イベントその他関連情報(Autres Informations)

2025年5月7日 11時57分 [広報委員会]

5/23 アンドレ・ギュイヨー先生/アントワーヌ・コンパニョン先生講演会(東京大学)

イベント

アンドレ・ギュイヨー先生(ソルボンヌ大学名誉教授)とアントワーヌ・コンパニョン先生(コレージュ・ド・フランス名誉教授)を講師にお招きし、講演会を開催いたします。

講演題目 「作品と人生を一体とみなす年代別編集  ― プレイヤード叢書・新版『ボードレール全集』(2024年)をめぐって」
(アンドレ・ギュイヨー)、「1966年の革命」(アントワーヌ・コンパニョン)

日時 2025523日(金)15:30-16:30(アンドレ・ギュイヨー)、16:40-17:40(アントワーヌ・コンパニョン)

場所 東京大学 本郷キャンパス 法文2号館 中2  教員談話室

通訳なし、予約不要、入場無料

みなさま奮ってご参加ください。

添付ファイル(PDF):講演会のお知らせ20250523.pdf

2025年5月2日 10時07分 [広報委員会]

アズーズ・ベガーグ氏 講演会のお知らせ(東京・神奈川・名古屋・大阪・神戸)

イベント

アルジェリア移民の両親からリヨンで生まれ、スラム街で成長した作家アズーズ・ベガーグ。その自伝的小説『シャアバの子供』(1986年)はマグレブ移民第二世代の文学の代表作で日本でも翻訳されました(下境真由美訳、水声社、2022年)。以来ベガーグは作家、社会学者、政治家としてフランスの移民に関わる差別や貧困の問題に取り組んできました。
5
月の来日に合わせ、複数の会場で『シャアバの子供』映画上映をはじめ、講演会を開催します。皆様のご参加をお待ちします。
講師のプロフィール

アズーズ・ベガーグはフランスの社会学者、作家、政治家。1957年リヨンに生
まれる。リヨン第二大学で経済学の博士号を取得し、フランス国立科学研究センターに所属するかたわら、グランゼコール、リヨン中央学校で教鞭を取る。2005年から2007年まで、機会均等推進担当特命大臣を務める。40作品以上の小説・エッセーの他、フランスにおける移民に関する17の著書がある。


添付ファイル(PDF):アズーズ・ベガーグ講演プログラムとプロフィール.pdf

2025年4月30日 15時55分 [広報委員会]

名古屋大学教養教育院アカデミックライティング(フランス語)任期付ネイティヴ教員募集

募集

名古屋大学教養教育院では、アカデミックライティング教育部門において、特任准教授(任期付き)または特任講師(任期付き)(フランス語ネイティブスピーカーないし同等のフランス語運用能力をお持ちの方)を募集いたします。着任時期は2025101日以降のできるだけ早い時期を予定しています。
本部門では、研究論文を国際的に発表しようとする名古屋大学の学生に対し、論理的思考をふまえて論文を構成・執筆する能力の向上を支援しています。ご着任後は、この業務に加え,共通教育におけるフランス語の授業もご担当いただきます。詳しくは添付ファイルをご覧ください。


添付ファイル(PDF):<最終版>20251001_AW(AW特任教員・フランス語)教員人事公募要領.pdf

2025年4月30日 15時50分 [広報委員会]

明治大学法学部フランス語専任教員の公募

募集

明治大学法学部では、フランス語科目と教養科目を担当する専任教員を公募します。応募期間は5月1日から6月12日まで。着任は2026年4月1日。詳細は添付ファイルをご覧ください。

添付ファイル(PDF):5_フランス語.pdf

2025年4月30日 15時44分 [広報委員会]

法政大学文学部哲学科・専任教員公募(20世紀以降のフランス哲学(1名)、2025年6月18日(水)必着)

