イベントその他関連情報(Autres Informations)

2019年11月7日 07時55分 [広報委員会]

公開研究会「テプフェールからブーヴィエへ」

イベント

公開研究会「テプフェールからブーヴィエへ」

国学院大学文学部共同研究「スイスの多言語状況とその文化面における影響」の第2回公開研究会を開催します。今回取りあげるのはジュネーヴ出身のフランス語作家2名です。森田直子氏(東北大学)がロドルフ・テプフェールについて、篠原学氏(東京大学・国学院大学兼任講師)がニコラ・ブーヴィエについて講演します。詳細はPDFファイルのとおりです。どうぞふるってご参加ください。

開催日時 : 2019年11月30日(土)

添付ファイル(PDF): 20191130_flyer.pdf

2019年11月5日 21時25分 [広報委員会]

国際シンポジウム「アンドレ・マルロー再考」開催のお知らせ

イベント

国際シンポジウム「アンドレ・マルロー再考-その領域横断的思考の今日的意義-」


ジャンイヴ・ゲラン氏(パリ第3大学名誉教授)、ジャン=ルイ・ジャンネル氏(ソルボンヌ大学教授)、稲賀繁美氏(国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学)、藤原貞朗氏(茨城大学)をお迎えし、アンドレ・マルローの今日的意義を多角的に考察する国際シンポジウムを開催します。会場は1日目が上智大学、2日目が日仏会館です。同時通訳もつきますので、多くの方々にお越しいただければ幸いです。詳しくはPDFファイルをご覧ください。

開催日時 :12月7日、8日

添付ファイル(PDF):déc2019André Malrauxprogramme.pdf

2019年11月3日 19時45分 [広報委員会]

公開講演会「バルザックと動物磁気」開催のお知らせ

イベント

バルザックを中心にフランス十九世紀文学を広く研究なされているクレール・バレル=モワザン先生をお招きして、以下のような講演会を立教大学にて開催いたします。通訳もつきますので、ご関心のある方はぜひお越しください。

開催日時 : 2019年12月21日

2019年11月1日 21時25分 [広報委員会]

ファビアン・アリベール=ナルス先生講演会(東京大学)

イベント

2019年11月12日(火)17時30分より東京大学本郷キャンパス法文1号館216教室におきましてファビアン・アリベール=ナルス先生(エジンバラ大学准教授)の講演会を開催いたします(入場無料・予約不要・通訳なし)。


詳細は添付ファイルをご覧ください。

皆様、ふるってご参加ください。

問い合わせ先 フランス語フランス文学研究室:futsubun■l.u-tokyo.ac.jp(■は@に変えてください)

添付ファイル(PDF): F Arribert-Narce le12novembre2019.pdf

2019年10月31日 20時30分 [広報委員会]

「読書の夕べ」開催のご案内

イベント

アンスティチュ・フランセ東京の第3回「読書の夕べ」は、皆さまにフランス文学、日本文学などを聴く、そして、声に出して読む楽しみを体感いただくイベントです。お気に入りの文学を一緒に楽しみたいと願う作家や教師、学生、東京国際フランス学園の生徒たち、そしてすべての参加者の皆さんによる朗読をご堪能ください。(入場無料)

開催日時 : 2020年1月18日

添付ファイル(PDF): NuitDeLaLecture01_web.pdf

2019年10月18日 07時19分 [広報委員会]

Ruskin et la France国際学会

イベント

ラスキン生誕200周年を記念し,日本のプルースト研究者,木俣元一氏他美術史研究者がが集結し,フランスからラスキン研究で活躍しているEmily Eells氏,Jérôme Bastianelli氏,Lawrence Gasquet氏,アメリカでプルースト草稿研究に従事しているFrançois Proulx氏を招聘し,フランスにおけるラスキン受容について再検討します。


開催日時 : 11月9日,10日

添付ファイル(PDF): RuskinNagoya23oct.pdf
(10月27日に差し替えました。こちらをご参照ください。)
添付ファイル(PDF): mapColloqueRuskin.pdf
(10月27日に上記の地図を追加いたしました。)

2019年10月18日 07時12分 [広報委員会]

中部大学シンポジウム 「21世紀のリベラルアーツ」

イベント

中部大学シンポジウム「21世紀のリベラルアーツ」


「リベラルアーツ=一般教養」という図式はもう古い!
知識と人間の関係が根本的に変容した現在, これからの大学教育に求められる新しいリベラルアーツとは何か?
「21世紀のリベラルアーツ」をテーマに, 当代きっての論客たちが
文系・理系の枠を越えて熱く語り合う注目のシンポジウム

