イベントその他関連情報(Autres Informations)

2022年12月25日 17時01分 [広報委員会]

『HB』27号 寄稿依頼

募集

国際スタンダール研究誌『HB』はスタンダール及びロマンチシスムに関する論文の寄稿を募集しています。
9月30日までにアルース氏までお寄せ下さい。

添付ファイル(PDF): HB 27 Varia 投稿募集 docx.pdf

2022年11月19日 20時14分 [広報委員会]

シャルル・フーリエ研究会(zoom)開催のお知らせ

イベント

以下の要領で、シャルル・フーリエに関する研究会をオンライン(zoom)で開催いたします。

日時:2022年12月10日(土) 午後1時30分〜3時30分(予定) 
1時30分〜2時30分 金山準(北海道大学)「フーリエとプルードン」(仮) 
2時30分〜3時30分 小澤京子(和洋女子大学)「フーリエの建築構想」  

参加希望の方はメールにてご連絡ください。接続情報をお知らせします。 
問い合わせ:福島知己(帝京大学)

2022年11月16日 18時54分 [広報委員会]

啓蒙思想国際若手研究セミナーのご案内(オンライン)

イベント

「百科全書・啓蒙研究会」(GEEL)は、LabEx Comod(「近代の構築」エクセレンスラボ)、リヨン高等師範学校、パリ・パンテオン・ソルボンヌ大学、リヨン第3大学(フランス)、ソウル大学(韓国)、モントリオール大学、オタワ大学(カナダ)、ウベルランディア連邦大学、サンパウロ大学(ブラジル)、など、世界のトップ大学5か国10大学共同で実施する国際18世紀研究若手育成プログラム共同主催学術機関・大学のひとつとして、今年度も啓蒙思想国際若手共同研究セミナー(全5回)を開催します。

世界のトップレベルの若手研究者の交流機会を増やし、将来のグローバルな国際学術研究基盤を構築することを目指した、次世代型国際学術交流企画です。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

● 日時:2023年1月27日(金)
● 開催方法:オンライン
● プログラム:
・Pierre Brouillet(リヨン高等師範学校)
  「知性と感性──18世紀における注意の聴覚的パラダイム」
・Na Kyung Lee(ソウル国立大学)
  「モンテスキュー『ペルシャ人の手紙』における価値の連鎖と移動」

● 対象者:どなたでもご参加いただけます。
● 定員:55名(申込先着順)
● 参加費:無料
● 申込方法:各回のセミナー聴講をご希望の方は、以下のお問い合わせ先に2023年1月26日(木)までにご連絡ください。速やかにミーティングアドレス等をお伝えします。
● 使用言語:フランス語

本件に関するお問い合わせ先:逸見龍生(担当・飯田賢穗)
E-mail:paedia.encyclo(at)gmail.com ※(at)を@に変えてお送りください

基盤研究(B)「フランス『百科全書』と学知の再編ー本文批判論の総合的研究」
研究課題番号:21H00514

2022年11月13日 07時06分 [広報委員会]

シンポジウムのご案内(信州大学)

イベント

シンポジウム:
アンシャン・レジームから近代へ、そしてその先へ -文学と哲学-
De l'Ancien Régime à l'époque moderne et au-delà - Littérature et philosophie

13:00~17:15:研究発表 日仏の研究者5名が、18世紀とそれに続く時代に様々な方向から光を当てます。
17:30~18:30:特別講演(オンライン) ミシェル・ドゥロン(ソルボンヌ大学名誉教授)
「思想の歴史、経時的流れからテーマ別のリゾームへ」
Michel Delon(Sorbonne Université)
« L’histoire des idées, du fil chronologique aux rhizomes thématiques »


日時:2022年12月10日(土)
場所:信州大学全学教育機構第2講義棟3階71番講義室
問い合わせ先:全学教育機構広報委員 2022symposium[at]shinshu-u.ac.jp
※対面の場合は、お申し込みは不要です。
※一部の発表と講演は、対面の会場ではスクリーンに投影されます。
※Zoom参加の場合は、2022symposium[at]shinshu-u.ac.jp までご連絡ください。
※詳しくは、添付の案内(pdf)と以下のサイトをご覧ください。

2022年11月7日 18時12分 [広報委員会]

鈴木信太郎記念館 プルースト没後100年特別公開

イベント

豊島区立鈴木信太郎記念館では、20世紀を代表する作家のひとり、マルセル・プルースト(1871‐1922)の没後100年を記念し、作家の命日である11月18日を含む2022年10月29日(土)から2023年1月8日(日)まで、代表作『失われた時を求めて』の自筆書き込み校正刷を特別公開します。

鈴木信太郎の次男でプルーストの個人全訳でも知られる鈴木道彦氏が、高名な外科医かつ文学研究者であり、当時「マルセル・プルーストとコンブレー友の会」会長を務めていたアンリ・モンドール(1885‐1962)から贈呈されたものです。この機会をお見逃しなく。

