2005年度春季大会写真集
美しい立教大学 | ツタの絡まるチャペル |
懇親会会場「第一食堂」 | なごやかな懇親会の様子 |
壁に白いツルバラ | 新旧会長副会長 (左より、柏木隆雄前副会長、菅野昭正前会長、 塩川徹也会長、宇佐美斉副会長、吉川一義副会長) |
関西学院大学・西宮上ケ原キャンパス(兵庫県西宮市)
10月26日(土)・10月27日(日)両日、関西学院大学にて、2024年度秋季大会が開催されます。
詳しくはプログラムをご覧ください。2024年度秋季大会プログラム(8月21日修正) コピー.pdf(一部に不備があったため、差し替えました)
研究発表およびワークショップの要旨のPDFはこちらです。2024年度秋季大会 発表要旨・ワークショップ要旨.pdf
要旨集のパスワードは学会事務局からの9月3日のメールにてお知らせしております。今大会では、要旨集の会場での配布は行いませんので、必要に応じて印刷してご持参ください。
9月半ば頃、郵送にて大会案内がお手元に届くかと存じます。そちらにて、大会費等の振込(10月11日締切)についてはご確認ください。円滑な会計処理のため、事前振り込みにご協力ください。
なお、本大会では、二種類の託児サービスをご利用いただけます。
① 託児料金の補助 :関西学院大学内の託児所以外の託児所を各自でご利用いただいた場合、その料金について子ども 1 人につき 1 日 最大 5,000 円までの補助が受けられます。
② 大会会場内の託児所の利用:大会プログラムをご覧ください(申込期限は10月9日(水)17時です。1週間延長しました。)
①を利用される方は、託児サービス申請書_フォーマット.docx「託児サービス利用料補助申請書」をダウンロ ードのうえご記入いただき、領収書を添付して学会事務局にメールで送付してください。
以上、よろしくお願いいたします。
■2021年度秋季大会・賛助会員展示ルーム(大部屋)
10月30日(土)13:00〜17:00
https://zoom.us/j/91518041935?pwd=L1ZITzdXQUNmT0x6K25MVFgrYzhSZz09
ミーティングID: 915 1804 1935
パスコード: 392311
10月31日(日)12:00〜16:40
https://zoom.us/j/98174029250?pwd=S3V3cnBIQTJFRFAvc21QaXIwT3Rhdz09
ミーティングID: 981 7402 9250
パスコード: 978683
■賛助会員情報(個別)
朝日出版社
朝日出版社ではZoomでのオンラインブースのほか、学会期間限定「新刊テキスト見本デジタル版」などをご用意いたしております。ぜひ下記HPからお気軽にお立ちよりください。
【朝日出版社 日本フランス語フランス文学会秋季大会特設HP】
https://text.asahipress.com/free/french/2021sjllf/index.html
アシェット・ジャポン
【アシェット・ジャポン特設ページ】
個別ブースや新刊情報、献本依頼フォーム等をご用意しています!
https://www.hachette-japon.jp/gakkai2021
雑談やご質問など、何でもどうぞ!
ブースでお待ちしています。
アティーナ・プレス
http://www.athena-press.co.jp/french.html
http://www.athena-press.co.jp/catalogues/fr/French%20Department%20Store%20Catalogues,%20Pt.%201.pdf
http://www.athena-press.co.jp/catalogues/fr/Nouveau%20Paris%201860.pdf
http://www.athena-press.co.jp/catalogues/fr/Octave%20Uzanne%20(FS7-9).pdf
グロリアツアーズ
フランスオンライン留学
現地スタッフによるライブ・ビデオによるフランスオンライン文化ツアー
フランス留学情報
10月30日 13時~17時 https://us06web.zoom.us/j/89088211915
10月31日 13時~15時 https://us06web.zoom.us/j/83001360099
三修社
三修社オンライン展示ブースのURLは以下です。
https://www.sanshusha.co.jp/text/info.html#227
上記には、フランス語教科書カタログ2022(デジタル版)も掲載。
2022年度用新刊教科書には、好評既刊の新版『ヴレマン? 文法を深めながら発見するフランス14章[第2版]』(Liliane LATTANZIO/澤田直 共著)がございます。
ぜひ見本請求等お気軽にお申しつけください。
【日本フランス語フランス文学会2021年秋季大会 オンラインブースのご案内】
◇10/30(土)
時間:12:00-17:30
https://us06web.zoom.us/j/88615114609?pwd=alg3ZnZPTmhCMUIyQlBjMUNaTGdmdz09
