イベントその他関連情報(Autres Informations)

2020年3月8日に日仏会館で開催予定の国際研究集会「東西中世を解き放つ」は、運営資金不足のため、延期となりました。関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことに、深くお詫び申し上げます。延期日につきましては、3月末日までに登壇予定者と協議の上、6月あるいは9月から11月の間に設定足します。クラウドファウンデイングプロジェクト（https://readyfor.jp/projects/menestreljapon2020）は、リターン項目を一部修正の上、引き続き公開しておりますので、皆様のご支援をお願いできれば大変光栄に存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。　田邉めぐみ（メネストレル日本部門代表）
添付ファイル（JPG）東西中世を解き放つ延期告知2.jpg

公益財団法人フランス語教育振興協会では、正規職員を募集しております。
詳細は以下ホームページをご覧ください
（締め切り：令和2年2月24日必着）。
http://apefdapf.org/apef/recrutement
ご関心をお持ちの方々がいらっしゃいましたら、ご周知いただけますと幸いに存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

日仏若手啓蒙思想研究共同セミナーを以下の要領で開催致します。
ふるってご参加下さい。

日仏若手啓蒙思想研究共同セミナー

日時：2020年2月14日（金）10:00-18:00
場所：東京工業大学キャンパス・イノベーションセンター共同利用スペース（5階 501室）
アクセス：〒108-0023 東京都港区芝浦３－３－６
http://www.cictokyo.jp/access.html

使用言語：フランス語

詳細は添付のプログラム（pdf）をご参照下さい。
添付ファイル（PDF）: programme_日仏若手啓蒙思想研究共同セミナー.pdf

本イベントは開催延期（時期未定）となりました。詳しくは本欄最新情報をご参照ください。

ポール・クローデルは20世紀フランスを代表する詩人・劇作家、有能な外交官、敬虔なキリスト教徒という複数の顔を持つ人物です。このクローデルを構成する要素は、一見したところ、矛盾したものにも見えますが、彼のなかでは対立することなく併存しています。この文学者、キリスト教徒、外交官という側面を多角的に検討し、新たなクローデル像を作り出します。

日時　2020年3月26日（木）～27日（金）
会場　慶應義塾大学　日吉キャンパス来往舎2階　中会議室
参加費　無料
申込　不要
詳細　ポスター
http://lib-arts.hc.keio.ac.jp/event/780

添付ファイル（PDF）: シンポジウムポスター.pdf

2020年3月8日に日仏会館で開催予定の国際研究集会《東西中世を解き放つー「中世における文化交流」から中世学の未来へ》の発表要旨集ができました。本企画の実施にあたり、クラウドファウンデイングサービスを利用して支援者を募っております（https://readyfor.jp/projects/menestreljapon2020）。日仏翻訳の諸問題を論じるパネルなどを含む、今後の人文科学の学際化・国際化に寄与する企画ですので、皆様のご理解とご支援を是非ともお願いしたく存じます。どうぞよろしくお願い致します。
添付ファイル（PDF）:国際研究集会«東西中世を解き放つ»発表要旨決定版17012020.pdf

国際スタンダール研究誌『ＨＢ』２４号に掲載するスタンダール、メリメ、クーリエ、ベランジェ、ラトゥーシュ、キュスティーヌ関連の論文を募集しています。ご希望の方はミシェル・アルース氏に字数制限内のご論文をご送付頂きます。

3月20日-21日にパリ第四大学で「スタンダールと社会小説」のコロックを開催します。発表をご希望の方は添付ファイルをご確認の上、主催者にご連絡頂けると幸いです。

□ジュネーヴ大学教授で詩人のマルタン・リュエフ教授を招聘し、以下の講演会を開催します。今回の講演会では「イメージ」というものの位置づけ、特に言語によるイメージと視覚イメージの間にある緊張関係についてご報告をいただく予定です。