関東支部論集
日本フランス語フランス文学会関東支部論集はこちらからご覧いただけます。
関東支部(Kanto)
関東支部 支部長選挙
関東支部大会 開催のお知らせ
支部会員の皆さまには、今年度も大会にふるってご参加いただき、有意義な一日をお過ごしいただければと願っております。プログラムは以下の通りです。今年は2年に一度の支部長選挙の年でもありますから、総会へのご参加のほうもよろしくお願いいたします。
2016年度 関東支部大会プログラム
日時 2017年3月4日(土) 12:30~19:45
会場 東京外国語大学(東京都府中市朝日町3−11−1)
受付 12:00~15:45 研究講義棟2階212教室
大会費 1,000円
懇親会会場 大学会館1階 ホール・ダイニング
懇親会費 5,000円(非常勤講師および学術振興会DC・PD取得者は3,000円、学生会員は2,000円)
【開会式】12:30‐12:45 研究講義棟2階226教室 司会:博多 かおる(東京外国語大学) 支部長挨拶 澤田 直(立教大学) 主催校挨拶 東京外国語大学大学院総合国際学研究科長 岩崎 務 |
【分科会】 13:00−14:30
第1分科会 19世紀 研究講義棟2階223教室
1 シャトーブリアン『革命試論』における無政府主義 司会:白井 恵一(東京女子大学)
高橋 久美(早稲田大学非常勤講師)
2 フローベール『ボヴァリー夫人』における登場人物の変遷 司会:三原 智子(群馬大学)
― 執筆過程でのエロイーズの挿話を中心に―
森本悠人(立教大学大学院博士後期課程)
第2分科会 20世紀(1) 研究講義棟2階224教室 司会:伊藤 洋司(中央大学)
1 ルネ・シャール『形式的分割』における「詩人」の考察
白石幸作(明治大学大学院文学研究科博士後期課程)
2 ピエール・ルヴェルディにおける「血」のモチーフの変遷と詩学の展開
山口孝行(筑波大学大学院博士課程修了)
第3分科会 20世紀(2) 研究講義棟2階225教室 司会:鈴木 哲平(江戸川大学)
1 ジャン・ジュネ初期作品におけるジャンヌ・ダルク
中田麻理(立教大学大学院文学研究科博士課程)
2 身体と言語のはざまに響く歌のしらべ ― ベケット『事の次第』試論
清水さやか(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程)
3 フーコーにおける「霊性」の問題 司会:阿部 崇(青山学院大学)
桑原旅人(東京大学綜合文化研究科博士課程)
【シンポジウム】14:50−16:30 研究講義棟2階226教室 「20世紀文学における夢」Le Rêve dans la littérature du XXe siècle 司会:齊藤 哲也(明治学院大学) パネリスト:鈴木 雅生(学習院大学) 塚本 昌則(東京大学) 本田 貴久(中央大学) (使用言語:日本語)
|
【総会】16:45−17:30 研究講義棟2階226教室 議長:星野徹(埼玉大学)
【懇親会】17:45−19:45 大学会館1階ホール・ダイニング
開催校挨拶:松浦 寿夫
2016年度関東支部大会研究発表についてのお知らせ
2016年度関東支部大会研究発表についてのお知らせ
日本フランス語フランス文学会 関東支部・支部長 澤田直
日本フランス語フランス文学会関東支部では、来る2017年3月4日(土)、東京外国語大学において支部大会を開催する予定です。つきましては、研究発表をご希望の方は下記によりお申し込み下さい。
1.氏名、所属、職名(氏名にはふりがなをつけ、大学院生は「○士課程在籍・修了・退学」とお書き下さい)
2.題名
3.発表形式(日本語あるいはフランス語)
4.連絡先の住所、電話番号、ファックス番号、メールアドレス
5. 会員区分(いずれかに○をしてください)
会員/関東支部のみ会員/入会予定/関東支部のみに入会予定
メールの場合
sjllfkanto@gmail.com
メールの件名に「研究発表申し込み」と入れて下さい。
