フランス文学論集


九州フランス文学会『フランス文学論集』はこちらのページからご覧いただけます。

九州支部(Kyusyu)

2020年12月2日 16時24分 [admin]

2020年度九州フランス文学会(SJLLF九州支部大会)

支部会員の皆様に先日メールでプログラムをお送りした12月12日(土)開催の
2020年度九州フランス文学会(日本フランス語フランス文学会九州支部大会)は、
状況を鑑み、現地開催とオンラインとの併用方式を取りやめ、zoomを利用したオンラインのみの
開催となりました。アプリ(無料版で差し支えありません)のダウンロード方法、およびミーティングURLは
後日メールにて支部会員の皆様にご連絡いたします。どうぞご了承ください。

2016年11月6日 17時19分 [九州支部]

第63回九州フランス文学会プログラム

大会

九州支部会員各位

 

秋冷の候、会員の皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じ上げます。

さて、来る1210日に琉球大学にて開催される第63回支部大会の大会プログラムが出来上がりました。皆様ふるってのご参集を、心よりお待ち申し上げます。

 
2016115

九州フランス文学会事務局

和田 光昌 

  
                   第63回 九州フランス文学会                           

( 日本フランス語フランス文学会九州支部大会 )

 

   2016年 12月 10日 (土)          午後 1 時

   琉球大学  〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町字千原1番地

         TEL (098)895-8175 (大学代表)(098)895-8923(西森研究室)

   法文学部棟3304教室

 

                  プログラム 

   

開会の辞 (1:00)             支部長   和田 光昌 (西南学院大学)                                                   

 

研究発表                           1:10-2:40

    

     司会                     遠藤 文彦 (福岡大学)

1  en plein(e)+名詞について

                     日野 真樹子 (西南学院大学非常勤講師)

 

司会              エレーヌ・ドゥ・グロート (福岡大学)

2  コレットにおける女性同性愛の「純」と「不純」

村上 舞 (九州工業大学非常勤講師)               

    

3  『ベタニ 罪の天使』をめぐる一考察   

                     永田 道弘 (大分県立芸術文化短期大学)

 

特別発表                           3:00−3:45

      司会                    阿尾 安泰 (九州大学)

 

フランス語の文献に表れた「琉球」のimages

                      森田 孟進 (元琉球大学長、名誉教授)

 

総 会                            4:00-5:30

      議長                   真下 弘子 (西南学院大学)

閉会の辞                         西森 和広 (琉球大学)

 

 

                 懇 親 会      7:00-8:30 

 

会  場 : 沖縄都ホテル   TEL (098)887-1111

(〒902-0062 那覇市松川40 ℡ 0988871111

(URL:miyakohotels.ne.jp/okinawa)

懇親会費 :  6000円(ただし常勤職にない発表者は4000) 

 

懇親会場へのバスについて

【琉大東口 ~ 都ホテル前】

97番(土曜の夕方は特に混むので、実際は1時間程度要する)

         17:28    18:10  

 18:03    18:45

琉球大学へのアクセス

 

 空港から那覇市内へ

バス:(国内線ターミナル ~ 泉崎バスターミナル)

各種 1015分 230

モノレール:(那覇空港 ~ 旭橋(バスターミナル最寄り駅)他)

昼間は10分毎に運行 1018分 260330

 

 空港から大学へ

バス:(国内線ターミナル ~ 高速琉大入口)

111番 名護ターミナル行き高速バス 40分 740円(1時間に2本程度)

152番 イオンモール沖縄ライカム行き高速バス 40分 740円(1時間に1本程度)

やんばる急行バス 40分 560円(2時間に1本程度.930101便は琉大入口通過)

空港発    琉大入口着予定

1030  -  1110152番)

1030  -  1111(やんばる急行)

1045  -  1125111番)

1115  -  1155( 〃 )

1130  -  1210152番)

1145  -  1225111番)

 

