Anne-Gaëlle Saliot氏講演会(上智大学比較文化研究所)
上智大学比較文化研究所では、きたるAnne-Gaëlle Saliot氏(デューク大学、フランス並びにフランス語圏文化研究、フランス映画)をお迎えし、講演会(使用言語英語)を開催します。事前登録不要です。詳細は添付チラシをご覧ください。ご参加をお待ち申し上げております。
添付ファイル(PDF):Anne-Gaëlle Saliot.pdf
上智大学比較文化研究所では、きたるAnne-Gaëlle Saliot氏(デューク大学、フランス並びにフランス語圏文化研究、フランス映画)をお迎えし、講演会(使用言語英語)を開催します。事前登録不要です。詳細は添付チラシをご覧ください。ご参加をお待ち申し上げております。
添付ファイル(PDF):Anne-Gaëlle Saliot.pdf
東北大学にて「文字」「声」「リズム」に焦点を当てたシンポジウムを開催します。ご関心のある方はぜひご参加ください。
シンポジウム「文字・声・リズム——フランス文学の臨界点で——」
日時:2025年12月13日(土)14:00〜17:30
場所:東北大学 片平北門会館2階エスパス(予約不要・参加無料)
【プログラム】
・森田俊吾(奈良女子大学)
「書かれた言葉はどのように<声>になるのか——現代リズム論からの問い」
・武藤奈月(東北大学)
「声から文字へ、文字から声へ——古フランス語韻文物語における口承性」
・鈴木真太朗(盛岡大学)
「文体に潜むリズム、リズムが超える理性——パスカル『パンセ』を中心に」
・石田雄樹(神戸大学)
「レチフ・ド・ラ・ブルトンヌにおける声と文学——教育・改革・自伝」
・廣田大地(神戸大学)
「芸術の凋落の中での詩的技巧──『悪の花』にみるリズムの逸脱」
【主催】
東北大学大学院国際文化研究科(2025年度科長裁量経費によるプロジェクト)
【連絡先】
坂巻康司(E-mail :koji.sakamaki.a8@tohoku.ac.jp)
このたび、ポッドキャスト番組『クロラジ』の配信を開始いたしました。
今後も定期的に新しいエピソードを更新してまいりますので、研究の合間や移動中などに、ぜひお楽しみください。
第1回の概要と配信URLは以下の通りです。
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ピエール・クロソウスキー研究を通じて繋がった人々が、本や人生について語るラジオ「クロラジ」。
記念すべき第1回のゲストは、フランス文学者の千葉文夫先生(早稲田大学名誉教授)です。
Part1では、千葉先生の研究者としての「出発点」について伺いました。エリートコースの「表街道」ではなく、自身の生きづらさと重ね合わせた「私小説的」な動機から始まったという研究生活。なぜ、作家ブリス・パランを選んだのか? そして、盟友・西谷修氏が語った「裏街道」の意味とは?