申し込み後、2日以内に受付完了の返事が来ない場合、メールが届いていない可能性がありますので、学会事務局にお問い合わせください。
郵送の場合
〒183-8534 東京都府中市朝日町3−11−1 東京外国語大学 フランス語 日本フランス語フランス文学会関東支部大会実行委員会 博多かおる (封筒に「関東支部研究発表申し込み」と朱書き)
6.申し込み期間 2016年9月1日(木)~11月16日(水)必着
** *
なお、研究発表をするには2016年度に日本フランス語フランス文学会本会、あるいは学会関東支部のいずれかに入会している必要があります。未入会の方は、2016年度については以下の方法で関東支部に入会して下さい。2017年度からは学会本会に入会(関東支部には自動的に同時入会となります)することを期待します。
関東支部のみの入会方法:2016年度から入会する旨を、郵便または電子メールであらかじめ伝えた上で、2016年度の年会費2,000円を支部大会当日に受付でお支払い下さい。
以上
2017年度学会奨励賞論文募集
関東支部のみなさま
日本フランス語フランス文学会(本会)には、学会奨励賞があります。
本会の学会奨励賞は若手会員の優れた業績を称え、広く読者を得るための援助を目的に設立されました。毎年、4月末日を期限として各支部が候補作を推薦することになっています。関東支部では候補作を選ぶにあたって査読を行い、必要書類を揃えるために、3月末日を支部内での自薦・他薦の締め切りとしています。
学会奨励賞は、「毎年3月1日を期限として、それより過去2年以内に公刊されたものを対象とする」ことになっています。なお、関東支部のみ会員で、本会会員でない場合は応募資格がありません。また、年齢制限の他、対象論文については細かい制約があります。詳しくは学会名簿に併載されている運営規則第2章 学会奨励賞をご覧ください。
自薦・他薦は関東支部のメールアドレスに2015年3月31日までにお届け下さい。その後、具体的な手続きを指示します。
みなさま奮ってご応募ください。
支部長 澤田直
2015年度関東支部大会(上智大学)
日時2016年3月12日(土) 10:30〜20:00
会場上智大学(東京都千代田区紀尾井町7‐1)
受付10:15〜15:45 11号館1階エントランスホール
大会費1,000円
懇親会会場紀尾井坂ビル5階、第3・第4会議室
懇親会費5,000円(非常勤講師および学術振興会DC・PD取得者は3,000円、学生会員は2,000円)
(なお、昼食はお弁当を用意します。[1,000円]ご希望の方は事前申込みのうえ、
11号館3階305教室でお受け取りください。)
【開会式】10:30‐10:45 11号館3階311教室 司会 西川 葉澄(上智大学)
支部長挨拶 澤田 直(立教大学)
主催校挨拶 上智大学文学部長 大塚 寿郎
【分科会】 午前の部 11:00-12:30
第1分科会 17・18世紀 11号館2階209教室 司会:小関 武史(一橋大学)
1 ベールとニコルにおける信仰の根拠
谷川 雅子(東京大学大学院人文社会科学系研究科博士課程)
2 ルソーにおける「歴史家」の問題
淵田 仁(日本学術振興会特別研究員PD)
3 グリモ・ド・ラ・レニエールの美食言説
齋藤 由佳(東京大学大学院総合文化研究科博士課程)
第2分科会 20世紀(1) 11号館2階215教室 司会:福田 耕介(白百合女子大学)
1 1890年代におけるアンドレ・ジッドの「病」の観念とクリスティアニスム
西村 晶絵(東京大学大学院総合文化研究科博士課程)
2 滞日期ポール・クローデルの作品における絵画性
学谷 亮(東京大学大学院総合文化研究科博士課程)
3 ジャン・ジロドゥ戯曲の国際的射程 : アテネ座で初演された1935年前後の作品を中心に
田ノ口 誠悟(早稲田大学大学院文学研究科博士課程)
第3分科会 20世紀(2) 11号館2階221教室 司会:岑村 傑(慶應義塾大学)
1 アルベール・カミュにおける「表現」の問題―1940年代前半の言語観の推移―