募集

会員各位

標記の件についてお知らせします。
法政大学文学部では現在、下記の通り、哲学科の専任教員2名を公募しております。

A.
募集分野:20世紀以降のフランス哲学(1名)
B.
募集分野:古代ギリシア哲学(1名)

A
Bのいずれも、専任講師または准教授の公募であり、採用予定日は202641日です。
両公募ともに、応募締切は2025618日(水)です(必着)。

問い合わせ先や詳細については、下記のJREC-INならびに法政大学のHPをご確認いただければと存じます。

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125040915

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125040919

https://www.hosei.ac.jp/saiyo/bungaku_bosyu/

ご関心のある方は、応募をご検討いただければと存じます。
また適宜、ご関心のありそうな方にご周知いただけますと幸いに存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。

2025年4月30日 15時39分 [広報委員会]

ジャン=ピエール・ブレ氏講演会

イベント

講演題目:"Érotisme, désir et sadisme"
サルトルとボードレール ボーヴォワールとサド

日時 : 202564日(水) 18-1930
場所 : 法政大学市ヶ谷キャンパス
大内山校舎Y702教室
申し込み: 不要
主催:法政大学 言語・文化センター
後援:日本サルトル学会

講演はフランス語で行います。 通訳はつきません。

お問い合わせ先: 法政大学国際文化学部 教授 鈴木正道
masamiti@hosei.ac.jp

添付ファイル(PDF):JPBPoster2025 B (1).pdf

2025年4月28日 18時00分 [広報委員会]

ボードレールに関する講演会(アンリ・セッピ教授)

イベント

アンリ・セッピ先生(ソルボンヌ=ヌーヴェル大学教授)を講師にお招きし、上智大学(四ツキャンパス)と慶應義塾大学(三田キャンパス)でボードレールに関する講演会を開催いたします。

【上智大学】
演題 Baudelaire, critique et poesie(ボードレール、批評とポエジー)
日時 2025514日(水)1730-1900
場所 上智学(四ツキャンパス)図書館 L821
通訳なし 予約不要(QRコードから登録推奨) 入場無料

【慶應義塾大学】
演題 Baudelaire prosateur(散文作家ボードレール)
日時 2025516日(金)1830-2000
場所 慶應義塾大学(三田キャンパス)北館1階 会議室2
通訳なし 予約不要 入場無料

みなさま奮ってご参加ください。

お問い合わせ:
上智大学:博多かおる k-hakata-3b2@sophia.ac.jp
慶應義塾大学:築山和也 tsukiyama@keio.jp

上智大学講演会フライヤー
https://drive.google.com/file/d/1UZwrs1ukrvZFAjWhEehk5HnzJGKSeyKj/view?usp=sharing

慶應義塾大学講演会フライヤー
https://drive.google.com/file/d/1Hq5E6pPQ3QYd2R86btLJBquW1adprwCb/view?usp=sharing

2025年4月21日 17時10分 [広報委員会]

日仏共同研究会「2025年度『百科全書』・啓蒙思想国際研究集会」のご案内

イベント

日仏共同研究会「2025年度『百科全書』・啓蒙思想国際研究集会:『百科全書』――技芸知を歴史化すること/ヴィーコの寓話解釈の詩学」を下記の通り開催いたします。ご関心のある方はふるってご参加ください。

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日時:2024424()1740分~20時 
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場所:城西大学 紀尾井町キャンパス 1号棟130
(〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-26
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使用言語:フランス語
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対象者:どなたでもご参加できます(予約・申込不要)

18:00            Ouverture Tatsuo HEMMI (Niigata University, Président)
18:00-19:00  François Pépin (Labex COMOD, ENS de Lyon) « L’Article ART de Diderot : l’histoire des arts dans l’Encyclopédie »
19:00-20:00  Pierre Girard (Univeristé de Lyon 3 Jean-Moulin) « la poétique de Vico »

お問い合わせ先:逸見龍生 t.hemmi@human.niigata-u.ac.jp

基盤研究(B)「フランス『百科全書』における啓蒙知の学際的形成:国際共同研究による文献学的再構築」研究課題番号:25K00449

2025年4月14日 16時12分 [広報委員会]

フランス語特定外国語教員の募集について

募集

東京外国語大学フランス語専攻では、特定外国語教員(フランス語ネイティヴ教員)1名を公募致します。
つきましては添付ファイルをご覧頂ければ幸いです。
多くの方からのご応募をお待ちしております。
どうぞよろしくお願い致します。
添付ファイル(PDF):2025特定・募集要項フランス語.pdf