▼ Apple Podcastsで聴く
https://jpn01.safelinks.protection.outlook.com/?url=https%3A%2F%2Fpodcasts.apple.com%2Fus%2Fpodcast%2F%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AD%25E3%2583%25A9%25E3%2582%25B8%2Fid1857830576&data=05%7C02%7Chirate%40hiroshima-u.ac.jp%7C513c001135984fc4ded308de319d8403%7Cc40454ddb2634926868d8e12640d3750%7C1%7C0%7C639002749750309585%7CUnknown%7CTWFpbGZsb3d8eyJFbXB0eU1hcGkiOnRydWUsIlYiOiIwLjAuMDAwMCIsIlAiOiJXaW4zMiIsIkFOIjoiTWFpbCIsIldUIjoyfQ%3D%3D%7C0%7C%7C%7C&sdata=lRlbCT7AJ6kqEGfaqCNbNNr4H8wdSvOjeFFFS6qyH3c%3D&reserved=0
▼ トランスクリプト(文字起こし)をnoteで公開しています
https://jpn01.safelinks.protection.outlook.com/?url=https%3A%2F%2Fnote.com%2Fmetalite%2Fn%2Fn0b83691245b5&data=05%7C02%7Chirate%40hiroshima-u.ac.jp%7C513c001135984fc4ded308de319d8403%7Cc40454ddb2634926868d8e12640d3750%7C1%7C0%7C639002749750332720%7CUnknown%7CTWFpbGZsb3d8eyJFbXB0eU1hcGkiOnRydWUsIlYiOiIwLjAuMDAwMCIsIlAiOiJXaW4zMiIsIkFOIjoiTWFpbCIsIldUIjoyfQ%3D%3D%7C0%7C%7C%7C&sdata=lseYENabaOiRNNSDQiq0jUPzmgHVco%2F5WfOja5prGdo%3D&reserved=0
添付ファイル(PDF):
フランス国立東洋言語文化大学の日本語科教授であるエマニュエル・ロズラン氏による講演会を、下記の日程にて開催いたします。
小説家イアン・フレミングによる『ジェームズ・ボンド』シリーズで詠まれた俳句を切り口に、文化移転の可能性、過程、そしてその結果として生まれる文化的産物の性質について考察します。
「俳人007 文化の国際化をめぐって」
♦日時:2026年1月19日(月) 17:00~
♦場所:明治学院大学 白金キャンパス(会場教室は後日お知らせします)
♦参加費無料
♦事前申込制
参加を希望される方は、以下のURLよりお申込みください。(※1月16日まで)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfgqNuzX5OD87W3_9trNGc5n_mDXp5kjYYC3xKo2iax5U9jvQ/viewform
少しでも興味がある方は、ぜひお気軽にご参加いただければと思います。
お待ちしております!
添付ファイル(PDF):20251030emmanuel_meigaku0119(2).pdf
明治大学では、フレデリック・グロ『歩くという哲学』をめぐって鼎談を開催します。皆さまのご参加をお待ちしております。
歩くという哲学 ― フレデリック・グロをめぐって ―
登壇者 :谷口亜沙子×重田園江×池田喬
2026年 1 月 9日(金)17:30-19:30
明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント1階 グローバルホール(予約不要・参加無料)
添付ファイル:20260109歩くという哲学ちらし(Ver.7).docx
このたび、関西学院大学文学部文学言語学科フランス文学フランス語学専修では、フランス語学または日仏対照言語学を専門とするフランス語ネイティブの教員を募集することになりました。応募締切は1月31日です。
詳細につきましては、以下のサイトをご覧下さい。
Jrec-In:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125111110
大学ホームページ:https://ef.kwansei.ac.jp/recruitment
お知り合いにご関心のありそうな方がおられましたら、この情報をお伝えいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
DHSSコロキウム 「文学」を読む/書く方法:デジタルと世界文学
日時:2025年12月10日(水)13:00〜17:30
場所:名古屋大学TOIC 1Fコワーキングエリア & Zoomミーティング(ハイブリッド開催)
参加申込(事前登録制)・詳細:
https://dhss.nagoya-u.ac.jp/news/event_dhss_colloquium_2/