琉大入口バス停から琉大北口まで徒歩3分.北口から法文学部まで徒歩15

   (高速バス停から階段を上がり、普通道に出る。左の信号の方へ進み、高速道路を跨がる橋を渡って、上り坂の道を進むと北口(宜野湾口)。北口からは、途中、キャンパス中央部の池に架かる橋を渡って、さらに直進。並木が中央にある大通りに突き当たると前方に法文棟が見えます。不安のある時は、北口の守衛にご確認ください。)

 

 那覇市国際通りから大学へ

バス:(泉崎バスターミナルほか国際通り市外線バス停 ~ 琉大東口バス停)

97番 琉大線(首里経由)50分 520円(1時間2本程度)

バスターミナル発     琉大東口着予定

1025      -    1115

1100      -    1150

1135      -    1225

1210      -    1300

 

琉大東口バス停から法文学部棟まで徒歩5

 (バス停手前の信号のある交差点から東口(中城口)が望めます。東口を入って信号を渡ると左斜め前方、芝生の向こうに見えるのが法文棟です。)

 

バス:(旭橋ほか国際通り市外線バス停 ~ 琉大北口発着所・終点)

98番 琉大線(バイパス経由)40分 610円(1時間12本程度)

旭橋発    琉大東口着予定

1032  -  1113

1112  -  1155

1149  -  1235

1219  -  1305

 

琉大北口発着所から法文学部まで徒歩約15

(北口からは、途中、キャンパス中央部の池に架かる橋を渡って、さらに直進。並木が中央にある大通りに突き当たると前方に法文棟が見えます。不安のある時は、北口の守衛にご確認ください。)

 

 バスの利用について

琉球大学までのバスは「市外線」です。前から乗り、整理券を取って、降車時に運賃支払います。那覇市内を走る「市内線」は、中央部から乗り、均一料金(230円)を先払いします(一部に整理券方式あり)。

所要時間は、予定より著しく遅れる場合があります。十分余裕をもってお越しください。「バスナビナビ沖縄」(busnavi-okinawa.com) はバスの運行情報を提供しています。

法文学部は、北口発着所と高速琉大入口バス停からはかなり遠く、徒歩で1520分掛かります。状況により、北口前からのタクシー(下記タクシー連絡先を参照)もご利用ください。初乗り、550円程度です。

 

 タクシー

空港~大学間は1時間強、3.500~4.000円程度です。お奨めは、モノレールで終点首里駅まで行き(空港から27分、330円)、タクシーに乗り換える方法です(1520分、14001500円)。首里駅には常時待機しています。「琉大法文学部」、あるいは「東口(中城口)」を指示してください。分らない場合は、キャンパスマップ、各入り口付近の案内掲示板、または北口常駐の守衛にお尋ねください。医学部・附属病院はやや離れていますのでご注意ください。

また大学からタクシーを呼ぶ場合は、下記の会社が便利です。「法文学部駐車場」、「琉大東口」などの分りやすい場所をご指定下さい。

   松島タクシー:℡.098-892-3143(北口前のコンビニ付近にほぼ常時待機)

     沖東無線:℡.098-946-5005

   

 車

  レンタカーなどを利用の場合は、法文学部駐車場に停めてください。大学構内はループ道路とその周辺駐車場までしか進入できません。法文学部に最も近い東口から入ると、最初の信号を左折、すぐに右手に法文学部駐車場があります。他の入り口から入った場合も、東口の方へ向かってください。

 

注: 琉球大学(千原地区)の出入り口は三か所、名称は公式には市町村名が冠せられた宜野湾口、西原口、中城口ですが、専らそれぞれの通称、北口、南口、東口と呼ばれています。各入り口付近に案内板、北口には守衛が常駐しています。

 その他情報

 コンビニは北口前にローソンがありますが、東口前のコンビニは廃業しました。バス停一つ手前の附属学校前との間(附属学校前により近い)にファミリーマートがあります。飲食店、弁当屋(ほか弁)もこの区間に数軒あります。地元の弁当屋は他に東口、北口前にもありますが、土曜日は休業の場合があります。

 大学食堂(生協)は中央食堂が土曜日は通常1130分~1430分の間営業しています。法文棟から徒歩3分です。

 

2016年10月29日 10時32分 [九州支部]

