2023年8月10日 10時20分
[広報委員会]
イベント
その他
ヴァレリー研究会ブログ「Le Vent se leve」に掲載された最近の記事を紹介します。どうぞご覧ください。
https://www.paul-valery-japon.com/blog
- 森本淳生・鳥山定嗣「アンリ・ド・レニエ「何者かが〈夕べ〉と〈希望〉を夢想する」(『さながら夢の中』所収)翻訳の試み」
- 淵田仁「言語と時間の政治学:王寺賢太『消え去る立法者』を読む」
- 馬場智也「(書評)榎本泰子/森本頼子/藤野志織編『上海フランス租界への招待──日仏中三か国の文化交流』(勉誠出版、2023年)」
- 学谷亮「(書評)ミッシェル・ワッセルマン『ポール・クローデルの黄金の聖櫃──〈詩人大使〉の文化創造とその遺産』(三浦信孝/立木康介訳、水声社、2022年)」
- 椎名隆一「アルジェリア人作家ラシド・ブージェドラの作品研究を通じて自らのアルジェリア体験を振り返る」
- 久保田斉也「(書評)ジャン・ポーラン『かなり緩やかな愛の前進』(榊原直文訳、水声社、2022年)」
2023年7月26日 14時54分
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募集
2023年7月25日 10時18分
[広報委員会]
イベント
2023年7月25日 10時15分
[広報委員会]
募集
2023年7月24日 10時04分
[広報委員会]
募集
東京外国語大学ではフランス語圏の文学、または芸術分野(音楽、美術、舞台芸術、映画、ポップカルチャー等)に関する研究を専門領域とする教員を公募しています。応募のエントリー期限は2023年8月22日(火)、書類提出期限は同8月29日(火)です。詳しくは添付ファイルをご覧下さい。みなさまのご応募をお待ちしております。
添付ファイル(PDF):recruit_French_230629_1.pdf
2023年7月24日 10時02分
[広報委員会]
イベント
2023年7月16日 12時40分
[広報委員会]
イベント
フランス抒情詩研究会は、時代や作家を横断して「詩」や「抒情性」について研究、議論する場として2018年に設立され、これまで中世から現代までの詩について、様々な講演、研究発表を行ってきました。
今回は前之園望氏(中央大学)にシュルレアリスムにおける抒情性についてご講演いただきます。
参加自由ですので、ご関心の方のある方はぜひお越しいただけると幸いです。
講演者:前之園 望(中央大学)
講演題目:「重層化する抒情性―アンドレ・ブルトンにおける詩法の変遷」
日時:2023年9月11日(月)13:30-
場所:慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎2階 中会議室
添付ファイル(PDF):第5回抒情詩研究会.pdf
2023年7月16日 12時37分
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[概要]豊島区立鈴木信太郎記念館では、開館5周年を記念して、現在、鈴木信太郎をはじめ彼と親交のあったフランス文学者5人を紹介する企画展示「5 cinq ~5人のフランス文学者たち~」を開催中です。そのうちのひとり、山内義雄(1894‐1973)は、駐日フランス大使だった詩人ポール・クローデル(1868‐1955)の文学活動を支え、クローデルの詩集『四風帖』(1925年)や『百扇帖』(1927年)等の日本における刊行に尽力しました。
本対談では、山内のご令孫にあたる山本泰朗氏とクローデルの専門家である大出敦氏のお二人に、山内義雄とクローデルの交流についてお話しいただきます。
[開催日時]2023年8月19(土)14:00~15:30
[講 師]山本泰朗氏(山内義雄氏ご令孫)
大出 敦 氏(慶應義塾大学教授)
[会 場]南大塚地域文化創造館(豊島区南大塚2-36-1)
*その他の詳細はチラシまたは以下URLをご覧ください。https://www.city.toshima.lg.jp/129/bunka/bunka/shiryokan/suzuki/2306101228.html
添付ファイル(PDF):【チラシ】対談「山内義雄×ポール・クローデル」.pdf