関東支部論集
日本フランス語フランス文学会関東支部論集はこちらからご覧いただけます。
関東支部(Kanto)
2022年度関東支部大会 研究発表者募集のお知らせ
メールアドレス : sjllfkanto(at)gmail.com
メールの件名に「研究発表申し込み」と入れて下さい。申し込み後、2日以内に受付完了の返事が来ない場合、メールが届いていない可能性がありますので、メールを再送してください。
以上
2021年度関東支部大会 zoomミーティング情報について
2月27日〜28日にかけて、関東支部大会zoomミーティング情報を会員宛一斉メールで配信しましたが、一部、配信不能で戻ってきております。
メールが届いていない方で、大会zoom情報をご希望の方は、関東支部メールアドレスまで、お名前、ご所属を添えて、お知らせいただけますでしょうか。
sjllfkanto@gmail.com
あわせて、今後の本会からのメールがお手元に届きますよう、メールアドレスを変更された方、未登録の方は、ぜひご登録いただければ幸いです。
「個人会員用 登録情報の変更」からお手続きください。
どうぞよろしくお願いします。
2021年度関東支部大会実行委員会
2021年度関東支部大会 発表要旨集
2021年度関東支部大会の分科会の発表要旨は、こちらからダウンロードしてください。
2021年度発表要旨集.pdf
閲覧用パスワードは、Zoomミーティング情報とあわせて、関東支部会員宛ての一斉メールでお知らせいたします。
2021年度関東支部大会実行委員会
2021年度関東支部大会開催のお知らせ
2021年度関東支部大会開催のお知らせ
来る3月5日(土)、国学院大学を開催校として2021年度日本フランス語フランス文学会関東支部大会がリモート開催されますことを、ここに謹んでご案内申しあげます。
支部会員の皆さまには、対面での交流はかないませんが、今年度も大会にふるってご参加いただき、有意義な一日をお過ごしいただければと願っております。
日本フランス語フランス文学会 関東支部長 岩野卓司
2021年度 関東支部大会プログラム
日 時 2022年3月5日(土) 10:30〜18:10
開 催 校 国学院大学(〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28)
大会本部:国学院大学文学部 笠間直穂子研究室(1311研)
*今大会は、オンライン方式で開催します。
*賛助会員展示は、オンライン会場にて実施されます。
大 会 費 無料
懇 親 会 大会がオンライン開催のため、実施されません。
*大会についてのお問合わせは、kasama@kokugakuin.ac.jp(笠間)までお願いします。
【開会式】 10:30~10:40 司会:進藤 久乃(国学院大学)
支部長挨拶:岩野 卓司(明治大学)
主催校挨拶:矢部 健太郎(国学院大学文学部長)
【分科会】午前の部 11:00~12:10
第1分科会 16世紀/19世紀 司会:久保田剛史(青山学院大学)[1]
熊谷 謙介(神奈川大学)[2]
1 16世紀後半における引用の複数性――アンリ・エチエンヌ、ユストゥス・リプシウス、モンテーニュ
山本 佳生(早稲田大学大学院 文学研究科 博士課程)
2 マラルメの『インド説話集』考察――「生ける死者」における「太陽劇」について
馬越 洋平(早稲田大学大学院 文学研究科 博士課程単位取得退学)
第2分科会 20・21世紀(1) 司会: 前之園 望(中央大学)
1 死刑囚の彷徨――花田清輝におけるシュルレアリスム受容についての試論
山田 英生(早稲田大学大学院 文学研究科 修士課程)
第3分科会 20・21世紀(2) 司会: 中村 隆之(早稲田大学)
1 演劇の懐胎――エメ・セゼールの戯曲「そして犬たちは黙っていた」をめぐって
福島亮(ソルボンヌ大学文学部 博士課程)
2 クルーソー“への”足跡:シャモワゾーのフィクションの/による歴史転覆の戦略