渡辺 惟央(東京大学大学院総合文化研究科博士課程)
2 ジャン・ジュネの後期作品におけるエクリチュールと生の関係
田村 哲也(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程)
3 ジャン・ジュネにおける植物的世界―『薔薇の奇蹟』を中心に―
中田 麻理(立教大学大学院博士後期課程)
【分科会】午後の部 13:30-15:00
第4分科会 語学・19世紀 11号館2階209教室 司会:六鹿 豊(白百合女子大学)[1]
熊谷 謙介(神奈川大学)[2・3]
1 フランス語における複数形について
プヨ バティスト(筑波大学大学院人文科学研究科博士課程)
2 マラルメにおける「裸体」の問題
村上 由美(早稲田大学大学院文学研究科博士課程)
3 ナントのシュウォブ家―ユダヤ、地方紙、ドレフュス事件―
鈴木 重周(日本学術振興会特別研究員RPD)
第5分科会 20世紀(3) 11号館2階215教室 司会:千葉 文夫(早稲田大学)
1 生きた、ざわめく絵画―ピエール・クロソウスキーの絵画における動的なものについて―
後庵野 一樹(筑波大学大学院人文科学研究科博士課程)
2 全体性と多元性―ジャンケレヴィッチとレヴィナスにおける―
深貝 菜緒子(東京大学人文社会系研究科博士課程)
3 サラ・コフマンにおけるニーチェの「狂気」について
山岡 利矢子(岩手県立不来方高等学校)
第6分科会 20世紀(4) 11号館2階221教室 司会:塚本 昌則(東京大学)
1 アンドレ・マルロー『束の間の人間と文学』における「束の間の人間」と不可知論について
石川 典子(東京大学大学院総合文化研究科博士課程)
2 ロラン・バルトと文献学
八木橋 久実子(お茶の水女子大学大学院博士課程)
3 大戦とリベラシオンの間のロブ=グリエ文学―『弑逆者』と『消しゴム』を中心に―
木村 仁志(筑波大学人文科学研究科博士課程)
【シンポジウム】15:20-16:50 11号館3階311教室
「ジャポニスムからジャポノロジーへ」Du japonisme à la japonologie : naissance de l'histoire de
l'art japonais en France au tournant du XIXe et du XXe siècle
司会:澤田 肇(上智大学)
パネリスト:南 明日香(相模女子大学) クリストフ・マルケ(日仏会館)
ロール・シュワルツ=アレナレス(上智大学) (使用言語:フランス語、日本語)
【総会】17:00-17:45 11号館3階311教室 司会:岩野 卓司(明治大学)
【懇親会】18:00-20:00 紀尾井坂ビル5階、第3・第4会議室
主催校挨拶:澤田 肇
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2015年度支部大会研究発表のご案内
2015年度関東支部大会研究発表についてのお知らせ
日本フランス語フランス文学会 関東支部・支部長 澤田直
日本フランス語フランス文学会関東支部では、来る2016年3月12日(土)上智大学において支部大会を開催する予定です。つきましては、研究発表をご希望の方は下記によりお申し込み下さい。
1.氏名、所属、職名(氏名にはふりがなをつけ、大学院生は「○士課程在籍・修了・退学」とお書き下さい)
2.題名
3.発表形式(日本語あるいはフランス語)
4.連絡先の住所、電話番号、ファックス番号、メールアドレス
5. 申し込み先
メールの場合
メールの件名に「研究発表申し込み」と入れて下さい。
申し込み後、2日以内に受付完了の返事が来ない場合、メールが届いていない可能性がありますので、下記の、郵送申し込みの住所まで封書でお問い合わせ下さい。
郵送の場合
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1上智大学フランス文学科 日本フランス語フランス文学会関東支部大会実行委員会 吉村和明(封筒に「関東支部研究発表申し込み」と朱書き)
