イベントその他関連情報(Autres Informations)

2023年12月4日 10時48分 [広報委員会]

オンラインイベント「こどもの・本の・翻訳」アンコール配信

イベント

オンラインイベント「こどもの・本の・翻訳」アンコール配信
お知らせ記載内容:2022年に配信しました国学院大学外国語文化学科《多言語・多文化の交流と共生》プロジェクトのオンライン・イベント「言葉を移す、文化を映す(3)こどもの・本の・翻訳/こどもと・本と・翻訳」を、2023年12月3日〜24日の期間、アンコール配信します。フランス語と日本語の絵本・児童文学に関する内容です。登壇者は、田久保麻理、谷口亜沙子、ミリアン・ダルトア=赤穂。フランス語学習者にもお勧めです。下記リンクからご視聴ください。
https://youtu.be/qx9EZ0KWjg4
添付ファイル(PDF):translate03A4Y(2).pdf

2023年12月3日 15時47分 [広報委員会]

『戦後フランスの前衛たち──言葉とイメージの実験史』(水声社)出版記念イベント

イベント

日時:2023年12月16日(土) 13時〜18時 
場所:國學院大學渋谷キャンパス5号館 5201教室
参加方法:参加自由。事前予約不要。

概要:
前衛と呼ばれる芸術運動が次々と生み出された20世紀、未来派からダダイスムを経てシュルレアリスムへ至る系譜については頻繁に論じられてきました。しかし1950年代以降の前衛の活動についての研究はまだ多くありません。このたび、科学研究費課題「第二次大戦後フランス文学における前衛の諸問題」の成果論文集として、『戦後フランスの前衛たち──言葉とイメージの実験史』(水声社)を出版し、第二次世界大戦以降、前衛の概念に向き合った詩人、作家、芸術家の活動を紹介しました。
論集の出版に際して出版記念イベントを開催します。谷昌親氏、後藤渡氏、塚原史氏を司会・コメンテーターとしてお招きし、ワークショップ形式で執筆者同士の議論をより深め、新たな前衛研究の視点を開く場としたいと思います。みなさまのご参加をお待ちしております。

プログラム詳細は添付ファイルをご覧ください。
添付ファイル(PDF):『戦後フランスの前衛たち』出版記念イベントポスター.pdf

2023年11月30日 17時45分 [広報委員会]

ソルボンヌ大学名誉教授によるフランス語、並びに言語の教育法

イベント

ジャン=ルイ・シス、ソルボンヌ・ヌーベル大学(パリ)言語科学名誉教授による講演会 『フランス語、言語の教育法 : 方法論、歴史、フランス語教授の養成について』

日時 : 12月13日(水)17時より 東京日仏学院
入場無料 : 席数限定のため要事前登録 : dg.francais.contact@institutfrancais.jp
事前登録:dg.francais.contact@institutfrancais.jp (氏名ふりがな、所属先、役職名を明記してください)

JP : https://www.institutfrancais.jp/tokyo/agenda/debat231213/
FR : https://www.institutfrancais.jp/tokyo/fr/agenda/debat231213/
添付ファイル(PDF):Conférence Dr J - L CHISS en JP.pdf

2023年11月27日 13時08分 [広報委員会]

催眠とアンドロイド——リラダン『未来のイヴ』をめぐるふたつの会話

イベント

人文研アカデミー2023 シンポジウム
催眠とアンドロイド——ヴィリエ・ド・リラダン『未来のイヴ』をめぐるふたつの会話
第一部 催眠と意識の謎
第二部 人間の営みを再現する機械

2023年12月16日(土)14時〜17時
京都大学人文科学研究所 本館 4階 大会議室

登壇者:福田裕大、上尾真道、井上卓也、宇佐美達朗、中筋朋
コメンテーター:木元豊
司会:森本淳生

聴講無料  対面+オンライン

お問い合わせ:京都大学人文科学研究所 z-academy@zinbun.kyoto-u.ac.jp

オンライン参加:
https://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/symposium/zinbun-academy-2023-12-16.html

2023年11月27日 13時07分 [広報委員会]

ジャック・ランシエール『文学の政治』オンライン合評会

イベント

フーコー研究フォーラムでは、ジャック・ランシエール『文学の政治』(水声社、2023)のオンライン合評会を開催します。

日時:2023年12月23日(土曜)19-21時
発表者:森本淳生(京都大学、本書翻訳者)、熊谷謙介(神奈川大学)、鈴木 亘(東京大学)
コメント:市田良彦(神戸大学)
司会:佐藤嘉幸(筑波大学)

「文学の政治」とは、作家が行う政治活動や、その作品の政治的側面をいうのではない。《文学は文学として政治を行う》のである——エクリチュールの民主主義が成立する近代以降、《文学》によってラディカルな次元で可能となる既存の「分割=分配 」への異議申し立てを提示する、メタ・ポリティークの詩学。
《政治的活動によって感性的なものの分割=分配 はかたちを変える。公共の舞台に新たな対象と主体が導入され、見えなかったものが見えるようになり、騒々しい動物が話す存在として耳を傾けられるようになる。「文学の政治」が含意するのは、文学は文学として、こうした空間と時間、見えるものと見えないもの、言葉と雑音の切り分けに介入する、ということである。》(本書より) http://www.suiseisha.net/blog/?p=18099

