日本仏学史学会 川島瑞枝講演会
9月27日土曜日、日仏文学史学会と日仏会館共催の「川島瑞枝講演会」が開催されます。
「ジュール・ヴェルヌ「八十日間世界一周」の訳者・川島忠之助の事績について、
あるいはまた、明治期における日仏交流の実情について、もしご関心を持たれる
先生方がおいででございましたら、おついでの時にでも、一言お耳に入れて
いただけるれば嬉しく存じます。 日本仏学史学会事務局」
詳細はポスターをご参照ください。→川島瑞枝先生 ポスターカラー.pdf
9月27日土曜日、日仏文学史学会と日仏会館共催の「川島瑞枝講演会」が開催されます。
「ジュール・ヴェルヌ「八十日間世界一周」の訳者・川島忠之助の事績について、
あるいはまた、明治期における日仏交流の実情について、もしご関心を持たれる
先生方がおいででございましたら、おついでの時にでも、一言お耳に入れて
いただけるれば嬉しく存じます。 日本仏学史学会事務局」
詳細はポスターをご参照ください。→川島瑞枝先生 ポスターカラー.pdf
EMPRESAS‐DEVISES‐BADGES
フランス国立ポワチエ大学のLaurent HABLOT氏によって作成されたドゥヴィーズ(バッジ)のデータベースが,同大学のウェブサイト(http://base-devise.edel.univ-poitiers.fr/index.php)で公開されています。
また,来る9月18日から20日には,当該主題にかんする初めての国際シンポジウム«LA DEVISE, UNCODE EMBLEMATIQUE EUROPEEN (350-1550)»(http://www.empresasdevisesbadges.com/programe.php)が,ポルトガルのバターリャで開催されます。
田辺めぐみ(帝塚山学院大学非常勤講師)
2014年8月9日(土)に予定されていた第3回「関西学生フランス文学研究会」は当日の台風のため延期になっておりました。あらためて、2014年9月22日(月)の13:30から神戸大学文学部にて開催することをお知らせさせていただきます。発表者に若干変更があります。学生・研究者そして広く一般のみなさまのご来場をお待ちしております。当日のお問い合わせなど、詳しくは添付ファイルをご参照ください。
第1部(13:30~15:45)
・宮田駿介(大阪大学修士課程1回生)
『スワン家の方へ』における海についての言説
・小山嶺(神戸大学修士課程1回生)
ヴァレリーにおける政治へのまなざし
・山下裕大(京都大学修士課程2回生)
マリヴォー『愛と偶然との戯れ』における身分差と恋愛心理
第2部(16:00~18:15)
・中田浩司(ナント大学博士後期課程)
コンディヤックの言語観
・奥野美壽々(京都大学修士課程2回生)
デュラスにおける自伝的小説
・青木佑介(大阪大学博士課程3回生)
デュラスと水のモチーフ-Hiroshima mon amourを中心に-
研究会後には懇親会もあります。こちらにもぜひご参加ください。
合同研究会ポスター.pdf
皆様
毎年フランスの研究・教育機関で開催されている中世関係ポータルサイトMENESTRELの研究会・総会が,今回初めてポルトガル国立図書館で行われることになりました。9月26日には研究集会LES MANUCRITS EN RESEAU(X):ELABORER DES OUTILS AU PROFIT DES HOMMES,そして翌日には総会が開催され,メネストレルの現状や今後のありかたなどが話し合われる予定ですので,何か御要望などございましたら現在日本部門を担当している田辺までご連絡下さい。なお本件には鹿島美術財団の助成を頂いておりますので,来年11月に刊行される『鹿島美術研究』(年報第32号別冊)にて詳細をご報告させて頂く予定です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
田辺めぐみ(帝塚山学院大学非常勤講師)
日本スイス国交樹立150周年記念国際シンポジウム「フランス語圏スイス再考」を、10月11日(土)9:30より慶應義塾大学日吉キャンパスにて開催いたします。詳細は下記サイトをご覧ください。
http://www.swiss-history.info/
なお、報告者のひとり、ヌーシャテル大学のLoris Petris氏は、現代スイス文学、及び16世紀フランス文学の専門家であり(M. de L'Hospitalの全集刊行により、アカデミー・フランセーズのPrix d'académie受賞)、同大付属フランス語学校の校長でもあります。研究・教育等の交流をご希望の方もぜひご来場ください。