筑波大学フランス語学担当教員公募のお知らせ
国立大学法人筑波大学では、フランス語学担当の教員1名の公募を行っております。応募〆切は10月16日(月)です。詳細につきましては次のURLをご覧ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail/Changelang?id=D123072320&lang=0
国立大学法人筑波大学では、フランス語学担当の教員1名の公募を行っております。応募〆切は10月16日(月)です。詳細につきましては次のURLをご覧ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail/Changelang?id=D123072320&lang=0
2023年はオスカー・ワイルドのフランス語による『サロメ』出版130周年記念に当たります。アカデミー・フランセーズが優れたマラルメ 研究に贈るアンリ・モンドール賞受賞作の邦訳刊行記念に、著者ベルトラン・マルシャル教授を初めて日本にお迎えします。ボードレール、マラルメ 、フローベール 、ユイスマンス の作品における人物像や草稿を通して従来のサロメ研究を刷新し、19世紀文学における「ダンス」と「近代の美」のテーマを俯瞰したメタ・文学としてのサロメ批評を著者にご紹介いただき、「サロメ」神話のヨーロッパ文芸における意味を問い直します。
会場:日仏会館ホール(恵比寿)
挨拶:中地義和(公財)日仏会館副理事長
司会/討論者:大鐘敦子(関東学院大学)
通訳:三浦信孝 (公財)日仏会館顧問・宇都宮彰子
講演言語:講師(フランス語)・司会(日本語) / 通訳あり
主催:ベルトラン・マルシャル教授招聘グループ
共催:(公財)日仏会館 / 科研費基盤研究(C)研究代表者 大鐘敦子(JSPS20K00510)
定員:130名 参加費:無料
お問合せ:大鐘敦子 atogane@kanto-gakuin.ac.jp
日仏会館案内:https://www.mfjtokyo.or.jp/events/co-sponsored/20230919.html
アクセス・お申し込みフォーム:以下のURLリンクから事前にご登録ください。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfJ3hR6xpodOQCzptborflvzQYLvgJdjsQ7XguiTdBH--OvRg/viewform
福岡大学人文学部フランス語学科では、外国語科目としてのフランス語、及びフランス語学科の専門教育科目を担当する専任教員(任期なし)の公募を行っております。詳細につきましては次のURLをご覧ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123072032
東京外国語大学ではフランス語圏の文学、または芸術分野(音楽、美術、舞台芸術、映画、ポップカルチャー等)に関する研究を専門領域とする教員を公募しています。応募のエントリー期限は2023年8月22日(火)、書類提出期限は同8月29日(火)です。詳しくは添付ファイルをご覧下さい。みなさまのご応募をお待ちしております。
添付ファイル(PDF):recruit_French_230629_1.pdf
「連続物(シリーズ)の文化——大衆メディア的フィクションの詩学と美学」
Une culture sérielle : poétique et esthétique des fictions populaires et médiatiques
【開催日時】 2023年 7月26日 (水) 16:20~17:50
【講演者】 マテュー・ルトゥルヌー Matthieu LETOURNEUX(パリ=ナンテール大学教授)
【司会・通訳】 辻川 慶子 (白百合女子大学)
【司会・通訳・コメンテーター 】久保 昭博 (関西学院大学)
【講演翻訳】安川 孝 (白百合女子大学)
【講演言語】フランス語 (通訳あり)
【主催】白百合女子大学大学院言語文学専攻 2023年度前期オムニバスA「大衆文化とメディア」
【参加方法】ポスターのQRコードまたは以下のリンクから事前登録をしてください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdwmHLwlWZb7yQFYEMTih0p9lYhWXHM2nmQ0MxPldXtvNr4Jg/viewform?usp=sf_link
添付ファイル(PDF):0726Letourneux講演会ポスター3.pdf
フランス抒情詩研究会は、時代や作家を横断して「詩」や「抒情性」について研究、議論する場として2018年に設立され、これまで中世から現代までの詩について、様々な講演、研究発表を行ってきました。
今回は前之園望氏(中央大学)にシュルレアリスムにおける抒情性についてご講演いただきます。
参加自由ですので、ご関心の方のある方はぜひお越しいただけると幸いです。
講演者:前之園 望(中央大学)
講演題目:「重層化する抒情性―アンドレ・ブルトンにおける詩法の変遷」
日時:2023年9月11日(月)13:30-
場所:慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎2階 中会議室
添付ファイル(PDF):第5回抒情詩研究会.pdf
[概要]豊島区立鈴木信太郎記念館では、開館5周年を記念して、現在、鈴木信太郎をはじめ彼と親交のあったフランス文学者5人を紹介する企画展示「5 cinq ~5人のフランス文学者たち~」を開催中です。そのうちのひとり、山内義雄(1894‐1973)は、駐日フランス大使だった詩人ポール・クローデル(1868‐1955)の文学活動を支え、クローデルの詩集『四風帖』(1925年)や『百扇帖』(1927年)等の日本における刊行に尽力しました。
本対談では、山内のご令孫にあたる山本泰朗氏とクローデルの専門家である大出敦氏のお二人に、山内義雄とクローデルの交流についてお話しいただきます。
[開催日時]2023年8月19(土)14:00~15:30
[講 師]山本泰朗氏(山内義雄氏ご令孫)
大出 敦 氏(慶應義塾大学教授)
[会 場]南大塚地域文化創造館(豊島区南大塚2-36-1)
*その他の詳細はチラシまたは以下URLをご覧ください。https://www.city.toshima.lg.jp/129/bunka/bunka/shiryokan/suzuki/2306101228.html
添付ファイル(PDF):【チラシ】対談「山内義雄×ポール・クローデル」.pdf
クラシック・ガルニエ社の研究誌The Balzac Review/Revue Balzacの第8号(2025年刊行予定)は特集Ecologies(Goran Blix, Andrea Goulet責任編集)を予定しています。投稿希望の方は添付の投稿案内(英語版および仏語版あり)に沿って所定の連絡先にご連絡ください。
The Balzac Review/Revue Balzac編集部
鎌田隆行
添付ファイル(PDF):Call-Appel n° 8-2025 version finale.pdf
関西学院大学経済学部ではフランス語教員を公募しています。応募期限は2023年9月4日です。詳しくは添付ファイルをご覧下さい。
添付ファイル(PDF):経済学部フランス語担当専任教員の募集要項(2024年4月就任).pdf
2024年1月24-25日にムンバイ大学で行われるシンポジウム Déracinement-Enracinement : de l’Inde à la Caraïbe
Répercussions sociales, culturelles, littéraires et linguistiques
の発表者を公募していますので、関心のある方は奮ってご応募ください。詳細は添付のファイルをご参照ください。
添付ファイル(PDF):appel à communications (Déracinement-Enracinement - de l’Inde à la Caraïbe).pdf