第63回九州フランス文学会

日本フランス語フランス文学会
九州支部会員各位

次第に秋が深まりゆく頃となりましたが、皆様いかがおすごしでしょうか。

さて、2016年度大会は、12月10日(土)に琉球大学にて開催されます。
詳細は11月に入りましてから、ご連絡させていただきますので、よろしく
お願い申し上げます。

2016年10月29日


2012年9月6日 16時19分 [九州支部]

2012年度大会発表募集

お知らせ

日本フランス語フランス文学会
九州支部会員各位

残暑の中にも秋の気配が感じられるこの頃、お変わりなくお過ごしでしょうか。

さて、2012年度大会は、121日(土)に熊本学園大学にて開催されます。大会案内発送は10月下旬の予定です。研究発表をご希望の方は、題目(日本語発表の場合は日本語、フランス語発表の場合はフランス語で)を添えて、1015日(木)までに下記宛先(学会運営担当理事)までお申し込みください。多数のご応募をお待ち申しあげます。なお、発表時間は、お一人20分の予定です。

申し込み先: 〒814-0180 福岡市城南区七隈8-19-1

        福岡大学人文学部 辻部大介

        FAX :092-845-0730

        MAIL :tsujibe@cis.fukuoka-u.ac.jp

       (お申し込みは、郵便、FAX、電子メールのいずれでも可能です。)

 

201293

2012年9月1日 10時50分 [九州支部]

支部からのお知らせ

お知らせ

1)九州支部では、2012年度支部大会を12月1日土曜日に熊本学園大学で開催の予定。
2)そのための準備の運営委員会を9月1日に福岡大学で行う。

2009年12月20日 13時29分 [九州支部]

ニュース133号

報告

1)下記の通り、第56回九州支部大会を予定しています。2009年12月12日(土)13:00、西南学院大学

2)当日、「フランス文学論集」44号を会員に配布予定。

3)これに先立って、10月31日(土)に「運営委員会」を開催。

4)10月現在 会員数103名、法人2社

(支部長 毛利潔)

2009年7月10日 13時30分 [九州支部]

ニュース132号

報告

1)2008年度・第55回九州フランス文学会が2008年12月6日(土)別府大学にて開催された。研究発表5、出席者42名。

2)「フランス文学論集」43号を、2008年12月に刊行し、支部会員、各大学研究室・図書館、関係機関に配布・送付した。

3)総会において、各種委員が、以下の通り、選出された。

資料調査委員 相野毅、支部編集委員 高名康文、井上富江、支部会計監査 高藤冬武

4)2009年度支部大会は、12月上旬、西南学院大学にて開催予定。

(支部長 毛利潔)

2008年12月15日 13時30分 [九州支部]

ニュース130号

報告

1)下記の要領で、第55回九州支部大会を開催します。

 2008年12月6日(土) 午後1時 別府大学

2)当日、「フランス文学論集」43号を会員に配布の予定。

2008年11月20日 13時31分 [九州支部]

フランス文学論集No43(2008)

論集
論文
18世紀室内空間復元における La Petite Maison の資料的意義 小柳由紀子 1
カストール絵本におけるイマージュとテクストの関係 ― 『ミシュカ』の場合 松尾春香 17
カリギュラ』と不条理 粟国孝 35
科学情報番組を使ったフランス語教育 ― テレビ番組の外国語教育利用 橋本千鶴子 53
研究ノート
動詞〈見る〉・〈VOIR〉と『源氏物語』仏語訳 高藤冬武 65
レジュメ 75
2007年11月20日 13時35分 [九州支部]

フランス文学論集No42(2007)

論集
論文
小説における言語と感情 ―『マノン・レスコー』と『新エロイーズ』の場合 原田裕里 1
アンドレ・ブルトンの「窓」 藤本恭比古 15
カストール絵本とロシアの絵本運動 松尾春香 31
Un Pedigree de Patrick Modiano : nécessité de l'autobiographie Atsuko MIYAZATO 45
半過去形は過去時制か ― 非過去説による諸用法の説明原理 市川雅己 57
レジュメ 71

フランス文学論集

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