広島大学 准教授または助教の公募(フランス語文学,フランス語圏文化)
このたび、広島大学は、フランス語文学、フランス語圏文化研究分野において、教員1名 (准教授又は助教) を国際公募いたします。詳細は添付のファイルをご覧ください。
添付ファイル(PDF):01-01 教員公募要領(日本語)(フランス語文学,フランス語圏文化)250619.pdf
このたび、広島大学は、フランス語文学、フランス語圏文化研究分野において、教員1名 (准教授又は助教) を国際公募いたします。詳細は添付のファイルをご覧ください。
添付ファイル(PDF):01-01 教員公募要領(日本語)(フランス語文学,フランス語圏文化)250619.pdf
ミシェル・フーコー『レーモン・ルーセル』連続セミナー第2回目を下記の日程でオンライン開催いたします。
多くの方にご参加いただければ幸いです。
『レーモン・ルーセル』連続セミナー第2回
7月27日(日)18時〜21時、zoomによるオンラインで開催
発表者:
久保田泰考(滋賀大学):「…その空虚はルーセルにとっては、逆説的にも太陽なのだ」
柵瀬宏平(白鷗大学):「ルーセル、現象学、存在論」
以下よりご登録ください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/B6jKbA2tRiS_NuJKI4jN3w
公開シンポジウム
「戦後日本におけるフランス文学受容とその社会的インパクト
鈴木道彦の足跡をとおして」
主催:立教大学文学部文学科フランス文学専修
共催:日本サルトル学会・日本プルースト研究会
サルトル研究者であると同時にプルースト研究者でもあった鈴木道彦先生が昨年11月11日に逝去されたことを受け、先生のご業績を振り返る公開シンポジウムを開催いたします。
日時:2025年7月13日(日)13: 00 - 18 :30
場所: 立教大学池袋キャンパス 7101教室およびZoom
13:00 開会の辞:澤田直(立教大学名誉教授)
13:10~14:00 基調講演
海老坂武(フランス文学者)「鈴木道彦とサルトル —— 記憶のはざまから」
吉川一義(京都大学名誉教授)「鈴木道彦先生の想い出をめぐって」
14:00~15:30 第1部「プルースト、サルトル、第三世界」
司会 坂本浩也(⽴教⼤学)
中野知律(一橋大学名誉教授)「プルースト研究史における鈴木道彦」
竹本研史(法政大学)「鈴木道彦と/のサルトル」
中村隆之(早稲田大学)「鈴木道彦とフランツ・ファノン」
15:30~16:00 休憩
16:00~18:00 第2部 「戦後の世界および日本とフランス文学」
司会 生方淳子(国士舘大学)
合田正人(明治大学)「autistique/artisitique ?——その顛末」
鵜飼哲(一橋大学名誉教授)『アルジェ/東京』から見えるもの、聞こえるもの」
永野潤(東京都立大学)「鈴木道彦と〈宥めない左翼〉」
小林成彬(國學院大学)「鈴木道彦の一九六〇年代 ―― 越境/異郷」
澤田直(立教大学名誉教授)「境界を越える勇気」
18:00〜18:30 全体討議
19:00〜21:00 懇親会 予約制 参加費6000円、学生3000円(当日、現金にてお支払いください)
Zoom参加用
https://forms.gle/dJskdsKyTzQwkj1z9
懇親会参加用
https://forms.gle/eYWFQfs7TTTYZvmY9
対面でのご参加は申込み不要です。Zoomでの参加をご希望の方は、7月11日(金)17:00までにフォームにアクセスしてご登録ください。
懇親会へのご参加希望者はフォームより予約をお願いします。締切りは7月4日ですが、定員に達し次第、受け付けを終了させていただきます。
添付ファイル(PDF):4サルトル学会用.pdf
パリ・シテ大学教授 ダニエル・ストリューヴ先生が登壇されます。
題目:『源氏物語』における「もののあはれ」――外部からの再検討の試み
参加応募締切:2025年6月21日
参加費無料・オンライン参加も可能
詳細・応募はこちら
https://zenkoku-sjll.org/conference/information/
添付ファイル(PDF):全国大学国語国文学会夏季大会.pdf
第8回フランス抒情詩研究会を開催します。
日時:2025年6月28日(土)14:00-16:00
場所:神戸大学鶴甲第1キャンパスD棟D506
発表者:倉方健作(九州大学教授)
発表題目:信仰と抒情:ヴェルレーヌ『叡智』をめぐって
開催形態:ハイブリッド型(要事前申し込み)
(会場、オンラインのどちらの参加希望者も前日までに次のurlからフォームでの申し込みをお願いいたします。)