中江 太一(東京大学大学院 人文社会系研究科 博士課程)
【分科会】午後の部 13:00~14:10
第4分科会 20・21世紀(3) 司会: 福田 桃子(慶應義塾大学)
1 プルースト『失われた時を求めて』におけるモレルの神話化と脱神話化――ボードレールの受容
菊池 博子(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 博士課程単位取得退学)
2 ナタリー・サロートにおけるスノビスムについて
高橋 暖(筑波大学大学院 人文社会科学研究群 修士課程)
第5分科会 20・21世紀(4) 司会:ローベル 柊子(東洋大学)
1 ミラン・クンデラ『無意味の祝祭』における反出生主義の克服
須藤 輝彦(東京大学大学院 人文社会系研究科 博士課程 単位取得退学)
2 ロラン・バルトのテクストにおける発話主体の問題について
石井咲(学習院大学大学院人文科学研究科博士課程)
【シンポジウム】14:30~16:40
庭を歩く、文学を歩く
司会:笠間直穂子(国学院大学)
パネリスト
山内朋樹(京都教育大学、庭師)「庭が「動いている」とはどういうことか?」
村中由美子(白百合女子大学)「ユルスナールと庭――東洋思想への接近の場として」
津森圭一(新潟大学)「『失われた時を求めて』の登場人物の庭園愛好」
【総 会】 17:00~18:00 議長:永井 敦子(上智大学)
【閉会式】 18:00~18:10 主催校挨拶:笠間 直穂子(大会実行委員長)
・分科会の発表要旨は、PDFを当ページにパスワードをかけてアップいたします(2月下旬予定)。
・開会式、分科会、シンポジウム、総会、閉会式、および賛助会員展示会場のZoomミーティング情報(ミーティングID、パスコード)、および発表要旨閲覧用のパスワードは、大会実行委員会より会員向け一斉メールにてお知らせいたします。(2月下旬予定)。
・非会員で参加を希望される方は、下記Googleフォームより3月1日(火)までにお申し込みいただければ、Zoom情報等をお知らせいたします。
※Google フォーム:https://forms.gle/dVoTGrpwSBSv3KPo9
フォームへのアクセスに困難がある場合は、本大会実行委員会(sjllfkanto@gmail.com)までメールにてご連絡ください。
2022年度学会奨励賞推薦のための公募
関東支部のみなさま
日本フランス語フランス文学会(本会)には、学会奨励賞があります(詳細は学会HPをご覧下さい)。
本会の学会奨励賞は若手会員の優れた業績を称え、広く読者を得るための援助を目的に設立されました。毎年、4月末日を期限として各支部が候補作を推薦することになっています。関東支部では候補作を本会に推薦するために以下の要領で公募を行います。みなさま奮ってご応募ください。
締め切り:2022年3月31日(木)
応募条件:業績公刊時40歳未満の本会会員(関東支部のみ会員には応募資格がありません)。
対象業績:2020年4月1日より2022年3月31日までの間に印刷発表された、フランス文学・フランス語学・フランス語教育等に関する優れた業績(対象論文については細かい制約があります。詳しくは学会名簿に併載されている運営規則第2章「学会奨励賞」をご覧ください)。
必要書類:(1)履歴書、(2)業績書 (3)対象業績それぞれを別々にPDF化したもの。書類はお返しいたしません(履歴書、業績書の書式は自由です)。
送付先:日本フランス語フランス文学会関東支部 メールアドレス sjllfkanto(at)gmail.com * (at) は@に置き換えてください。
メールのタイトルは「学会奨励賞推薦応募」としてください。
2021年度関東支部大会研究発表についてのお知らせ
2021年度関東支部大会研究発表についてのお知らせ
日本フランス語フランス文学会 関東支部・支部長 岩野卓司