登録は以下よりお願いいたします:
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZ0tceysrT0sGNzu8wBgNUvc1yiZ_4tPWS2R

2023年11月24日 20時25分 [広報委員会]

12/9, 10 関西マラルメ研究会20周年記念シンポジウム(神戸大学)

イベント

2003年に活動を開始した関西マラルメ研究会が、神戸大学にて20周年記念シンポジウムを開催いたします。総勢20名の研究者が発表を行います。詳細は下記、及び添付のPDFをご覧ください。

関西マラルメ研究会20周年記念シンポジウム:《RIEN N’AURA EU LIEU QUE LE LIEU》
日時 2023年12月9日(土)10h30−17h15、12月10日(日)10h30−18h00
場所 神戸大学 文学部 A棟1階学生ホール(A119)
予約不要、入場無料

INTERVENANTS:
足立和彦(名城大学)/有馬麻理亜(近畿大学)/大出敦(慶應義塾大学)/大橋完太郎(神戸大学)/小倉康寛(大阪大学)/合田陽祐(山形大学)/五味田泰(北星学園大学)/國重裕(龍谷大学)/坂口周輔(愛媛大学)/坂巻康司(東北大学)/佐々木稔(愛知学院大学)/鈴木亘(東京大学)/鳥山定嗣(京都大学)/中尾充良(愛知大学)/中畑寛之(神戸大学)/中山慎太郎(跡見学園女子大学)/廣田大地(神戸大学)/宮嵜克裕(同志社大学)/森田俊吾(奈良女子大学)/森本淳生(京都大学)

主催:関西マラルメ研究会(連絡先:koji.sakamaki.a8@tohoku.ac.jp
協力:フランス抒情詩研究会(連絡先:hirotadaichi@gmail.com
添付ファイル(PDF):20周年シンポジウム・フライヤー+発表タイトル一覧.pdf

2023年11月10日 09時45分 [広報委員会]

国際フィクション研究会シンポジウム

募集

「フィクションとフィクショナリティ国際研究会(SIRFF)」では、2024年10月18日〜20日に関西学院大学で行われる第3回国際シンポジウムの発表者を募集しています。発表言語はフランス語、英語、日本語。発表申込締切は2024年1月31日です。
シンポジウム概要ならびに申込は以下のホームページをご覧ください。
https://fiction.hypotheses.org/evenement-events

2023年11月5日 15時12分 [広報委員会]

第6回フランス抒情詩研究会(奈良女子大学)

イベント

フランス抒情詩研究会では、第6回目の研究発表会を奈良女子大学に場所をお借りして開催いたします。発表は、アポリネールをご専門とする森田いく子先生にご登壇いただきます。オンラインでも同時配信いたしますので、そちらからのご参加も可能です。その際には、事前登録をお願いいたします。また、研究会後の懇親会などの開催は特に予定しておりませんので、その旨もよろしくご理解ください。多くの方々のご参加をお待ちしております。

添付ファイル(PDF):抒情詩研究会1125.pdf

2023年10月27日 11時22分 [広報委員会]

『カンギレム『正常と病理』を読む 生命と規範の哲学』書評会

イベント

発表者:坂本尚志(京都薬科大学、本書訳者)、近藤和敬(大阪大学)、田中祐理子(神戸大学)
司会:佐藤嘉幸(筑波大学)

ガストン・バシュラールの後継者として、偉大な科学史家として、フランスのエピステモロジーを牽引したジョルジュ・カンギレム。ミシェル・フーコーやフランソワ・ダゴニェらにも大きな影響を与えたことで知られています。その主著『正常と病理』を精緻に読み解き、その現代的意義を新たに開く本書を、訳者を含む3人の専門家が読み解きます。
http://www.ibunsha.co.jp/books/978-4753103737/

登録は以下よりお願いします:
https://x.gd/7Hz9w
添付ファイル(PDF):ルブラン書評会ポスター.pdf

2023年10月27日 11時18分 [広報委員会]

廣瀬純『新空位時代の政治哲学』をめぐって

イベント

講演者:廣瀬純(龍谷大学)
コメント:佐藤嘉幸(筑波大学)、箱田徹(天理大学)

廣瀬純さんの新刊『新空位時代の政治哲学』は、2015-23年に書かれた社会変革論、状況論を集成したものです。本書をめぐって、著者から「おそらく世紀はドゥルーズのそれとなるだろう」と題する講演を行っていただき、現代社会と社会変革の可能性について考えます。
登録は以下よりお願いします:

https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZwoc-uorj4tGd14TOdGpswkDYDXbTrvY2kJ