(William Marx, パリ第10大学教授)の講演会を開催いたします(同時通訳付き・入場無料・予約不要)。ふるってご参加ください。
 
講演題目:「なぜ文学を擁護するのか?(Pourquoi défendre la littérature ?)」
場所:東京大学本郷キャンパス法文2号館2階1大教室(http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_02_j.html
使用言語:フランス語(同時通訳付き)
お問い合わせ:futsubun■l.u-tokyo.ac.jp(■は@に変えてください)
 
ウィリアム・マルクス先生は批評家として、『文学との訣別』(2005年)、『文人伝』(2009年)、『オイディプスの墓──悲劇なき悲劇のために』(2012年)、『文学への憎しみ』(2015年)等の著作を通して文学への見方を一新し続けてきました。小説、抒情詩、戯曲に限定された近代文学の枠組みそのものを批判的に検討し、これまでにない視点から書くという営み、読むという営みを論じるマルクス先生に、いま文学を学ぶことの意義についてお話しいただきます。同時通訳付きの講演によって、問題意識を広く共有することを、主催者として願っています。

2016年10月18日 13時36分 [広報委員会]

国際コロキアムのお知らせ(名古屋大学)

11月12日(土)20世紀の戦争をテーマにしたキュビスム、シュルレアリスムをめぐる国際コロキアムのご案内です。名古屋方面まで是非お運びください。

国際コロキアム「20世紀戦争のイメージ キュビスムからシュルレアリスムまで」
【日時】2016年11月12日(土)10:00~18:00
【会場】名古屋大学文系総合館7階 カンファレンスホール
【主催】名古屋大学文学研究科人類文化遺産テクスト学研究センター(CHT)
【後援】日仏美術学会
【言語】英語、フランス語(通訳なし)
【基調講演】Mary Ann Caws (ニューヨーク市立大学大学院 英米文学・フランス文学・比較文学特別教授)

詳しくは添付のファイルをご覧ください。
添付ファイル(PDF):
colloque161112.pdf