2024年3月21日 15時59分
[広報委員会]
募集
2024年3月19日 22時43分
[広報委員会]
募集
2024年3月18日 22時08分
[広報委員会]
募集
2024年3月18日 22時06分
[広報委員会]
募集
イベント
草稿から見えてくるもの — 『大江健三郎文庫』開設を記念して
(加藤周一記念講演会)
【講師】安藤宏(東京大学)/ 村上克尚(東京大学)
【司会】中地義和((公財)日仏会館副理事長)
2024年3月15日(金)18:00-20:00
会場 日仏会館ホール
定員 130
参加費 一般1,000円、日仏会館会員・学生 無料
主催(公財)日仏会館
フランス文学研究から出発して豊穣な文学世界を創造した故大江健三郎氏は生前、自筆原稿を母校に寄託する意向をお持ちでした。それを受け、2023年9月、東京大学大学院人文社会系研究科・文学部内に、「自筆原稿デジタルアーカイヴ」「関連資料コレクション」「書誌情報データベース」からなる「大江健三郎文庫」が開設されました。同文庫設立の準備に深く関わってこられた安藤宏教授にその経緯をお話しいただき、気鋭の大江研究家村上克尚准教授には、初期の作品「空の怪物アグイー」を対象に、草稿研究がもたらす新たな読みの可能性を具体的に示していただきます。
(詳しくは以下のサイトをごらんください)
https://www.mfjtokyo.or.jp/events/lecture/20240315.html
その他
募集
2024年2月27日 14時36分
[広報委員会]
イベント
中部高等学術研究所「人文学の再構築」シンポジウム:
人文学における近代
中部高等学術研究所では2016年より、共同研究「人文学の再構築」を続けてまいりましたが、来たる3月26日(火)、慶應義塾大学の小倉孝誠教授にご登壇いただき、これまでの研究を総括するシンポジウム「人文学における近代」を開催いたします。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。
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日時:2024年3月26日(火)13:00~18:00
会場:リサーチセンター2階大会議室 (zoomでも配信いたします)
プログラム:
シンポジウム「人文学における近代」
第一部(13:00-14:30):
問題提起(1)水田洋と人文学
安藤隆穂(中部高等学術研究所客員教授)
「社会思想史の近代認識―水田洋と近代的個人への歩み」
玉田敦子(中部高等学術研究所教授)
「近代人文学と女性―アダム・スミス『修辞学文学講義』の例外性」
第二部( 15:00-16:30):
問題提起(2)ドイツとフランスにおける人文学の再構築
小倉孝誠(慶應義塾大学教授)
「フランス第三共和政における大学と人文学の再編(1870-1914)」
三島憲一(中部高等学術研究所客員教授)
「ドイツの大学における古典文献学・近代文学研究・精神科学の定着と変遷―1810 1848 1870 1914― 」
第三部:全体討論
16:40-18:00
*皆様のご参加をお待ち申し上げます。ご参加いただける場合は、準備の都合上、3月23日(土)までに、下記申し込みフォームにてご登録いただきますようお願い申し上げます。
https://forms.gle/Mj38kvyi2AUtzDXT9
添付ファイル(PDF):修正版(2)人文学の再構築A4チラシ.pdf
2024年2月22日 19時00分
[広報委員会]
募集