日本フランス語フランス文学会関東支部では、来る2022年3月5日(土)、國學院大學を開催校とし、支部大会を開催します。対面・遠隔両方の可能性を吟味してまいりましたが、新型コロナウイルス感染が大幅に拡大し、今後の見通しも立たないことから、Zoomを利用したオンラインで開催することと致しました。
つきましては、研究発表をご希望の方は下記の項目を明記の上、メールにてお申し込み下さい。研究発表は、これまでに未発表の内容に限ります。
1.氏名(ふりがな)
2. 所属機関
3. 職名(大学院生は「○士課程在籍・修了・退学」とお書き下さい)
4.発表題目
5. 発表を希望する部会(お選び下さい)
語学・中世・16世紀・17世紀・18世紀・19世紀・20/21世紀・思想
6. 発表言語(お選び下さい)
日本語 ・ フランス語
7. 連絡先の住所、電話番号、メールアドレス
8. 会員区分(お選び下さい)
会員/関東支部のみ会員/入会予定/関東支部のみに入会予定
申し込み先
大会実行委員長 笠間直穂子
メールアドレス : sjllfkanto(at)gmail.com
* (at) は@に置き換えてください。
メールの件名に「研究発表申し込み」と入れて下さい。申し込み後、2日以内に受付完了の返事が来ない場合、メールが届いていない可能性がありますので、メールを再送してください。
申し込み期間 2021年8月30日(月)~ 11月12日(金)必着
***
なお、研究発表をするには2021年度に日本フランス語フランス文学会本会、あるいは学会関東支部のいずれかに入会している必要があります。未入会の方は以下の方法で関東支部に入会して下さい。2022年度以降も引きつづき日本フランス語フランス文学会に所属をご希望の場合は、来年度、本会への入会に切り替えてください(関東支部には自動的に同時入会となります)。
関東支部のみの入会方法:入会申込書 関東支部(準会員用)入会申込書.xlsx に必要事項を記入の上、スキャンしたものをPDFファイルにして下記メールアドレス宛に添付送信してください。返信にて振込用金融機関口座番号をお知らせしますので、期日までに年会費2000 円をお振込ください。振込の期日は2021年11月12日です。
メールアドレス:tresorier.sjllfkanto(at)gmail.com
* (at) は@に置き換えてください。
以上
2020年度関東支部大会 発表要旨集
2020年度関東支部大会の分科会の発表要旨は、こちらからダウンロードしてください。
2020年度_関東支部大会_発表要旨集.pdf
閲覧用パスワードは、Zoomミーティング情報とあわせて、関東支部会員宛ての一斉メールでお知らせいたします。
2020年度関東支部大会実行委員会
関東支部 支部長選挙
支部長選挙 投票のお願い
今年は2年に一度の支部長選挙の年です。
支部会員のみなさまには予備投票を行っていただきたく、お願い申しあげます。
Googleフォーム(https://bit.ly/kantoelection)にアクセスしていただき、先日お送りしました投票用紙に記載の10桁の投票用コードを用いて、3名を連記してください。
予備投票締め切りは、2月12日(金)23時59分です。
その結果に基づいて、3月13日の総会で本選挙を行います。こちらも多くの方のご参加をお願い申しあげます。
予備投票・本選挙とも、投票率の低さが指摘されています。会員各位の積極的なご協力をお願いいたします。
なお、予備投票にあたっては、先日お送りしました支部長選出についての書類を読んだうえで、適正な形でお願いいたします。
関東支部 選挙管理委員会
2020年度関東支部大会開催のお知らせ
2020年度関東支部大会開催のお知らせ
来る3月13日(土)に関東支部大会が東京工業大学を開催校とし、Zoomを利用したリモートにより開催されます。研究発表、シンポジウムとも充実したプログラムとなりました。また本年度は2年に一度の支部長選挙の年にもあたっています。支部会員の皆さまには、ふるってご参加くださいますようお願いいたします。
