イベントその他関連情報(Autres Informations)

2017年12月27日 22時57分 [広報委員会]

クロソウスキーに関するシンポジウムのご案内(東京藝術大学)

イベント

以下の要領でシンポジウムを開催します。
奮ってご参加ください。

シンポジウム 「多様」と「特異」の作家
――いま、クロソウスキーを(よ)みなおす――

日時:2018年2月4日(日)10:30~17:45(開場10:00)
場所:東京藝術大学音楽学部5号館 1階109教室
入場無料・事前予約不要
使用言語:日本語
概要、登壇者、プログラムについてはポスターをご覧ください。

添付ファイル(PDF):クロソウスキーシンポジウム(ポスター).pdf

2017年12月27日 22時54分 [広報委員会]

ジュリアン・シュー氏連続講演会(山形大学、東北大学、京都産業大学)

イベント

ジュリアン・シュー氏連続講演会
「19世紀末のメディア的想像力」
を開催いたします(全3回)。

1.「愛書趣味と小雑誌」(フランス語使用)
日時:1月17日(水)14:40~16:10
会場:東北大学大学院文学研究科3階中会議室

2.「ベル・エポックの国際文化――西欧のマスメディア、前衛芸術、大衆文化について」(英語使用、通訳あり)
日時:1月19日(金)16:20~17:50
会場:山形大学人文社会科学部1号館301教室

3.「カフェから文芸キャバレーまで――カルチエ・ラタンとモンマルトルのあいだ、文芸誌と風刺雑誌について」(フランス語使用、通訳あり)
日時:1月21日(日)15:00~17:00
会場:京都産業大学Lib.コモンズ(図書館ホール)

すべて入場無料・事前申し込み不要となっております。
詳細は添付のファイル(ポスター)をご覧ください。
どうかよろしくお願い申し上げます。
添付ファイル(PDF):ジュリアン・シュー先生連続講演会.pdf

2017年12月17日 18時03分 [広報委員会]

日仏シンポジウム2018年1月27日のお知らせ(東京大学)

イベント

日仏シンポジウム
「アフリカ・カトリシズム・文化相対主義
ライシテの時代におけるプレ-モダン的徴表のゆくえ」

を開催いたします。

日時:2018年1月27日(土曜日) 午前10時~午後17時50分
場所:東京大学本郷キャンパス 文学部法文二号館二大教室

入場無料 事前申し込み不要
使用言語:日本語、フランス語(逐次通訳あり、翻訳原稿の配布予定)
シンポジウム概要、登壇者、 プログラムなどはポスターをごらんください(ポスター)
添付ファイル(PDF):2018colloqueTokyoAffiche_v5.pdf

2017年11月21日 11時15分 [広報委員会]

2017年大手前大学交流文化研究所主催シンポジウム開催のお知らせ

イベント

下記の要領で大手前大学交流文化研究所主催シンポジウム「明治初期洋画家の留学とフランスのジャポニスム」を開催いたします。

日時:2017年12月2日(土)10:00~18:00
場所:大手前大学さくら夙川キャンパスCELLフォーラム
発表者:小林宣之(大手前大学教授)、角田拓朗(神奈川県立歴史博物館主任学芸員)、吉田典子(神戸大学教授)、六人部昭典(実践女子大学教授)、吉川一義(京都大学名誉教授)

詳細は大手前大学のホームページをご覧ください。http://www.otemae.ac.jp/news/8196
添付ファイル(PDF):チラシ最終版[裏].pdf

2017年11月16日 14時21分 [広報委員会]

マラルメ・シンポジウム2017開催のお知らせ(神戸大学)

イベント

『ディヴァガシオン』出版・『賽の一振り』発表120周年を記念して、マラルメ・シンポジウム2017を開催致します。

日時:2017 年12 月16 日(土)・17 日(日)
場所:神戸大学人文学研究科A棟1F 学生ホール

詳細は添付ファイルをご参照ください。
よろしくお願い申し上げます。
添付ファイル(PDF):colloque 2017 affiche.pdf

2017年11月1日 13時52分 [広報委員会]

