フランス語特定外国語教員の募集について
東京外国語大学フランス語専攻では、特定外国語教員(フランス語ネイティヴ教員)1名を公募致します。
つきましては添付ファイルをご覧頂ければ幸いです。
多くの方からのご応募をお待ちしております。
どうぞよろしくお願い致します。
添付ファイル(PDF):2025特定・募集要項フランス語.pdf
東京外国語大学フランス語専攻では、特定外国語教員(フランス語ネイティヴ教員)1名を公募致します。
つきましては添付ファイルをご覧頂ければ幸いです。
多くの方からのご応募をお待ちしております。
どうぞよろしくお願い致します。
添付ファイル(PDF):2025特定・募集要項フランス語.pdf
早稲田大学法学学術院(法学部)では、フランス語および教養科目を担当する教員の公募をおこなっています。採用開始は2026年4月1日。詳細については添付ファイルをご覧ください。
添付ファイル(PDF):4d328739e81f1bcbb8089668f168cd10.pdf
LabEx Comod(エクセレンスラボ Comod)〈近代の形成に関する思想・政治・宗教史研究センタ
● 開催日時:2025年4月4日(金)、20時(日本時間)〜
● 使用言語:フランス語
● 対象者: どなたでもご参加いただけます。
● 開催方法:オンライン(Webex)
※ 使用するオンライン会議アプリケーションは「Webex」です。
セミナー内容:
・山下裕大 (Université Paris Sorbonne)
「Les conditions de l'amour pour les jeunes personnages : un processus de création marivaudienne」
・齋藤由佳 (獨協大学)
「Le goût éclairé : l'invention de la critique gastronomique dans l'œuvre de Grimod de La Reynière」
(LabEx Comod:https://comod.universite
聴講をご希望の方は、以下の「お問い合わせ先」までご連絡くださ
お問い合わせ先:飯田賢穗、paedia.encyclo(at
科研費基盤研究(B)「フランス『百科全書』における啓蒙知の学
【エリック・シュヴィヤールと出会う夜】
2025年4月22日(火)19時から20時30分
場所:さんさき坂カフェ(東京都台東区谷中5-4-14)
参加費:1000円(ワンドリンク付き)、要登録 ※日本語での朗読や解説あり
常識的な思考を軽やかに飛び越える言葉遊びとユーモアによって、奇想天外でありながら可笑しみにみちた物語を紡ぎだし、読者を翻弄し魅了してやまないフランスの作家、エリック・シュヴィヤール氏が初めて日本を訪れます。フランス国内外で唯一無二ともいえる存在感を放ちながらも、日本ではこれまで翻訳や紹介の機会がほとんどなかった彼を迎え、朗読・インタヴューを通してその文学世界をともに探る読書の夕べを開催いたします。
*ささやかながら、アフター・パーティーもございます(別途会費制)。どうぞ奮ってご参加ください。
詳細・ご登録はこちらから:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScE7RdCCXB9ujHY7pADrPMQf8kwx9arUevUDBAR_b4q71dATw/viewform
お問い合わせ
hinada@g.ecc.u-tokyo.ac.jp (稲田紘子)
(公財)日仏会館では下記のイベントを開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
日仏シンポジウム「芸術照応の魅惑VI 文学と芸術における晩年スタイル」
日時:2025年5月17日(土) 13:00-18:50・18日(日) 13:00-19:00
会場:日仏会館ホール
参加費:無料
登壇者:アントワーヌ・コンパニョン(アカデミー・フランセーズ)、パトリック・ドゥヴォス(東京大学名誉教授)、トマ・ガルサン(パリ・シテ大学、日仏会館・フランス国立日本研究所所長)、アンドレ・ギュイヨー(ソルボンヌ大学名誉教授)、河本真理(日本女子大学)、工藤庸子(東京大学名誉教授)、宮澤淳一(青山学院大学)、中地義和(東京大学名誉教授、(公財)日仏会館副理事長)、野平一郎(東京音楽大学学長)、澤田直(立教大学)、アンリ・セッピ(ソルボンヌ・ヌーヴェル大学)、塚本昌則(東京大学)
演奏:クァルテット・アルモニコ(弦楽四重奏:菅谷早葉、生田絵美、阪本奈津子、松本卓以)
古来、人は歳をとると創作力が衰えて寡作になり、やがて創作の場から身を引くものだ、という考え方が支配的でした。反面、老いによる身体的衰えと引き換えに、かつてない精妙な境地に到達する芸術家の存在も注目されました。「晩年スタイル」と身体的な老いとが相関性をもつのは明らかですが、老いればだれしもそれを獲得するわけではありません。また、それは高齢の芸術家の専有物でもありません。「晩年スタイル」は、一般に、それ以前の作風との断絶として捉えられますが、本シンポジウムでは、持続的変化の事例も排除せず、芸術の諸ジャンルを横断しながら晩年の創造性について考えます。
