九州大学フランス語フランス文学研究会『ステラ』の最新号
九州大学フランス語フランス文学研究会発行『ステラ』の最新号(第41号)をリポジトリ登録しました。
特集「ジッド/ヴァレリー/プルースト」をはじめ、論文・書評22点(計386頁)を掲載しています。
ぜひご覧ください。
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/publications_kyushu/stella
添付ファイル(PDF): 執筆者一覧・総目次.pdf
九州大学フランス語フランス文学研究会発行『ステラ』の最新号(第41号)をリポジトリ登録しました。
特集「ジッド/ヴァレリー/プルースト」をはじめ、論文・書評22点(計386頁)を掲載しています。
ぜひご覧ください。
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/publications_kyushu/stella
添付ファイル(PDF): 執筆者一覧・総目次.pdf
下記の公開講演会を開催いたします。
「レチフ・ド・ラ・ブルトンヌとロマン主義作家—サンド、デュマ、ネルヴァル、シュー」
(Rétif de La Bretonne et la postérité romantique : George Sand, Dumas, Nerval, Eugène Sue)
講演者 フランソワーズ・ル・ボルニュ(クレルモン=オーヴェルニュ大学)
コメンテーター 小倉孝誠(慶應大学)
司会 辻川慶子(白百合女子大学)
通訳 石田雄樹(神戸大学)
日時 2023年2月18日(土) 15:00-18:00
会場 白百合女子大学 3号館3201教室
詳細 フランス語・通訳あり・入場無料・事前予約制・オンライン配信あり
プログラム : https://drive.google.com/file/d/1xCB6AP8QbzjWQxYT19At9LkSAo4X2lqI/view?usp=sharing
参加予約フォーム :
https://docs.google.com/forms/d/1CDJNqYcCwzFgqvqA2uVAV_FgUmF4TMijaI9GoehMpMQ/edit?ts=63aae47c
問い合わせ先 辻川慶子(tsujikaw@shirayuri.ac.jp)
添付ファイル(PDF): 2023年2月18日Françoise Le Borgne公開講演会ポスター.pdf
(公財)日仏会館は下記のシンポジウムを開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
日仏文化講座「中世・ルネサンスのテクストとイメージ-写本から揺籃期本へ」
報告者 加藤磨珠枝(立教大学)、髙木麻紀子(東京藝術大学)、高名康文(成城大学)、髙宮利行(慶應大学名誉教授)、宮下志朗(東京大学名誉教授)
司会 篠田勝英(白百合女子大学名誉教授)
日時 2023年2月25日(土) 13:00-17:00
会場 日仏会館ホール、オンライン(Zoom)
参加費
ホール参加:一般1,000円、学生500円、日仏会館会員無料
オンライン参加:一般・学生1,000円、日仏会館会員・日仏会館学生オンラインメンバーシップ無料
詳細・参加お申込み
ホール参加 https://fmfj-20230225.peatix.com/
オンライン参加 https://fmfj-20230225-en-ligne.peatix.com/
当館では、現在、フランス象徴主義を代表する詩人で、2022年に生誕180年を迎えたステファヌ・マラルメ(1842-1898)に関する展示を行っています。
その関連事業の本講演会では、マラルメと深い友情で結ばれ、『大鴉』(1875年)や『半獣神の午後』(1876年)の挿画を手がけた画家エドゥアール・マネ(1832‐1883)をはじめ、マラルメと美術とのかかわりについて、「マネとモダン・パリ」展(2010年、三菱一号館美術館)ほか、数多くの美術展を企画した高橋明也氏にお話しいただきます。
【日時】2023年2月4日(土)14:00~15:30
【講師】高橋 明也 氏(美術史家、東京都美術館館長)
【受講料】無料
【会場】南大塚地域文化創造館(豊島区南大塚2-36-1)
*応募方法等の詳細は以下HPをご参照ください。 https://www.city.toshima.lg.jp/129/bunka/bunka/shiryokan/suzuki/2211251416.html
添付ファイル(PDF): 講演会チラシ「マラルメと美術」.pdf
古来、翻訳は日本の文化と人々の教養の形成に大きく貢献してきた。特に明治以降、西欧の制度、学問、文化を取り入れるべく、多くの翻訳が行われ、日本人の教養もそれによって培われてきた。戦前、戦後に流行した教養主義も欧米からの翻訳の賜物である。
しかし今日、こういった教養主義の伝統は失われ、教養の危機が叫ばれている。教養の新しい姿を見つけるためにも、翻訳についても考える必要があるだろう。この講座では、日本を代表する翻訳家の一人である野崎歓氏を招いて、岩野卓司が対話をする。
日本文学やフランス文学のいくつもの作品を例に挙げながら、それらについての読書体験や翻訳体験を楽しく語り合い、翻訳や教養 のありかたについて考え、それらの未来の姿を探っていく。
申し込み : https://academy.meiji.jp/course/detail/6110/
1月13日まで。
国際スタンダール研究誌『HB』はスタンダール及びロマンチシスムに関する論文の寄稿を募集しています。
9月30日までにアルース氏までお寄せ下さい。
添付ファイル(PDF): HB 27 Varia 投稿募集 docx.pdf
国学院大学文学部共同研究「文学と哲学」のワークショップとして、「小説を読みとく、思想を読みとる」をzoomミーティングにて開催します。
詳しくはチラシをごらんください。
参加申込フォームはこちらです。
添付ファイル(PDF): 20221224(1).jpg