ブノワ・グレヴァン氏講演会(国立民族学博物館)

イベント

ブノワ・グレヴァン氏(CNRS)の講演会が下記の日程で開催されます。
皆様ふるってご参加ください。
講演題目:「言語学と魔術のはざまで:中世ヨーロッパ・中東・北東アジアをつなぐ漢字の「力」
日時:2017年11月14日(火)15:30~17:00
場所:国立民族学博物館 本館2階 第3セミナー室
詳細:https://www.dropbox.com/s/8othw20gbqnvahc/poster3.jpg?dl=0

なお、グレヴァン氏はメネストレル主催の若手研究セミナー《中世学のネットワークとツール》と、国際シンポジウム《中世における文化交流―対話から文化の生成へ―》でも、ご発表されます。どちらも要登録となっておりますので、参加ご希望の方は、menestrel2017@yahoo.co.jpまでご連絡下さい。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
開催場所:大和文華館(奈良県)http://www.kintetsu-g-hd.co.jp/culture/yamato/
日時:2017年11月17日(金)~19日(日)
最終版日本語プログラム:http://www.menestrel.fr/IMG/pdf/programme_nara_2017-09-25_japonais_.pdf
日本語版ポスター:http://www.menestrel.fr/IMG/pdf/affiche_jp_-1_28sept.pdf
日本語版チラシ:http://www.menestrel.fr/IMG/pdf/flyer_jp_-1_28sept.pdf
若手研究セミナー発表要旨(英文):http://www.menestrel.fr/IMG/pdf/summaries_of_the_presentations_en_-_afternoon_medievalists_and_their_networks_nara_17_nov_2017.pdf
国際シンポジウム発表要旨(欧文):http://www.menestrel.fr/IMG/pdf/resumes_des_communications_fr-en_-_colloque_nara_18-19_nov_2017.pdf
国際シンポジウム発表要旨翻訳(和文):http://www.menestrel.fr/IMG/pdf/resume_jp_.pdf

2017年10月27日 10時33分 [広報委員会]

公開セミナー「新訳でプルーストを読破する」(立教大学)第2回

イベント

立教大学にて、『失われた時を求めて』を、岩波文庫から刊行中の吉川一義氏による新訳で読み通す連続公開セミナーを開催中です。毎回ゲストをお迎えし、研究者や大学院生にかぎらず、文学に関心のある学部生、一般読書人との活発なディスカッションを通して、意外な読みどころや「美しい誤読」の楽しみを再発見する場にしたいと考えています。詳細は添付ファイルをごらんください。

公開セミナー「新訳でプルーストを読破する」
第2回「スワン家のほうへ II」
日時:2017年12月9日(土)14:00~16:00
場所:立教大学池袋キャンパス 本館1202教室
講師:工藤庸子氏(東京大学名誉教授)
司会:坂本浩也(立教大学教授)
ツイッター:https://twitter.com/proust_rikkyo
申込不要、入場無料。かならず、テキスト(プルースト作・吉川一義訳『失われた時を求めて』第2巻「スワン家のほうへ II」岩波文庫、2011年)をあらかじめ通読のうえ、ご持参ください。
スケジュール:全14回。第3回は石橋正孝氏をゲストに迎え、2018年2月に開催予定。
添付ファイル(PDF):立教プルーストセミナー1209.pdf

2017年10月24日 14時05分 [広報委員会]

ブノワ・グレヴァン氏(CNRS)講演会(早稲田大学)

イベント

ブノワ・グレヴァン氏講演会を、以下のように早稲田大学にて開催いたします。

11月11日(土)15:00~17:00 早稲田大学文学学術院 33号館(新棟)333教室
「文学的なものの彼方の中世修辞学:「書簡作文法」とヨーロッパにおける政治・行政
言語の形成(11~15世紀)に関する新研究」
(フランス語による講演)

詳細は添付ファイルをご参照ください。
よろしくお願い申し上げます。
添付ファイル(PDF):グレヴァン氏講演会(早稲田大学).pdf