【参加登録】https://linktr.ee/fmfj
添付ファイル(PDF):文学と芸術における晩年スタイル_フライヤー.pdf
『鳥たちのフランス文学』(幻戯書房、2024年)の続編として、「鳥の詩学」シンポジウムを開催いたします。予約不要ですので、お気軽にご参加ください。
日時:2025年4月26日(土)10:00〜17:30
場所:慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎1階シンポジウムスペース
プログラム:
10:00 開会の辞
10:10辻川慶子(白百合女子大学)ネルヴァルとキマイラの詩学——声とテクストの間で
10:50中野芳彦(青山学院大学)ヴィクトル・ユゴーと鳥影
11:30岡部杏子(学習院大学)マルスリーヌ・デボルド=ヴァルモールが歌う鳥
13:10畠山達 (明治学院大学)ボードレールの描く鳥
13:50原大地(慶應義塾大学)『マルドロールの歌』:詩と鳥
14:30熊谷謙介(神奈川大学) 詩的寓意への/からの飛翔——マラルメとルネ・シャールの鳥をめぐって
15:10 福田桃子(慶應義塾大学)アポリネールの鳥類学
15:50 村中由美子(白百合女子大学)マルグリット・ユルスナールと鳥たちの世界——「燕の聖母」から庭へ
16:30 塩塚秀一郎(東京大学)牝アヒル・バカデットの運命——ジャック・ルーボー『環』をめぐって
17:10 閉会の辞
添付ファイル(PDF):KO_tori_shigaku_A4_v2-cc24-3.pdf
フランス語圏を代表する作家エドゥアール・グリッサン(1928-2011)の大著『カリブ海序説』が、このたびインスクリプト社より刊行されました。原著刊行から40数年を経て、カリブ海文学・思想におけるこの最重要作が、世界にも稀に見る完訳という形で日本語となりました。この偉業の「衝撃」を受けて、あらためてグリッサンの思想と詩学とはいかなるものだったのかを議論すべく、以下の要領で公開研究会を開催いたします。どなたでも参加可能ですので、ふるってご参加ください。
日時:
2025年4月26日(土)14:00 〜 18:00
場所:
神戸大学文学部A棟1階学生ホール
講演:
中村 隆之(早稲田大学)
星埜 守之(東京大学)
塚本 昌則(日仏会館)
コメント:
大辻 都(京都芸術大学)
廣田 郷士(神戸大学)
司会:
佐々木 祐(神戸大学)
問合せ:
lieu-commun[at]people.kobe-u.ac.jp(廣田郷士)
アクセス:
http://www.lit.kobe-u.ac.jp/information/access.html
添付ファイル(PDF):『カリブ海序説』研究会ポスター.pdf
2021年に刊行された La Grande Grammaire du Français は当代一 流の言語学者達が分担執筆しフランス語学の最新の成果を集めた1360ページに及ぶ大事典である。その編者の一人アベイエ教授に同書の成立の過程,学問的意義や影響などをお話いただく。
添付ファイル(PDF):Abeillé講演会チラシ.pdf
慶應義塾大学経済学部ではフランス語教員の公募を行います。応募締切は2025年4月28日(月)午前10時です。詳しくは以下をご覧ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125021642
添付ファイル(PDF):【慶應経済】 2026フランス語募集要項.pdf
東京都立大学(西山雄二研究室)にて、紀要Limitropheを発刊しています。過去3年間で1-8号の特集が出そろいましたので、一覧リストを告知させていただきます。とくに若手を含むさまざまな書き手を迎えて、大学間の垣根を越えた研究発表の場となっています。
【紹介サイト】
https://nishiyama.fpark.tmu.ac.jp/cn9/pg1046.html
【図書館リポジトリ】
https://tokyo-metro-u.repo.nii.ac.jp/search?page=1&size=20&sort=custom_sort&search_type=2&q=2046
No. 1 特集 カトリーヌ・マラブー/フランスにおけるインターセクショナリティ批判
No. 2 特集 エマヌエーレ・コッチャとの対話/ダリン・テネフとともに/ジャン゠リュック・ナンシー(柿並良佑 責任編集)
No. 3 特集 ミシェル・ウエルベック(八木悠允 責任編集)
No. 4 特集 ジャン・ジュネ/「あわい」の思考
No. 5 特集 フィリップ・ラクー゠ラバルト、ジャン゠リュック・ナンシー(柿並良佑 責任編集)
No. 6 特集 「あわい」の思考/フランス留学記
No. 7 特集 ルイ゠フェルディナン・セリーヌ(森澤友一朗・杉浦順子 責任編集)
No. 8 特集 ジャン゠フランソワ・リオタール(宮﨑裕助・西山雄二 責任編集)