ミーティングID: 886 1511 4609
パスコード: 053876
◇10/31(日)
時間:12:00-15:30
https://us06web.zoom.us/j/82590322421?pwd=dmNDdjFXKzloRU83cm1BNm9aQ2JOZz09
ミーティングID: 825 9032 2421
パスコード: 146397
駿河台出版社
【駿河台出版社 Zoomオンラインブース(上野名保子・上野大介)】
ご質問、雑談なんでも結構です。気軽にお越しください。
10月30日(土) 12:30-17:15
10月31日(日) 10:30-15:10
https://zoom.us/j/5576587058?pwd=Y25IVW1SbEE1ampZSEFWQWliVDh4QT09
ミーティングID: 557 658 7058
パスコード: surugadai
第三書房
第三書房オンライブース:
https://www.daisan-shobo.co.jp/company/c1615.html
新刊等の情報をご紹介しております。ご質問、ご相談、雑談など、弊社ミーティングルームへ、お気軽にお越し下さい。お待ちしております。
白水社
白水社オンライン展示ブースのご案内
https://www.hakusuisha.co.jp/news/n43716.html
書籍の割引販売や教科書見本のご依頼を承ります。
Zoom面談もおこないます。お気軽にお越しください。
(白水社HP)https://www.hakusuisha.co.jp/
(公財)フランス語教育振興協会 APEF
仏検に関するご質問ご相談、あるいは世間話に、お気軽にお立ち寄りください。
10月30日(土)12:00-17:00(担当:滝澤/深川)
https://us02web.zoom.us/j/84571112438?pwd=U2xONGgxazZMM3lsYWlJWnN2eTMvZz09
ミーティングID: 845 7111 2438
パスコード: apef
ボンサマ
学会当日はzoomのボンサマ専用ルームでもお待ちしております。(担当 : 河合美和)
参加賛助会員一覧
・朝日出版社
・アシェット・ジャポン/Hachette Japon
・アティーナ・プレス
・グロリアツアーズ
・三修社
・三省堂
・駿河台出版社
・第三書房
・白水社
・ボンサマ
分科会発表要旨PDF
(ダウンロードはこちら↓から)
発表要旨集2020秋季.pdf
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2020年度秋季大会賛助会員展示
◎大会公式賛助会員用Zoomミーティングアドレス(大部屋)
【SJLLF】2020年度秋季大会・賛助会員展示のZoom ミーティング
https://zoom.us/j/97905083546?pwd=QS9RemJCVGVFZDNHdzhqYU5OYmVzdz09
ミーティングID: 979 0508 3546
パスコード: 625549
参加賛助会員一覧
・アシェット・ジャポン/Hachette Japon
・駿河台出版社
・三修社
・白水社
・第三書房
・三省堂
・ボンサマ
・DTP出版
・朝日出版社
・グロリアツアーズ
◎賛助会員公式オリジナル特設HP/ミーティングアドレス(大会当日に直接訪問可能)
・アシェット・ジャポン/Hachette Japon:https://www.hachette-japon.jp/gakkai2020 (リンク先HPにZoomアドレスあり) 当日連絡先:mail@hachette-japon.jp
・駿河台出版社:(24日12:30-16:15、Zoom)https://zoom.us/j/92361058233?pwd=dlc2amRwbjZxZ1BaWGxCWGVmTklEUT09
ミーティングID: 923 6105 8233 パスコード:8KHT1j
(25日12:00-15:15、Zoom)https://zoom.us/j/96475836055?pwd=QTNHdjl1TFFLYm9tcWM5ZjZVUXhFdz09
ミーティングID: 964 7583 6055 パスコード:9yyYGy
・三修社:https://www.sanshusha.co.jp/text/info.html?category=14 (リンク先HPにZoomアドレスあり)
・白水社:https://www.hakusuisha.co.jp/news/n37371.html (リンク先HPにZoomアドレスあり) 当日連絡先:text@hakusuisha.co.jp
・第三書房:https://www.daisan-shobo.co.jp/company/c1615.html
・三省堂:https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/sjllf_2020
・ボンサマ:https://e-studio.work/news.
