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2025年11月15日 12時28分 [広報委員会]

「文学」を読む/書く方法:デジタルと世界文学(12/10(水)ハイブリッド開催)

イベント

DHSSコロキウム 「文学」を読む/書く方法:デジタルと世界文学

日時:2025年12月10日(水)13:00〜17:30
場所:名古屋大学TOIC 1Fコワーキングエリア & Zoomミーティング(ハイブリッド開催)
参加申込(事前登録制)・詳細:
https://dhss.nagoya-u.ac.jp/news/event_dhss_colloquium_2/
登録締切: 2025年12月8日(月) 18:00
※当日の対面参加も可能ですが、席数に上限(25名程度)があるため、事前登録の方を優先します。

【登壇者(敬称略・順不同)】
秋草 俊一郎(日本大学大学院)
「外国文学の正典形成——出版、世界文学全集、教科書」
橋本 健広(中央大学)
「大規模言語モデルの文学研究への適用可能性——影響やインターテクスチュアリティは分析できるか」
ホイト ロング(シカゴ大学)
「文化的なエージェントとしての大規模言語モデル」
日比 嘉高(名古屋大学)
「TEIタグ付けで小説を読み直す──夏目漱石の長篇小説の場合」
須田 永遠(名古屋大学)※司会進行
「数理的に読む——直観を問いなおすものとしてのデジタル技術」

【主催】
名古屋大学デジタル人文社会科学研究推進センター(DHSS)
添付ファイル(PDF):flyer_DH-V4.pdf