日本フランス語フランス文学会 関東支部・支部長 永井敦子
2020年度関東支部大会プログラム
日 時 2021年3月13日(土) 10:30~18:10
開催校 東京工業大学(〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1)
大会本部:東京工業大学リベラルアーツ研究教育院 三ツ堀広一郎研究室
*今大会は、オンライン方式で開催します。
*賛助会員展示は、オンライン会場にて開かれます。
大会費 無料
懇親会 大会がオンライン開催のため、実施されません。
【開会式】 10:30~10:40 司会:三ツ堀広一郎(東京工業大学)
支部長挨拶:永井 敦子(上智大学)
【分科会】午前の部 11:00~12:10
第1分科会 18世紀 司会:越森彦(白百合女子大学)
1 取り去ることの出来ないジュリのヴェール――ルソー『新エロイーズ』後半部における「姦通」と「恥じらい」
富田 圭(慶應義塾大学大学院 文学研究科 博士課程)
2 『エミール』初期教育における非自然的経験について
木村 太郎(東京大学大学院 総合文化研究科 博士課程)
第2分科会 19世紀(1) 司会:博多かおる(上智大学)[1]
原大地(慶應義塾大学)[2]
1 アレクサンドル・デュマ・フィス初期戯曲における結婚の主題
藤井 惇史(明治学院大学大学院 文学研究科 博士課程)
2 マラルメ「懲罰された道化」初稿再考――再創造されたドラマ
藤本 和(明治学院大学大学院 文学研究科博士課程)
第3分科会 20・21世紀(1) 司会:森井良(獨協大学)
1 異教の交差点――サド、ジッド、クロソウスキー
後庵野 一樹(筑波大学大学院 人文社会科学研究科 博士課程)
2 往還する思考:非人称、他者、無人島――トゥルニエとドゥルーズは何を共有し、どこですれ違ったか
中江 太一(東京大学大学院 人文社会系研究科博士課程)
【分科会】午後の部 13:00~14:10
第4分科会 16世紀/19世紀(2) 司会:志々見 剛(学習院大学)[1]
福田 美雪(青山学院大学)[2]
竹中 公二(慶應義塾大学 非常勤講師)
2 文学キャバレー「シャ・ノワール」と宣伝活動
岡本 夢子(日本学術振興会特別研究員PD)
第5分科会 20・21世紀(2) 司会:元木淳子(法政大学)
1 カリブ海の環境文学――エメ・セゼールの詩作品のエコロジー的読解にむけて
福島 亮(ソルボンヌ大学文学部 博士課程)
第6分科会 思想 司会:黒木 秀房(立教大学)
1 『創造的進化』に至るまでのベルクソンの科学観の変遷について
天野 恵美理(大阪大学大学院 文学研究科 博士課程単位取得退学)
2 存在論からポイエーシスへ――ドゥルーズにおける「骰子の一振り」と「チェスゲーム」の主題
飯野 雅敏(東京大学大学院 総合文化研究科博士課程)
【シンポジウム】 14:30~16:40
証言と文学
司会:三ツ堀 広一郎(東京工業大学)
パネリスト
安原 伸一朗(日本大学)「第二次大戦期の迫害と子供」
谷口 亜沙子(明治大学)「詩と強制収容所――誰かにそこにいてもらうこと」
若松 英輔(批評家、東京工業大学)「石牟礼道子との対話」
【総 会】 17:00~18:00 議長:塚本 昌則(東京大学)
【閉会式】 18:00~18:10 主催校挨拶:三ツ堀広一郎(大会実行委員長)
*開会式、分科会、シンポジウム、総会、閉会式、および賛助会員展示会場のZoomミーティング情報(ミーティングID、パスコード)、および発表要旨閲覧用のパスワードは、大会実行委員会より会員向け一斉メールにてお知らせいたします(2月下旬予定)。
*非会員で参加を希望される方がありましたら、1)お名前 2)ご所属 3)参加を希望される分科会やシンポジウム(複数可)を、3月11日(木)までに本大会実行委員会(sjllfkanto[at]gmail.com)までメールにてご連絡ください(メールアドレスの[at]は@に置き換えてください)。Zoom情報等をお知らせいたします。