・DTP出版:https://bit.ly/2SIvAE4 (Zoom、24日(土)12:45-16:15)
・朝日出版社:https://text.asahipress.com/free/french/2020sjllf/ (オンライン展示ブース、Zoomミーティングも可能)
・グロリアツアーズ:(24日)https://zoom.us/j/98887703877
(25日)https://zoom.us/j/96934925972
美しい立教大学 | ツタの絡まるチャペル |
懇親会会場「第一食堂」 | なごやかな懇親会の様子 |
壁に白いツルバラ | 新旧会長副会長 (左より、柏木隆雄前副会長、菅野昭正前会長、 塩川徹也会長、宇佐美斉副会長、吉川一義副会長) |
ニュース120号(2005.7)より
総務 小倉孝誠 |
議長 永見文雄 書記 久保田勝一 杉本圭子 |
◇報告事項 1.会員数 2005年5月20日現在、会員数は個人1652(普通1538、学生111、名誉3)、賛助28、購読団体は35。 昨年の同時期に較べて、会員数は100人近く減少した。とりわけ普通会員の落ち込みが大きい。ここ数年、漸減が続いている。会員がこのまま減り続ければ、本学会の活力に影響するし、会員が納める会費がほとんど唯一の収入であるだけに、長期的には学会の運営そのものにも波及しかねない。何らかの理由でみずから意志表明して脱会する会員はいるが、あまり自覚がないまま会費未納ゆえに退会となる会員も少なくない。本学会をとりまく種々の厳しい状況に鑑み、会員諸氏においては、同じフランス語・フランス文学の教育、研究現場で働く同僚、知人、友人などで本学会に未加入の方を、積極的に加入するよう促していただければ幸いである。 2. 幹事会の活動 2004年秋季大会以降、幹事会は2005年3月30日(水)と、5月7日(土)の二度にわたって開催された。また3月30日には、幹事会の直後に役員会を開催し、おもに学会誌編集方針変更案をめぐって協議した。2月5日(土)には会務を補うために、常任幹事会を開いた。 1)学会誌編集方針の変更について この件について、昨年秋から本年3月にかけて開催された各支部の運営委員会や支部大会で協議がなされ、支部ごとに意見書を学会事務局に提出してもらった。2005年3月30日の幹事会、および同日の役員会では、それにもとづきながらこの問題をめぐって協議をおこなった。論文査読制に移行することを主眼とし、大会時の口頭発表は義務づけ、編集委員はそれを聴取するが評価は下さない、という当初の編集委員会の案にたいして、北海道支部と関東支部から口頭発表の位置づけが不明確ではないか、また査読制の場合、審査の公開性をどのように担保するのか、という疑問が出された。他の支部はおおむね編集委員会の改革案に賛成の意を表明したが、それでも口頭発表の形骸化をあやぶむ声があったことが幹事会で報告された。 時間の制約もあって幹事会では結論に至らず、直後に開かれた役員会に改革案の検討を持ち越した。その場でもさまざまな意見や提案が出されたが、やはり成案にまでは至らず、幹事会のなかに「小委員会」を設けてあらためて編集方針の変更案を協議することになった。 「小委員会」は4月30日(土)、日仏会館で開催された。委員会の構成メンバーは次の通りである(敬称略):塩川徹也(副会長)、小林茂(関東支部)、高橋純(北海道支部長)、吉田裕(編集委員長)、沖田吉穂(編集委員)、三井吉俊(編集委員)杉本圭子(大会担当常任幹事)、小倉孝誠(幹事長)。吉田編集委員長から提出された、若干の修正を加えた改革案を中心にして議論がなされ、口頭発表と査読の二段階審査をおこなうという基本路線で合意に達した。 この合意にもとづいて、編集委員会は5月7日の幹事会に「学会誌編集方針変更案の大枠」を提出した。幹事会でこれを協議し、細部についてはいくつかの指摘、意見が寄せられたが、大枠そのものは承認された。 2)事務局書記との雇用契約書締結について 2004年10月より、二人の事務局書記はそれぞれ週4日、1日5時間(したがって週20時間)を所定労働時間とする勤務体制に移行した。それまでの週3日制に較べて、書記が二人とも出勤する日が増えたため、学会業務がより円滑に進行するようになった。また所定労働時間が週20時間になったのにともない、労働保険に加入し、保険料は労使が折半している。 これと並行して、給与その他の労働条件を規定した「雇用契約書」を学会側と書記のあいだで締結することになった。事務局書記を雇っているのは幹事会である。