イベントその他関連情報(Autres Informations)

2018年11月6日 10時12分 [広報委員会]

シンポジウム「鳥たちのフランス文学」

イベント

フランス文学研究者7名が、作品にはばたく鳥たちをテーマに発表を行います。
鳥という身近かつ神秘的な存在をめぐる想像力のあり方を一望し、ひろく文学と
自然のつながりを考える一日です。

日時:2018年11月25日(日)10:30~16:30
会場:日吉キャンパス来往舎1Fシンポジウムスペース

<プログラム>
10:30 中村 英俊(明治学院大学)
自然誌から鳥類学へ

11:10 岡部 杏子(早稲田大学人間総合研究センター)
マルスリーヌ・デボルド=ヴァルモールにおける鳥

13:00 石橋 正孝(立教大学)
ジュール・ヴェルヌと鳥

13:40 福田 桃子(慶應義塾大学)
マルセル・プルーストの鳥類学

14:20 前之園 望(東京大学)
シラサギが飛び立つまで―アンドレ・ブルトンにおける《aigrette》

15:00 三枝 大修(成城大学)
イヴ・ボヌフォワの「鳥」

15:40 新島 進(慶應義塾大学)
レーモン・ルーセルにおける伝書鳩と卵

申し込み不要・入場自由
お問い合わせ:mesangebleue2018@gmail.com

添付ファイル(PDF):1125toritati_chirashi_A4-cc15_ol_b.jpg

2018年10月26日 13時35分 [広報委員会]

任期制助教(フランス語、フランス文化・文学)の公募(大谷大学)

イベント

大谷大学文学部国際文化学科では、学生の主体的な学びの場である総合研究室等における学生指導及び研究活動、授業担当を通じて教育・研究に貢献する任期制助教を募集します。詳細は下記リンク先をご覧ください。
http://www.otani.ac.jp/recruit/nab3mq000002ciow.html

2018年10月26日 13時05分 [広報委員会]

公開セミナー「新訳でプルーストを読破する」第8回(立教大学)

イベント

立教大学にて開催中の連続公開セミナー「新訳でプルーストを読破する」は、好評のうちに第8回を迎えます(全14回)。詳細は添付ファイルをごらんください。

公開セミナー「新訳でプルーストを読破する」
第8回「ソドムとゴモラI」

・日時:2018年12月1日(土)14:00~16:00
・場所:立教大学池袋キャンパス 10号館X204教室
・講師:野崎 歓 氏(東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授)
・司会:坂本 浩也(立教大学文学部文学科フランス文学専修教授)
・主催:立教大学文学部文学科
・問合せ先:学部事務1課(03-3985-3392)
・メール:proust.rikkyo@gmail.com専用アドレス)
・ツイッター:https://twitter.com/proust_rikkyo

・かならずテキスト(プルースト作・吉川一義訳『失われた時を求めて』第8巻「ソドムとゴモラI」岩波文庫、2015年)をあらかじめ通読のうえ、ご持参ください。申込不要・入場無料、定員140名(先着順)。全14回。第9回は2019年1月に開催予定。

2018年10月15日 23時05分 [広報委員会]

明治大学教養デザイン研究科主催「翻訳と文化」

イベント

明治大学教養デザイン研究科主催ミニシンポジウム「翻訳と文化」
日時:11月17日(土)午後2時から6時(午後1時半開場)
場所:明治大学駿河台校舎アカデミー・コモン308E教室

第一部(発表) 司会 広沢絵里子(ドイツ文学)(2時から3時半)
虎岩直子(アイルランド文学)「アイルランドと翻訳」
高遠弘美(フランス文学)「プルーストを訳しながら考えたこと」
野崎歓(フランス文学)「翻訳すなわち創造」(発表時間は一人30分)

第二部 発表をめぐる討議  司会 岩野卓司(フランス思想)(4時から6時)
ディスカッサント 広沢絵里子 丸川哲史(中国思想) 井上善幸(英文学)

添付ファイル(PDF):2018秋ミニシンポ.pdf

2018年10月15日 23時02分 [広報委員会]

ポール・クローデル生誕150年記念シンポジウム

イベント

ポール・クローデル生誕150年記念シンポジウム ポール・クローデルの日本

2018年はポール・クローデルが誕生してから150年にあたります。彼が駐日フランス大使だったとき、渋沢栄一とともに創立した日仏会館で二日間にわたり、クローデルが文学者、外交官、宗教家として日本をどのように見ていたのかをフランス人研究者を交え、多角的に議論します。同時通訳付。入場は無料ですが、事前申込制になっています。詳細は添付ファイル、及び日仏会館ホームページを参照して下さい。
奮ってご参加下さい。
添付ファイル(PDF):20181103-04_colloquePaul Claudel_poster.pdf

2018年10月15日 23時00分 [広報委員会]

HB 22号(2018)

イベント

国際スタンダール研究誌『HB』22号(2018)
が Eurédit 社から刊行されました。図書館、研究室へのご購入をご検討下されば幸いです。詳細は添付ファイルをご覧ください。
山本明美:『HB』書評員
添付ファイル(PDF):HB 22 -2018 刊行.pdf

2018年10月9日 12時42分 [広報委員会]

オーレリー・フォリア=ロワズルール先生講演会(東京大学)

イベント

2018年10月29日(月)18時より、東京大学本郷キャンパス法文1号館3階314番教室において、オーレリー・フォリア=ロワズルール先生による講演会「ラマルチーヌとメランコリー」を開催いたします。使用言語はフランス語(同時通訳なし)、入場無料です。詳細は添付ファイルをご覧ください。

皆様、ふるってご参加ください。

問い合わせ先 フランス語フランス文学研究室:futsubun■l.u-tokyo.ac.jp(■は@に変えてください)

添付ファイル(PDF):Aurélie Foglia-Loiseleur affiche 2018.10.29.pdf

2018年10月9日 12時39分 [広報委員会]

デイヴィッド・ベロス先生の講演会(東京大学)

イベント

2018年10月25日(木)18時より、東京大学本郷キャンパス法文1号館2階219番教室において、デイヴィッド・ベロス先生による講演会「ジョルジュ・ペレックへの誘い」を開催いたします。使用言語はフランス語(同時通訳なし)、入場無料です。詳細は添付ファイルをご覧ください。

皆様、ふるってご参加ください。

問い合わせ先 フランス語フランス文学研究室:futsubun■l.u-tokyo.ac.jp(■は@に変えてください)

添付ファイル(PDF):David Bellos affiche 2018.10.25.pdf

2018年9月26日 20時07分 [広報委員会]

2019年コロック発表者募集

2019年3月22-23日に「今日のスタンダール」学会主催でコロックが開催されます。発表をご希望の方は2019年2月25日までに添付ファイルに記載の担当者まで概略をお知らせ下さい。山本明美(『HB』書評員)

添付ファイル(PDF): Colloque 2019.pdf