6. 申し込み期間 2015年9月1日(火)~11月16日(月) 必着
***
なお、研究発表をするには2015年度に日本フランス語フランス文学会本会、あるいは学会関東支部のいずれかに入会している必要があります。未入会の方は、2015年度については以下の方法で関東支部に入会して下さい。2016年度からは学会本会に入会(関東支部には自動的に同時入会となります)することを期待します。
関東支部のみの入会方法:2015年度から入会する旨を、郵便または電子メールであらかじめ伝えた上で、2015年度の年会費2,000円を支部大会当日に受付でお支払い下さい。
以上
学会奨励賞応募案内(2015年度)訂正
2014年度 → 2013年度
それ以外の記述には訂正がありません。お詫びして訂正します。
日本フランス語フランス文学会(本会)には、学会奨励賞があります。
本会の学会奨励賞は若手会員の優れた業績を称え、広く読者を得るための援助を目的に設立されました。毎年、4月末日を期限として各支部が候補作を推薦することになっています。関東支部では候補作を選ぶにあたって査読を行い、必要書類を揃えるために、3月末日を支部内での自薦・他薦の締め切りとしています。
学会奨励賞は、「毎年3月1日を期限として、それより過去2年以内に公刊されたものを対象とする」ことになっています。また、本会会員でなくては応募資格がなく、年齢制限の他、学位論文そのものの応募については細かい制約があります。詳しくは学会名簿に併載されている運営規則をご覧ください。
自薦・他薦は関東支部のメールアドレスに2015年3月31日までにお届け下さい。
以下、2013年度支部総会(2014年3月8日 於 首都大学東京)で設立された学会奨励賞支部推薦専門部会について、出席した会員の皆さんにお配りした資料から一部引用します。
[学会奨励賞支部推薦専門部会設立趣旨]
関東支部に、2013年度総会の議を経て、学会奨励賞支部推薦専門部会を設置する。
新旧支部長(改選時)、編集委員長および若干名が構成員となり、支部長が部会長を務める。
学会奨励賞支部推薦専門部会は、『関東支部論集』最新号掲載論文から、発表聴取および査読の上位者の論文1件を支部推薦候補予定者に選ぶ。これと会員からの応募を合わせて審査し、本会運営規則の定めるように、「毎年4月30日」までに「各支部につき2名を限度として」受賞候補予定者を選出する。同専門部会は受賞候補予定者を本会の選考委員会に履歴書と業績書を添えて推薦する。
(専門部会に3件以上の候補が集まった場合、審査により2件に絞らねばならないが、本会運営規則に「受賞候補予定者は当該支部所属会員に限らない」とあるので、他の支部から推薦を得ることも不可能ではない。)
会員へは、毎年、支部ホームページおよび3月の大会で、3月末日までの応募を促す。本会が締め切りを延長するさいは、2013年度にならって、支部への応募期限を延長する。
2014年度関東支部大会(白百合女子大学)
2014年度 関東支部大会プログラム
時 2015年3月7日(土) 10:30〜20:30
会場 白百合女子大学(東京都調布市緑ヶ丘1‐25)
受付 10:15〜15:45 3号館1階エントランスホール
大会費 1 000円
懇親会会場 白百合女子大学11号館1階カフェテリア
懇親会費 5 000円(非常勤講師および学術振興会DC・PD取得者は3 000円、学生会員は2
000円)(なお、昼食はお弁当を用意します。[1 000円]ご希望の方は事前申込
みのうえ、11号館1階カフェテリアでお引き取りください。)
【開会式】 10:30‐10:45 3号館地階3007 司会:辻川 慶子(白百合女子大学)
支部長挨拶 有田 英也(成城大学)
主催校挨拶 白百合女子大学学長 山内 宏太朗
【分科会】 午前の部 11:00-12:30
第1分科会 語学・18世紀 3201教室 司会:六鹿 豊(白百合女子大学)[1]
井上 櫻子(慶應義塾大学)[2]
1 前置詞àとparの意味的差異に関する一考察
