教員公募(広島大学人間社会科学研究科:西洋古代哲学分野または現代フランス哲学)
広島大学では西洋古代哲学分野または現代フランス哲学において、教員1名(教授,准教授又は助教)を国際公募します。 詳細は以下のサイトをご覧下さい。
https://www.hiroshima-u.ac.jp/employment/kyoinkobo/ningen
広島大学では西洋古代哲学分野または現代フランス哲学において、教員1名(教授,准教授又は助教)を国際公募します。 詳細は以下のサイトをご覧下さい。
https://www.hiroshima-u.ac.jp/employment/kyoinkobo/ningen
多分野の研究者で構成されるリアリズム文学研究会が、「カノンから見る西洋近代 文学と国民国家」というテーマで、公開シンポジウムを開催します。文学カノンの問い直しが進む現在、ヨーロッパ諸国でカノンがいかにして形成されたかを考えます。フランス、イギリス、ドイツ、イタリアそしてロシアの文学をめぐって発表と討論が行なわれます。多くの会員の参加をお待ちします。参加は無料で自由です。プログラムの詳細については、添付のPDFファイルをご参照ください。
日時:2026年1月31日(土)、10:30-18:15
場所:慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎1階 シンポジウム・スペース
開催形式:対面+ZOOM
連絡先:リアリズム文学研究会事務局 realisminlit@gmail.com
添付ファイル(PDF):カノンから見る西洋近代(チラシ).pdf
上智大学比較文化研究所では、きたるAnne-Gaëlle Saliot氏(デューク大学、フランス並びにフランス語圏文化研究、フランス映画)をお迎えし、講演会(使用言語英語)を開催します。事前登録不要です。詳細は添付チラシをご覧ください。ご参加をお待ち申し上げております。
添付ファイル(PDF):Anne-Gaëlle Saliot.pdf
東北大学にて「文字」「声」「リズム」に焦点を当てたシンポジウムを開催します。ご関心のある方はぜひご参加ください。
シンポジウム「文字・声・リズム——フランス文学の臨界点で——」
日時:2025年12月13日(土)14:00〜17:30
場所:東北大学 片平北門会館2階エスパス(予約不要・参加無料)
【プログラム】
・森田俊吾(奈良女子大学)
「書かれた言葉はどのように<声>になるのか——現代リズム論からの問い」
・武藤奈月(東北大学)
「声から文字へ、文字から声へ——古フランス語韻文物語における口承性」
・鈴木真太朗(盛岡大学)
「文体に潜むリズム、リズムが超える理性——パスカル『パンセ』を中心に」
・石田雄樹(神戸大学)
「レチフ・ド・ラ・ブルトンヌにおける声と文学——教育・改革・自伝」
・廣田大地(神戸大学)
「芸術の凋落の中での詩的技巧──『悪の花』にみるリズムの逸脱」
【主催】
東北大学大学院国際文化研究科(2025年度科長裁量経費によるプロジェクト)
【連絡先】
坂巻康司(E-mail :koji.sakamaki.a8@tohoku.ac.jp)
このたび、ポッドキャスト番組『クロラジ』の配信を開始いたしました。
今後も定期的に新しいエピソードを更新してまいりますので、研究の合間や移動中などに、ぜひお楽しみください。
第1回の概要と配信URLは以下の通りです。
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ピエール・クロソウスキー研究を通じて繋がった人々が、本や人生について語るラジオ「クロラジ」。
記念すべき第1回のゲストは、フランス文学者の千葉文夫先生(早稲田大学名誉教授)です。
Part1では、千葉先生の研究者としての「出発点」について伺いました。エリートコースの「表街道」ではなく、自身の生きづらさと重ね合わせた「私小説的」な動機から始まったという研究生活。なぜ、作家ブリス・パランを選んだのか? そして、盟友・西谷修氏が語った「裏街道」の意味とは?
