渉外委員会内規
2011年8月29日 15時06分 [広報委員会]第2条(任務) 本委員会は、日本フランス語フランス文学会(以下、「本会」という)の国際シンポジウム・講演会等を中心とした学術交流の調整・支援を行う。
第3条(委員)
① 本委員会は、幹事会で選任された10名程度の委員(原則として北海道支部1名、東北支部1名、関東支部3名、中部支部1名、関西支部2名、中国・四国支部1名、九州支部1名)をもって構成される。
② 委員の任期は2年とし、再任を妨げないが、3選はできない。
③ 任期内の辞任は、委員会の議を経て承認される。後任人事は委員会の推薦に基づき、幹事会で選任される。補充委員の任期は、前任者の任期の残余期間とする。
第4条(委員長)
① 委員長は委員の互選に基づき、幹事会で選任する。委員長の選任は、役員会及び総会で承認されなければならない。委員長の任期は1年とし、再任を妨げないが、3選はできない。
② 委員会は1名以上の副委員長を置くものとする。副委員長の選任は委員長選任の規定に準拠する。副委員長は、委員長の職務を分掌し、また委員長が欠けた場合に委員長の職務を後任の委員長が選出されるまで代行する。なお、副委員長が2名以上いる場合には、委員長職を代行することのできる副委員長を、あらかじめ幹事会で、委員長選任の際に、同時に指名しておく。
第5条(委員会)
① 委員長は春秋2回の本会全国大会開催時に定例委員会を招集する。
② 委員長は定例委員会以外にも必要に応じて臨時委員会を招集することができる。ただし、交通費の一部支給を伴う場合は、あらかじめ幹事会の承認を得なければならない。
③ 委員会の運営にあたっては、別に定める「渉外委員会の組織と運営に関する申し合わせ」に従ってこれを行なう。
第6条(内規の改定) 本内規の改定は、本委員会または幹事会の発議に基づき、幹事会で承認されて発効する。
付則 本内規は2003年6月2日より施行する。