[展示タイトル]プルースト没後100年特別公開 ―『失われた時を求めて』関連資料』―
[会期]2022年10月29日(土)~2023年1月8日(日)
[会場]豊島区立鈴木信太郎記念館
[休館日]月曜日(11/7除く)、第3日曜日、年末年始(12/28〜1/4)
[観覧料]無料
[同時開催]「生誕180年記念『ステファヌ・マラルメ詩集』」(2023年3月末迄)

2022年11月2日 20時07分 [広報委員会]

「こどもの・本の・翻訳/こどもと・本と・翻訳」イベント開催

イベント

国学院大学文学部外国語文化学科《多言語・多文化の交流と共生》プロジェクトでは、11月19日(土)に「言葉を移す、文化を映す(3) こどもの・本の・翻訳/こどもと・本と・翻訳」を開催します。

日仏・仏日翻訳に携わる3名のゲストに、こども・本・翻訳の関わりをお話しいただきます。
一つの児童書テクストを二人が翻訳する「翻訳対決」もおこないます。

会場参加20名のほか、YouTubeライブ配信をおこないます。
ライブ配信後は、2週間程度のアーカイブ配信も予定していますので、お好きな時間にご視聴いただけます。

詳しくは下記URLまたは添付チラシをごらんください。

添付ファイル(PDF): translate03A4Y(2).pdf

2022年10月21日 19時34分 [広報委員会]

フランス語特任講師募集のお知らせ(国際基督教大学)

募集

この度、国際基督教大学では教養学部『世界の言語』の任期付専任教員を募集します。
担当はフランス語教育で、初級コースから上級コースまでの言語の授業および夏季休み中の海外フランス語研修の引率です。
締め切りは 2022年 11月 25日 15:00 (JST) 必着です。

詳細は添付の文書をご参照ください。
https://www.icu.ac.jp/news/images/final_WL%20kobobun_J_sn20220901.pdf
https://www.icu.ac.jp/en/news/images/final_WL%20kobobun_E_sn20220901.pdf

添付ファイル(PDF): final_WL kobobun_J_sn20220901.pdf

2022年10月10日 17時21分 [広報委員会]

講演会 エレオノール・ルヴェルジィ@東京大学駒場Ⅰキャンパス

講演会 エレオノール・ルヴェルジィ(ソルボンヌ・ヌーヴェル大学)
「ゾラのルーゴン・マッカール叢書における鏡―記憶と真実の間」
Conférence « Le miroir dans Les Rougon-Macquart de Zola : entre mémoire et vérité »
Éléonore Reverzy (Université Sorbonne Nouvelle)  

ゾラ研究第一人者の一人であるソルボンヌ・ヌーヴェル大学のエレオノール・ルヴェルジィ先生の講演会を開催いたします。

日時:2022年11月21日(月)18時00分~19時30分
場所:東京大学大学院総合文化研究科(〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1) 駒場Ⅰキャンパス18号館4階コラボレーションルーム1
最寄駅:井の頭線駒場東大前駅
問い合わせ先:寺田寅彦(東京大学) torahiko3[at]g.ecc.u-tokyo.ac.jp([at]は@)
※フランス語のみ、通訳なし、Zoom中継有
※対面、Zoomのいずれの参加形式でも以下のリンクからご登録をお願いいたします。開催1週間前にZoomリンクをお届けします。添付ファイルのQRコードからも登録できます。
https://forms.gle/K1D2KLa72MWgELMH9

添付ファイル(PDF): Flyer_Conférence_Le miroir dans Les Rougon-Macquart de Zola entre mémoire et vérité_Éléonore Reverzy_Université Sorbonne Nouvelle.pdf

2022年9月28日 00時11分 [sjllf]

9/30 稲賀繁美先生講演会のお知らせ(白百合女子大学)

イベント


稲賀繁美先生をお迎えし、以下のとおり講演会を開催いたします。
奮ってご参加ください。

 白百合女子大学言語・文学研究センター主催 2022年度第1回講演会

 「ジャポニスム」の問い直し
     輸出陶磁器・仏教美術から21世紀の新局面まで

 講演者 : 稲賀 繁美先生(京都精華大学教授)
 日 時 : 2022年9月30日(金)5限(16時20分~17時50分)
 会 場 : 白百合女子大学11号館3階 クララホール
 参加費 : 無料

 *お越しの際は、守衛に「言文研の講演会を聴講する」旨をお伝えいただき、ご入構ください。

 お問合せ:白百合女子大学言語・文学研究センター
      gbkc@shirayuri.ac.jpまたは電話(03-3326-5294、平日9時~17時)

稲賀先生講演会ポスター.pdf