2025年7月13日 00時00分
[広報委員会]
イベント
2025年7月26日(土)12時45分から18時30分の予定で、シンポジウム「感性とフランス思想」(早稲田大学文学部フランス語フランス文学コース主催、於早稲田大学戸山キャンパス)を開催します。
16世紀から20世紀にかけてのフランス思想について、仏文学(山上浩嗣、山本佳生、井上櫻子)、哲学倫理学(村松正隆)、宗教学(伊原木大祐)の観点から「感性」を切り口に検討していきます。プログラムの詳細につきましては添付のフライヤーをご覧ください。
事前予約は不要です。多くの方々のご参加をお待ちしております。
お問い合わせ先:早稲田大学文学部フランス語フランス文学コース(salut@list.waseda.jp)
添付ファイル(PDF):20250726シンポジウム「感性とフランス思想」.pdf
2025年6月25日 00時00分
[広報委員会]
募集
2025年6月23日 21時20分
[広報委員会]
イベント
2025年6月17日 00時00分
[広報委員会]
イベント
公開シンポジウム
「戦後日本におけるフランス文学受容とその社会的インパクト
鈴木道彦の足跡をとおして」
主催:立教大学文学部文学科フランス文学専修
共催:日本サルトル学会・日本プルースト研究会
サルトル研究者であると同時にプルースト研究者でもあった鈴木道彦先生が昨年11月11日に逝去されたことを受け、先生のご業績を振り返る公開シンポジウムを開催いたします。
日時:2025年7月13日(日)13: 00 - 18 :30
場所: 立教大学池袋キャンパス 7101教室およびZoom
13:00 開会の辞:澤田直(立教大学名誉教授)
13:10~14:00 基調講演
海老坂武(フランス文学者)「鈴木道彦とサルトル —— 記憶のはざまから」
吉川一義(京都大学名誉教授)「鈴木道彦先生の想い出をめぐって」
14:00~15:30 第1部「プルースト、サルトル、第三世界」
司会 坂本浩也(⽴教⼤学)
中野知律(一橋大学名誉教授)「プルースト研究史における鈴木道彦」
竹本研史(法政大学)「鈴木道彦と/のサルトル」
中村隆之(早稲田大学)「鈴木道彦とフランツ・ファノン」
15:30~16:00 休憩
16:00~18:00 第2部 「戦後の世界および日本とフランス文学」
司会 生方淳子(国士舘大学)
合田正人(明治大学)「autistique/artisitique ?——その顛末」
鵜飼哲(一橋大学名誉教授)『アルジェ/東京』から見えるもの、聞こえるもの」
永野潤(東京都立大学)「鈴木道彦と〈宥めない左翼〉」
小林成彬(國學院大学)「鈴木道彦の一九六〇年代 ―― 越境/異郷」
澤田直(立教大学名誉教授)「境界を越える勇気」
18:00〜18:30 全体討議
19:00〜21:00 懇親会 予約制 参加費6000円、学生3000円(当日、現金にてお支払いください)
Zoom参加用
https://forms.gle/dJskdsKyTzQwkj1z9
懇親会参加用
https://forms.gle/eYWFQfs7TTTYZvmY9
対面でのご参加は申込み不要です。Zoomでの参加をご希望の方は、7月11日(金)17:00までにフォームにアクセスしてご登録ください。
懇親会へのご参加希望者はフォームより予約をお願いします。締切りは7月4日ですが、定員に達し次第、受け付けを終了させていただきます。
添付ファイル(PDF):4サルトル学会用.pdf
イベント
2025年5月28日 15時48分
[広報委員会]
イベント
2025年5月19日 18時01分
[広報委員会]
イベント
下記の通り、新ソルボンヌ大学教授ギヨーム・ブリデ氏の講演会が開催されますのでご案内いたします。みなさまのご参加をお待ちしております。
« Les renouvellements de l’engagement politique de la littérature
française contemporaine »
日時:2025年6月6日(金)17:00-18:30
場所:上智大学四谷キャンパス図書館9階L-911教室およびZOOM(ハイフレックス開催)
通訳:なし(ZOOM自動翻訳字幕は利用可能)
主催:上智大学文学部フランス文学科
後援:日本サルトル学会
お問い合わせ:上智大学文学部フランス文学科 根木昭英(akihide_negi@sophia.ac.jp)
添付ファイル(PDF):Guillaume Bridet氏講演会.pdf
2025年5月14日 16時13分
[広報委員会]
イベント
2025年5月21日(水)15:10-18:30
Antoine Compagnon (Académie française)
« Otium et Fides. Au cœur des Essais et des Pensées »
アントワーヌ・コンパニョン(アカデミー・フランセーズ)
「〈閑暇〉と〈信仰〉——『エセー』と『パンセ』の神髄へ」
André Guyaux (Professeur émérite à Sorbonne Université)
« Le principe chronologique au regard de l’œuvre-vie : autour de la nouvelle Pléiade Baudelaire (2024) »
アンドレ・ギュイヨー(ソルボンヌ大学名誉教授)
「作品と人生の一体性の見地に立つ年代別編集
——プレイヤード叢書新版『ボードレール全集』(2024年)をめぐって」
フランス語講演、通訳なし(講演の日本語要旨を会場にて配付予定)
大阪大学豊中キャンパス文法経本館2階大会議室
地図中4番の建物
https://www.let.osaka-u.ac.jp/en/access
講演会後の懇親会にご出席の場合、下記のフォームにてお知らせいただければ幸いです。
何卒よろしくお願いします。
(講演会のみの場合はご回答いただかなくてもご参加いただけます。)
https://forms.gle/6dVLtYCh2JMLEJPZ9
(5/17までにご記入ください)
山上浩嗣(大阪大学)
添付ファイル(PDF):Compagnon_Guyaux.pdf
2025年5月13日 09時42分
[広報委員会]
イベント
アンドレ・ギュイヨー先生(ソルボンヌ大学名誉教授)とアントワーヌ・コンパニョン先生(コレージュ・ド・フランス名誉教授)を講師にお招きし、講演会を開催いたします。
日時 2025年5月23日(金)
15:30-16:30 アンドレ・ギュイヨー「作品と人生を一体とみなす年代別編集 ― プレイヤード叢書・新版『ボードレール全集』(2024年)をめぐって」
17:00-18:00 アントワーヌ・コンパニョン「1966年の革命」
場所 東京大学 本郷キャンパス 法文2号館 中2階 教員談話室
通訳なし、予約不要、入場無料
みなさま奮ってご参加ください。
添付ファイル(PDF):講演会のお知らせ20250523.pdf