「著名性」の誕生 ー18世紀、19世紀における文学と著名性ー
プログラムの詳細につきましては、添付ファイルをご覧ください。
なお、このシンポジウムは、公益財団法人 日仏会館との共催で行われます。
2019年10月6日(日)に立教大学池袋キャンパスマキムホール(M202教室)にて、日本ケベック学会全国大会が開催されます。ぜひ、ご参加いただけましたら幸いです。
今大会では、アカデミー・フランセーズChancelierに選出された、作家のダニー・ラフェリエール氏の公開対談も予定されております。
以下のURLより、詳細がご覧いただけます。またお手数ですが、ホームページ記載の専用フォームより、ご参加の登録をお願い申し上げます。(入場無料・使用言語日本語/フランス語)
http://www.ajeqsite.org/katsudo.html
慶應義塾大学では、2019年度公益財団法人日仏会館日仏学者交換プログラム、小泉基金および文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(C)「18世紀フランスの描写詩にみる感性論、自然描写、道徳論についての総合的研究」(代表・井上櫻子 課題番号17K02601))の助成を受け、社会科学高等研究院(EHESS)教授アントワーヌ・リルティ氏をお招きし、講演会を行います。
詳細につきましては、添付ファイルをご覧ください。
なお、講演会の後に懇親会を開催予定です。参加をご希望の方は、2019年10月10日までに井上櫻子までご連絡ください。
添付ファイル:2019年10月16日AntoineLilti.docx
2019年9月28日(土)~29日(日)大阪大学(豊中キャンパス)で国際シンポジウム「プルーストと受容の美学」を開催します。
フランス人研究者3名、日本人研究者11名が口頭発表、討論を行います(入場無料・使用言語フランス語・通訳なし)。
添付ファイル(PDF):Programme Colloque Proust et L'esthétoqie de la réception (Osaka, 2019).pdf
関西圏の大学でフランス文学の研究に邁進している学生さんたちの発表と交流の場として始まった「関西学生フランス文学研究会」も今年で8回を数えます。
今年度は下記の要領で開催いたします。
日時:8月30日(金)13:00~
場所:大阪大学豊中キャンパス 芸術研究棟芸3講義室
今年ものべ6名の院生たちの清新な発表を聴かせていただきながら、それについての自由な討論を参加者全体で繰り広げる刺激的な会になるものと思われます。
ですので、ご興味・ご関心を持たれた方はどなたでもぜひお越しください。
お待ちしております。
添付ファイル(PDF):第8回関西学生フランス文学研究会.pdf
南山大学外国語学部フランス学科主催シンポジウム
「フランス近現代文学における〈教育〉の表象」
2019年 8月19日(月)~ 8月20日(火)
南山大学 名古屋キャンパスB棟 B44教室
8月19日(月)
13:30- 開会の挨拶、趣旨説明
13:40- 第1部 : 教育と女性性
「ボーモン夫人の年齢段階意識と女子教育」
伊藤敬佑(白百合女子大学)
「コレットにおける女性同性愛の学び」
村上舞(西南学院大学)
15:40- 第2部 : 社会制度と教育
「作法の教育と教育の作法-フランス啓蒙主義における社交性の問題」
齋藤山人(南山大学)
「ジッドにおける文学的学びと宗教」
西村晶絵(大谷大学)
8月20日(火)
13:30- 第3部 : 教育表象と文学ジャンル
「「私」はどう作られるのか-ユゴーにとって「学ぶ」ということ」
中野芳彦(大分県立芸術文化短期大学)
「小説と教育-クンデラの描く教師たち」
篠原学(関東学院大学)
「ドゥルーズと教育-反復される<読解>のモチーフ」
黒木秀房(立教大学)
16:20- 全体討議
17:00 閉会
公開セミナー「新訳でプルーストを読破する」
第13回「見出された時 I」
・日時:2019年9月14日(土)14:00~16:00
・場所:立教大学池袋キャンパス 11号館A203教室
・講師:柴崎 友香 氏(作家)
・司会:坂本 浩也(立教大学教授)
・問合せ先:学部事務1課(03-3985-2500)
・メール:proust.rikkyo@gmail.com(専用アドレス)
・ツイッター:https://twitter.com/proust_rikkyo
かならずテキスト(プルースト作・吉川一義訳『失われた時を求めて』第13巻「見出された時 I」岩波文庫、2018年)をあらかじめ通読のうえ、ご持参ください。申込不要・入場無料、定員207名(先着順)。
添付ファイル(PDF):第13回チラシ.pdf
クラシック・ガルニエ社の研究誌The Balzac Review/Revue Balzacの第4号(2021年刊行予定)は特集「エディション」(アンドレア・デル・ルンゴ&鎌田隆行責任編集)を予定しています。投稿希望の方は添付の投稿案内に沿って所定の連絡先にご連絡ください。
The Balzac Review/Revue Balzac編集部
鎌田隆行
添付ファイル(PDF):N° 4 Appel.pdf
立教大学では専任教員(全学言語教育「フランス語」担当)の公募を行っています。詳細は添付ファイルの公募要領をご覧ください。
添付ファイル(PDF):専任教員の公募(全学言語教育(フランス語)担当)(立教大学).pdf