契約書の文面は弁護士と相談のうえ常任幹事会で原案を作成し、それを3月30日の幹事会に資料として提出し、幹事長が説明をおこなった。幹事会メンバーに検討してもらった末、雇用契約書は若干の字句修正を施したうえで、5月7日の幹事会で承認された。それをうけて、2005年4月1日に遡り、正式に雇用契約書にもとづく勤務体制に移行した。 3)2006年度科研費補助金の審査委員候補者情報登録について 日本学術振興会より、「審査委員候補者に関する情報提供の依頼」を受けた。昨年までこの件については、日本学術会議をつうじて学会が候補者を推薦していたが、今年度から日本学術振興会による審査委員選考の方法が変更になり、候補者の「推薦」ではなく、「情報提供」ということになった。それにともない、かつてのような細目、第1段委員候補、第2段委員候補といった区別もなくなった。当学会からは田村毅氏(東京大学)、吉川一義氏(首都大学東京)、松澤和宏氏(名古屋大学)の3氏の情報を提供した。 4)「フランス語コンクール」(東京日仏学院主催)の共催について 東京日仏学院が2005年3月19日に主催した「フランス語コンクール」に際して、学会は「共催」者として参加した。コンクールの趣旨からいって、学会としては今後も積極的に協力していきたい。 5)学会誌の電子図書館サービスについて 本年1月、NII(国立情報学研究所、学術情報センターの事業を引き継ぐ機関)からこの件について問い合わせがあった。このサービスに参加し、当学会の会員・非会員を問わず学会誌のコンテンツを無料で提供することは、すでに1999年度の幹事会、役員会、総会で決定している。ただし、これまでは学会側が学術情報センターに学会誌を渡し、それをセンター側で電子化していたが、来年度からは電子化する作業を学会がすることになる。 ◇協議事項 1.2005年度人事が提案され、承認された(別掲記事参照)。 総会の直前に開かれた予備常任幹事会において、有田英也氏が互選により2005年度幹事長候補に選出されたことが報告され、幹事長を含むすべての人事案件が承認された。その後、有田氏より新幹事長受諾の挨拶があった。 2.2006年度春季大会開催校の件 杉本圭子大会担当常任幹事より、慶應義塾大学において、同大学の鷲見洋一氏を大会実行委員長として、2006年5月20日(土)、21日(日)の両日にわたって春季大会を開催することが提案され、承認された。それを受けて、鷲見洋一氏より受諾の挨拶があった。 3.2004年度決算の件 渡辺芳敬会計担当常任幹事より、2004年度本会会計の収支決算報告があり、井田洋二氏の監査報告を経て、承認された。 4.2005年度予算の件 渡辺芳敬会計担当常任幹事より、2005年度本会会計の予算案が提示され、原案通りに承認された。 5.学会誌編集方針変更の件 この件について、学会誌編集委員長の吉田裕氏が「編集方針変更案の大枠」を提出し、説明を加えた。学会誌への論文掲載に際しては、口頭発表と論文査読という二段階審査を行うというのが変更案の骨子である。協議の結果、原案通り承認された。 ◇会長・副会長選挙 5月7日に開催された選挙管理委員会で予備選挙の開票・集計作業を行い、同数得票者がいたためA地域9名、B地域6名の計15名を会長・副会長候補者として決定した。 5月29日の春季大会総会時に本選挙の投票を行い、運営規則にもとづいて厳正に開票・集計作業をすすめた結果、会長には塩川徹也氏が第1回投票で、副会長には吉川一義氏と宇佐美斉氏がそれぞれ第2回投票で、有効投票の過半数を獲得して選出された。 ◇学会奨励賞 本年は学会奨励賞の推薦がなく、したがって選考委員会は開催されなかった。若手の会員の研究を奨励、表彰するために設けられている賞であり、推薦母体は各支部になっている(学会運営規則第2章「学会奨励賞」を参照のこと)。積極的な推薦をお願いしたい。 |
ニュース120号(2005.7)より
総務 小倉孝誠
パネリスト | 細川哲士(立教大学) 宮下志朗(東京大学) 荻野安奈(慶應義塾大学) 平野隆文(青山学院大学) |
パネリスト | 岡村民夫(法政大学) 今橋映子(東京大学) 谷昌親(早稲田大学) |
パネリスト | 澤田直(白百合女子大学) 若森栄樹(獨協大学) 永井敦子(上智大学) |
司会 パネリスト | 月村辰雄(東京大学) 鷲見洋一(慶應義塾大学) 長谷川輝夫(上智大学) 宮下志朗(東京大学) |
パネリスト | 高橋純(小樽商科大学) 大平具彦(北海道大学) 赤羽研三(上智大学) |