日時:2019年12月14日(土)13:30~17:00
会場:中部大学22号館2215教室(春日井キャンパス)

プログラム
13:30~13:40 主催校挨拶:飯吉厚夫(学校法人中部大学理事長・中部大学総長)
安藤隆穂(中部高等学術研究所教授)

13:40~13:50 趣旨説明 :石井洋二郎(司会・中部大学国際人間学研究科長)

13:55~14:05 イントロダクション : 玉田敦子(中部大学人文学部教授)
「リベラルアーツ概念の歴史的変遷」:

14:10~14:40 藤垣裕子 (東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授)
「専門家のためのリベラルアーツ ― 後期教養教育の試みと市民性教育」

14:45~15:15 「國分功一郎(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授)
「問うとはそもそもどういうことで, 答えとはいったい何なのか? ― リベラルアーツと哲学」

15:20~15:50 隠岐さや香(名古屋大学大学院経済学研究科教授)
「リベラルアーツと文系・理系  ―  何がどこまで共有されるべきなのか」

15:50~16:05 休憩(質問用紙記入)
16:10~17:00 パネルディスカッション
17:00        閉会

※詳細は下記のリンク、もしくはPDFファイルをご覧ください。
https://www.chubu.ac.jp/news2/detail-4133.html

*準備の都合上、本シンポジウムは事前申し込み制になっております。参加をご希望の方は、下記URLよりお申し込みください。
http://de18.digitalasia.chubu.ac.jp/contact/
(「お問い合わせ内容」の欄に「12月のシンポジウムに参加希望」とお書きください。)

■お問い合わせ先
 中部大学中部高等学術研究所
 住所:487-8501 愛知県春日井市松本町1200
 TEL:0568-51-9959(内線5753)
 FAX:0568-51-4736
 E-mail:chukoken@office.chubu.ac.jp 

2019年10月12日 23時59分 [広報委員会]

マックス・アンガマール先生講演会のお知らせ

イベント

「図像(イコン)から『図像集』(イコネス)へ
ロンサール、ベーズにおける文学的肖像と描かれた肖像」

2019年10月21日(月)16時30分~
大阪大学豊中キャンパス文学部本館2階大会議室

フランス語講演・日本語通訳なし、予約不要

主催:大阪大学大学院言語文化研究科 林千宏

添付ファイル(PDF): マックス・アンガマール先生講演会.pdf

2019年10月8日 20時17分 [広報委員会]

クリスチャン・ブラン講演会のお知らせ(青山学院大学)

イベント

クリスチャン・ブラン(モンペリエ第3大学教授、17世紀フランス文学研究)講演会

「パスカルにおける断章と〈短さ〉の美学」

2019年10月29日(火) 18時
青山学院大学・青山キャンパス 11号館1120教室
日本語通訳なし、予約不要

主催:青山学院大学文学部フランス文学科
青山学院大学文学部フランス文学会

添付ファイル(PDF):Belin1007.pdf

2019年10月2日 15時58分 [広報委員会]

『文学としての人文知』第2回「無意識と文学」開催のお知らせ

イベント

※台風19号の接近に伴い、交通機関が大規模な計画運休を発表したため、本講演会を中止いたします。
『文学としての人文知』は、二十世紀、

文学と人文知とのあいだにどのような関係の網の目がはりめぐらされていたのかを探る試みです。第2回として、廣瀬浩司先生(筑波大学/哲学)と立木康介先生(京都大学/精神分析学)をお招きし、無意識と文学をテーマとした講演会・討論会をおこないます。
皆様ふるってご参加ください。

日時:2019年10月12日(土)13:00~18:00
場所:東京大学本郷キャンパス 法文1号館215教室
題名:「無意識と文学」
講師:廣瀬浩司(筑波大学/哲学)
   立木康介(京都大学/精神分析学)
聞き手:塚本昌則(東京大学文学部)、鈴木雅雄(早稲田大学文学部)
入場無料 予約不要
主催:東京大学文学部フランス文学研究室
   (03-5841-3842 ; futsubun@l.u-tokyo.ac.jp
共催:早稲田大学文学部フランス文学研究室
詳細はチラシをごらんください。

添付ファイル(PDF):20191012文学としての人文知2(無意識と文学).pdf