本間 幸代(国際学院埼玉短期大学非常勤講師)
2 ルソー書簡にみる父親像 — 二人の「保護者」の狭間で
井関 麻帆(白百合女子大学研究員)
第2分科会 19世紀 3202教室 司会:原 大地(慶應義塾大学)[1・2]
畑 浩一郎(聖心女子大学)[3]
1 デュカスとラスネール ―『回想録』から『マルドロールの歌』へ―
梅澤 礼(日本学術振興会特別研究員PD)
2 マラルメにおける「忘却」
坂口 周輔(パリ第8大学博士課程)
3 ピエール・ロティ『アジヤデ』における死の諸相 ―日記との比較を通して―
伊藤 愛(白百合女子大学大学院博士課程)
第3分科会 20世紀(1) 3203教室 司会:田上 竜也(学習院大学)
1 ヴァレリーにおける神秘主義の詩学
黒木 文(一橋大学大学院修士課程)
2 ポール・ヴァレリーの「精神の危機」に関する考察 ―手紙という形式的観点から
田所 尚(早稲田大学大学院博士課程)
3 アンドレ・ジイド作品における日記の権力と「日記契約」
森 香織(慶應義塾大学大学院後期博士課程)
【分科会】 午後の部 13:30-15:00
第4分科会 20世紀(2) 3201教室 司会:岩切 正一郎(国際基督教大学)
1 ジャン・アヌイの視点:戯曲における死の描かれ方を通じて
大谷 理奈(慶應義塾大学大学院後期博士課程)
2 ルネ・シャール『恋文』にみる形式の探究
神房 美砂(ポワチエ大学博士課程修了)
第5分科会 20世紀(3) 3203教室 司会:澤田 直(立教大学)
1 サルトル『嘔吐』におけるmesureについて
関 大聡(東京大学大学院博士課程)
2 「観光」のまなざし ─サルトル「アルブマルル女王と最後の観光者」をめぐって
小林 成彬(一橋大学大学院博士課程)
3 ボーヴォワールにおける女の自己正当化
—『アンヌ、あるいは精神的なものが勝るとき』と『危機の女』を中心に
中村 彩(東京大学大学院博士課程)
第6分科会 20世紀(4) 3205教室 司会:高橋 信良(千葉大学)
1 ベケット『マローヌは死ぬ』におけるホムンクルスの共同体 ―〈切断〉と〈増殖〉の主題をめぐって
清水 さやか(東京大学大学院博士課程)
2 「表現者」アントナン・アルトーにおけるリズムとヒエログリフについて
大坪 裕幸(立教大学非常勤講師)
3 ピエール・クロソウスキー『プロンプターあるいは社交劇』における眼差しのモティーフについて
須田 永遠(東京大学大学院博士課程)
第7分科会 20世紀(5) 3202教室 司会:青柳 悦子(筑波大学)
1 物語論における二人称小説の位置づけについて
武富 有香(東京大学大学院博士課程)
2 フランス思春期文学における「鏡小説」概念の検討
伊藤 敬佑(白百合女子大学非常勤講師)
【シンポジウム】15:30-17:00 3007教室
「いま外国文学を教えるということ」 司会:海老根 龍介(白百合女子大学)
パネリスト:阿部 公彦(東京大学) 松永 美穂(早稲田大学) 澤田 直(立教大学)
【総会】 17:15-18:15 3007教室 司会:星埜 守之(東京大学)
【懇親会】 18:30-20:30 11号館1階カフェテリア
主催校挨拶:中井 珠子
2014年度関東支部大会関連書類ならびに『関東支部論集』の送付について
関東支部会員の皆さま、
1月22日に今年度プログラムをはじめとする支部大会関連書類ならびに『関東支部論集』第23号を、支部会員の皆様にメール便にて発送しました。郵便物とことなり、メール便は転居先等への転送ができませんので、現時点でお手元に届いていない方には、住所不定等の理由で発送元に送り返されてきている可能性があります。
そのような方には、メール等で可能な限り、送付先を問い合わせておりますが、連絡がとれない方もいらっしゃいます。ご連絡をくだされば、ご指定の住所にお送りしますので、関東支部のアドレス(sjllfkanto@gmail.com)までご報告ください。
2015年2月5日
支部大会開催校代表幹事 白百合女子大学 海老根龍介