https://forms.gle/VQHwbum8gKqxkVU4A
添付ファイル(PDF):第8回フランス抒情詩研究会のお知らせ.pdf
下記の通り、新ソルボンヌ大学教授ギヨーム・ブリデ氏の講演会が開催されますのでご案内いたします。みなさまのご参加をお待ちしております。
« Les renouvellements de l’engagement politique de la littérature
française contemporaine »
日時:2025年6月6日(金)17:00-18:30
場所:上智大学四谷キャンパス図書館9階L-911教室およびZOOM(ハイフレックス開催)
通訳:なし(ZOOM自動翻訳字幕は利用可能)
主催:上智大学文学部フランス文学科
後援:日本サルトル学会
お問い合わせ:上智大学文学部フランス文学科 根木昭英(akihide_negi@sophia.ac.jp)
添付ファイル(PDF):Guillaume Bridet氏講演会.pdf
2025年5月21日(水)15:10-18:30
Antoine Compagnon (Académie française)
« Otium et Fides. Au cœur des Essais et des Pensées »
アントワーヌ・コンパニョン(アカデミー・フランセーズ)
「〈閑暇〉と〈信仰〉——『エセー』と『パンセ』の神髄へ」
André Guyaux (Professeur émérite à Sorbonne Université)
« Le principe chronologique au regard de l’œuvre-vie : autour de la nouvelle Pléiade Baudelaire (2024) »
アンドレ・ギュイヨー(ソルボンヌ大学名誉教授)
「作品と人生の一体性の見地に立つ年代別編集
——プレイヤード叢書新版『ボードレール全集』(2024年)をめぐって」
フランス語講演、通訳なし(講演の日本語要旨を会場にて配付予定)
大阪大学豊中キャンパス文法経本館2階大会議室
地図中4番の建物
https://www.let.osaka-u.ac.jp/en/access
講演会後の懇親会にご出席の場合、下記のフォームにてお知らせいただければ幸いです。
何卒よろしくお願いします。
(講演会のみの場合はご回答いただかなくてもご参加いただけます。)
https://forms.gle/6dVLtYCh2JMLEJPZ9
(5/17までにご記入ください)
山上浩嗣(大阪大学)
添付ファイル(PDF):Compagnon_Guyaux.pdf
アンドレ・ギュイヨー先生(ソルボンヌ大学名誉教授)とアントワーヌ・コンパニョン先生(コレージュ・ド・フランス名誉教授)を講師にお招きし、講演会を開催いたします。
日時 2025年5月23日(金)
15:30-16:30 アンドレ・ギュイヨー「作品と人生を一体とみなす年代別編集 ― プレイヤード叢書・新版『ボードレール全集』(2024年)をめぐって」
17:00-18:00 アントワーヌ・コンパニョン「1966年の革命」
場所 東京大学 本郷キャンパス 法文2号館 中2階 教員談話室
通訳なし、予約不要、入場無料
みなさま奮ってご参加ください。
添付ファイル(PDF):講演会のお知らせ20250523.pdf
アンドレ・ギュイヨー先生(ソルボンヌ大学名誉教授)とアントワーヌ・コンパニョン先生(コレージュ・ド・フランス名誉教授)を講師にお招きし、講演会を開催いたします。
講演題目 「作品と人生を一体とみなす年代別編集 ― プレイヤード叢書・新版『ボードレール全集』(2024年)をめぐって」
(アンドレ・ギュイヨー)、「1966年の革命」(アントワーヌ・コンパニョン)
日時 2025年5月23日(金)15:30-16:30(アンドレ・ギュイヨー)、16:40-17:40(アントワーヌ・コンパニョン)
場所 東京大学 本郷キャンパス 法文2号館 中2階 教員談話室
通訳なし、予約不要、入場無料
みなさま奮ってご参加ください。
添付ファイル(PDF):講演会のお知らせ20250523.pdf
明治大学商学部では、フランス語科目等を担当する専任教員を公募します。応募期間は5月1日から7月24日(必着)まで。着任は2026年4月1日。詳細は以下のリンクと添付ファイルをご覧ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125050209
添付ファイル(PDF):05_0501_French.pdf