関東支部論集


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関東支部(Kanto)

1997年1月20日 13時54分 [関東支部]

関東支部論集第5号

論集

シンポジウム「ドレフュス事件が意味するもの─―100年の区切りを経て」
初めに田辺武光2
知識人」の出現相良匡俊3
最初の擁護者ベルナール・ラザール大野一道13
ドレフュス事件と知識人たち荻野文隆21
シャルル・ペギー菅野賢治30
反ドレフュス派の思想と行動有田英也39
補足および質疑応答
46
研究発表
スタンダールにおける『涙』の諸問題河野英二57
オック語動詞の時制について谷井博樹85

1995年3月9日 14時00分 [関東支部]

関東支部論集第3号

論集

シンポジウム1930年代フランス文学
序論 ─ 1930年代について山口俊2
1930年代フランス文学とは?─ アルベール・カミュの場合柳沢淑枝8
1930年代フランス文学とは?─ シモーヌ・ヴェイユの場合稲葉延子16
1930年代文学ABC ─ 幻想共同体の誘惑塚原史26
結び山口俊35
附記鈴木たけし(司会)37
研究発表
フランス語表現に適用したる色彩象徴理論大月実39
ラ・ロシュフーコーとニコル成田睦57
クロード・シモンアカシア』における物語の系譜を巡って増田晴美69
Le déplacement de la foule parisienne dans DivagationsShigeru OKAYAMA85

1994年3月12日 13時05分 [関東支部]

関東支部論集第2号

論集

研究発表
ルソーの芸術思想におけるリアリズムとロマンティシズム仲島陽一1
ブレーズ・サンドラールの『旅の葉』について ── 「世界」を喚起する詩法清岡智比古15
ジャン・ジロドゥの『ジュディット』における「悲劇」の問題中村典子35
講演
文学研究資料のデータベース化の提言 ── サルトルの日記のデータベース阪上脩55

関東支部論集

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