登録締切: 2025年12月8日(月) 18:00
※当日の対面参加も可能ですが、席数に上限(25名程度)があるため、事前登録の方を優先します。
【登壇者(敬称略・順不同)】
秋草 俊一郎(日本大学大学院)
「外国文学の正典形成——出版、世界文学全集、教科書」
橋本 健広(中央大学)
「大規模言語モデルの文学研究への適用可能性——影響やインターテクスチュアリティは分析できるか」
ホイト ロング(シカゴ大学)
「文化的なエージェントとしての大規模言語モデル」
日比 嘉高(名古屋大学)
「TEIタグ付けで小説を読み直す──夏目漱石の長篇小説の場合」
須田 永遠(名古屋大学)※司会進行
「数理的に読む——直観を問いなおすものとしてのデジタル技術」
【主催】
名古屋大学デジタル人文社会科学研究推進センター(DHSS)
添付ファイル(PDF):flyer_DH-V4.pdf
下記の通り、映画「シルヴィア・バロン・シュペルヴィエル」上映会と監督マリオ・ダニエル・ヴィジャグラ氏による講演会を開催します。
第1回
日時:2025年11月22日(土)17:00-19:00
会場:関西日仏学館(大阪)会議室
第2回
日時:11月24日(月・祝)13:20-14:50
会場:神戸女学院大学ジュリア・ダッドレー記念館104教室
(文学部総合文化学科主催 公開講演会)
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、インスティトゥト・セルバンテス東京
添付ファイル(PDF):【シュペルヴィエル】チラシ.pdf
日本で本格的なフランス文学研究を確立した鈴木信太郎(1895-1970)は、大学在学中から亡くなるまで現在の東京都豊島区東池袋に居住していました。1916年に東京帝国大学に入学した信太郎は、その青春の日々、大学でどのような講義を受けて研究者としての素養を磨いたのでしょうか。今回のシンポジウムでは、信太郎の旧宅である鈴木信太郎記念館に所蔵されている信太郎の受講ノートを繙き、大正期フランス文学受容の実像に迫ります。
◇日時:2025年12月6日(土)13時〜15時50分
◇会場:南大塚地域文化創造館 第一会議室
〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-36-1 TEL 03-3946-4301(休館日を除く9:00~21:00)
◇登壇者(所属)、演題
[報告]
奥村景子(豊島区立鈴木信太郎記念館 学芸研究員)「フランス文学者鈴木信太郎と豊島区立鈴木信太郎記念館について」
学谷亮(中央大学文学部 准教授)「鈴木信太郎とフランス・ロマン主義文学──講義ノート『文学史概説Ⅲ」をめぐって」
藤貫裕(京都大学大学院文学研究科 研究員)「日本美学史の観点から紐解く信太郎の受講ノート「最近欧州文芸史」」
菅原百合絵(京都大学人文科学研究所 准教授)「鈴木信太郎と啓蒙の世紀──『ジャン゠ジャック・ルソー』講義録ノートより」
[コメンテーター]
大出 敦(慶應義塾大学法学部 教授)
[司会]
森本 淳生(京都大学人文学研究所 教授)
◇定員・費用:
50名(※先着順)、無料
◇主催:
公益財団法人としま未来文化財団
京都大学人文科学研究所附属人文情報学創新センター
豊島区立鈴木信太郎記念館
◇お申し込み:
下記Webページの「申込方法」よりお願いします。
https://www.toshima-mirai.or.jp/tabid216.html?pdid1=3415
◇お問い合わせ:
南大塚地域文化創造館
〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-36-1 TEL 03-3946-4301(休館日を除く9:00~21:00)
添付ファイル(PDF):チラシ・鈴木信太郎シンポ2025.12.06.pdf
無料でご参加いただけます。事前のお申し込みも不要です。
日時:2025 年 11 月 15 日(土曜日) 16時から
場所:愛媛大学 中央図書館4階「視聴覚室」
16: 00~16 : 40(質疑応答を含む)
杉山香織(西南学院大学)
「AI活用型フランス語教科書における学習者の自律性と動機づけの検討
―『私たちの未来が危ない―グレタにつづけ』のアンケート分析を通して―」
16 : 40~17 : 20(質疑応答を含む)
西山教行 (京都大学)
「カリキュラムと教材に見る旧制高等学校のフランス語教育について」
17 : 20~18 : 00(質疑応答を含む)
ムートン・ジスラン(同志社大学)
「日本で出版されたフランス語の教科書におけるフランコフォニーの多様性と課題−初修外国語のレベルで何ができる?」
LES DEFIS LIES A L'INTRODUCTION DES REALTES FRANCOPHONES DANS LES MANUELS DE FLE JAPONAIS : QUELLES OPTIONS POUR LE NIVEAU DEBUTANT ?
*各々のレジュメは、添付ファイルでご参照ください。
18 : 30(予定)〜
情報交換会
*情報交換会参加に関しては,予約が必要です.11月9日までに大木充(ohkimitsuru@me.com)と柳(yanagi.mitsuko.mx@ehime-u.ac.jp)までお知らせください。