▼ Apple Podcastsで聴く
https://jpn01.safelinks.protection.outlook.com/?url=https%3A%2F%2Fpodcasts.apple.com%2Fus%2Fpodcast%2F%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AD%25E3%2583%25A9%25E3%2582%25B8%2Fid1857830576&data=05%7C02%7Chirate%40hiroshima-u.ac.jp%7C513c001135984fc4ded308de319d8403%7Cc40454ddb2634926868d8e12640d3750%7C1%7C0%7C639002749750309585%7CUnknown%7CTWFpbGZsb3d8eyJFbXB0eU1hcGkiOnRydWUsIlYiOiIwLjAuMDAwMCIsIlAiOiJXaW4zMiIsIkFOIjoiTWFpbCIsIldUIjoyfQ%3D%3D%7C0%7C%7C%7C&sdata=lRlbCT7AJ6kqEGfaqCNbNNr4H8wdSvOjeFFFS6qyH3c%3D&reserved=0
▼ トランスクリプト(文字起こし)をnoteで公開しています
https://jpn01.safelinks.protection.outlook.com/?url=https%3A%2F%2Fnote.com%2Fmetalite%2Fn%2Fn0b83691245b5&data=05%7C02%7Chirate%40hiroshima-u.ac.jp%7C513c001135984fc4ded308de319d8403%7Cc40454ddb2634926868d8e12640d3750%7C1%7C0%7C639002749750332720%7CUnknown%7CTWFpbGZsb3d8eyJFbXB0eU1hcGkiOnRydWUsIlYiOiIwLjAuMDAwMCIsIlAiOiJXaW4zMiIsIkFOIjoiTWFpbCIsIldUIjoyfQ%3D%3D%7C0%7C%7C%7C&sdata=lseYENabaOiRNNSDQiq0jUPzmgHVco%2F5WfOja5prGdo%3D&reserved=0
添付ファイル(PDF):
フランス国立東洋言語文化大学の日本語科教授であるエマニュエル・ロズラン氏による講演会を、下記の日程にて開催いたします。
小説家イアン・フレミングによる『ジェームズ・ボンド』シリーズで詠まれた俳句を切り口に、文化移転の可能性、過程、そしてその結果として生まれる文化的産物の性質について考察します。
「俳人007 文化の国際化をめぐって」
♦日時:2026年1月19日(月) 17:00~
♦場所:明治学院大学 白金キャンパス(会場教室は後日お知らせします)
♦参加費無料
♦事前申込制
参加を希望される方は、以下のURLよりお申込みください。(※1月16日まで)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfgqNuzX5OD87W3_9trNGc5n_mDXp5kjYYC3xKo2iax5U9jvQ/viewform
少しでも興味がある方は、ぜひお気軽にご参加いただければと思います。
お待ちしております!
添付ファイル(PDF):20251030emmanuel_meigaku0119(2).pdf
明治大学では、フレデリック・グロ『歩くという哲学』をめぐって鼎談を開催します。皆さまのご参加をお待ちしております。
歩くという哲学 ― フレデリック・グロをめぐって ―
登壇者 :谷口亜沙子×重田園江×池田喬
2026年 1 月 9日(金)17:30-19:30
明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント1階 グローバルホール(予約不要・参加無料)
添付ファイル:20260109歩くという哲学ちらし(Ver.7).docx
このたび、関西学院大学文学部文学言語学科フランス文学フランス語学専修では、フランス語学または日仏対照言語学を専門とするフランス語ネイティブの教員を募集することになりました。応募締切は1月31日です。
詳細につきましては、以下のサイトをご覧下さい。
Jrec-In:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125111110
大学ホームページ:https://ef.kwansei.ac.jp/recruitment
お知り合いにご関心のありそうな方がおられましたら、この情報をお伝えいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
DHSSコロキウム 「文学」を読む/書く方法:デジタルと世界文学
日時:2025年12月10日(水)13:00〜17:30
場所:名古屋大学TOIC 1Fコワーキングエリア & Zoomミーティング(ハイブリッド開催)
参加申込(事前登録制)・詳細:
https://dhss.nagoya-u.ac.jp/news/event_dhss_colloquium_2/
登録締切: 2025年12月8日(月) 18:00
※当日の対面参加も可能ですが、席数に上限(25名程度)があるため、事前登録の方を優先します。
【登壇者(敬称略・順不同)】
秋草 俊一郎(日本大学大学院)
「外国文学の正典形成——出版、世界文学全集、教科書」
橋本 健広(中央大学)
「大規模言語モデルの文学研究への適用可能性——影響やインターテクスチュアリティは分析できるか」
ホイト ロング(シカゴ大学)
「文化的なエージェントとしての大規模言語モデル」
日比 嘉高(名古屋大学)
「TEIタグ付けで小説を読み直す──夏目漱石の長篇小説の場合」
須田 永遠(名古屋大学)※司会進行
「数理的に読む——直観を問いなおすものとしてのデジタル技術」
【主催】
名古屋大学デジタル人文社会科学研究推進センター(DHSS)
添付ファイル(PDF):flyer_DH-V4.pdf