イベントその他関連情報(Autres Informations)
Revue Balzac第7号投稿案内
クラシック・ガルニエ社の研究誌The Balzac Review/Revue Balzacの第7号(2024年刊行予定)は特集L’analogie(Eric Bordas責任編集)を予定しています。投稿希望の方は添付の投稿案内(英語版および仏語版あり)に沿って所定の連絡先にご連絡ください。
The Balzac Review/Revue Balzac編集部
鎌田隆行
添付ファイル(PDF): Call-Appel n7-2024.pdf
フランス語教員公募(静岡県立大学)
静岡県立大学国際関係学部の剣持と申します。
この度、本学部ではフランス語教員の公募を行うことになりましたので、関係各位に周知させていただきます。よろしくお願いいたします。
添付ファイル(PDF): フランス語教員公募文.pdf
鈴木信太郎記念館講演会「1887年のマラルメ」
豊島区立鈴木信太郎記念館では、常設展示内「信太郎の愛蔵書」コーナーにて、現在、今年生誕180年を迎えたステファヌ・マラルメ(1842-1898)に関する展示を行っています。
その関連事業の本講演会では、信太郎の愛蔵書の白眉であり、1887年に刊行された詩人の生前唯一の総合詩集『ステファヌ・マラルメ詩集』を中心に、マラルメとその作品についてお話いただきます。
【日時】7月16日(土)午後2時~3時30分
【講師】大出 敦 氏(慶應義塾大学教授)
【会場】南大塚地域文化創造館(豊島区南大塚2-36-1)
【受講料】無料
【定員】30名(応募者多数の場合は抽選)
【応募方法】往復はがきに(1)氏名(2)住所(3)電話番号(4)年齢 を明記のうえ、豊島区立鈴木信太郎記念館(〒170⁻0013 豊島区東池袋5⁻52⁻3)宛てお送りください。(締切:6月30日[木]必着)
*往復はがき1枚につき1名の申込となります
添付ファイル(PDF): 鈴木信太郎記念館講演会チラシ「1887年のマラルメ」.pdf
アントワーヌ・コンパニョン先生講演会(東京大学)
コレージュ・ド・フランスでの最終講義が書籍になりましたアントワーヌ・コンパニョン先生(アカデミー・フランセーズ会員、コレージュ・ド・フランス名誉教授)をお招きし、講演会を開催いたします。
講演題目 《詩人の二つの身体 ― 「永遠に死んだのか? だれがそう断言できよう?」》
通訳なし、予約不要、入場無料
日時 2022年6月22日(水)18:00-20:00
場所 東京大学 本郷キャンパス 国際学術総合研究棟1F 3番大教室
主催 東京大学フランス語フランス文学研究室
講演内容・教室の地図等については、添付ファイル(PDF)をご覧ください。
添付ファイル(PDF): 220622_Conferen_Compagnon.pdf
アントワーヌ・コンパニョン教授講演会(東大・東京カレッジ)
講演会 「プルースト再読 2022年」
講師 アントワーヌ・コンパニョン教授
(アカデミー・フランセーズ会員、コレージュ・ド・
主催 東京カレッジ(東京大学)
日時 2022年6月23日(木)16:00-17:30(15:
会場 東京大学・鉄門記念講堂(医学部研究棟14階)
*フォームより、あらかじめ参加登録が必要です(
登録はこちらから:https://form.qooker.
言語 英語(同時通訳有)
https://www.tc.u-tokyo.ac.jp/
https://www.tc.u-tokyo.ac.jp/
添付ファイル(PDF):アントワーヌ・コンパニョン講演会「プルースト再読 2022年」.pdf
ウィリアム・マルクス講演会
講演会
「失われたギリシャ悲劇再発見」
講師:ウィリアム・マルクス(コレージュ・ド・フランス教授)
「悲劇」という言葉は、
司会:森本淳生(京都大学准教授)
日時:2022年6月7日(火)18:30−20:00
場所:日仏会館ホール
使用言語:フランス語(内容の和文資料有)
参加費:無料
主催:日本フランス語フランス文学会
共催:(公財)日仏会館
協力:立教大学文学部フランス文学専修
問い合わせ:rikkyo2022sjllf@gmail.
https://mfjtokyo.or.jp/events/
*ご参加いただくにあたって、事前登録が必要です。
恐れ入りますが、rikkyo2022sjllf@gmail.
添付ファイル(PDF):W・M講演会チラシ.pdf
ウィリアム・マルクス先生講演会(東京大学)
講演会
Le cours de poétique de Valéry : un monument enfin publié
ヴァレリーの詩学講義 ― ついに刊行された記念碑
講師 ウィリアム・マルクス
(コレージュ・ド・フランス教授)
ポール・ヴァレリーは、1937年から1945年にかけて、
通訳なし・入場無料・予約不要
日時 2022年6月8日 18 : 00~20 : 00
場所 東京大学本郷キャンパス 法文1号館 214教室
主催 フランス語フランス文学研究室
添付ファイル(PDF):220530 Conference-marx fin2 (jpeg ver).pdf
アントワーヌ・コンパニョン講演会
講演会
La Vie derrière soi. Sur le style tardif
人生の黄昏に ― 晩年様式をめぐって
講師 アントワーヌ・コンパニョン
(アカデミー・フランセーズ/コレージュ・ド・
作家としての人生をいかに終えるか。
司会 中地義和(東京大学名誉教授)
(入場無料・同時通訳付)
日時 2022年6月21日 18 : 00~20 : 00
場所 日仏会館1階ホール
主催 日仏会館・フランス国立日本研究所
https://www.mfj.gr.jp/agenda/
*参加にはホームページのイベント・
添付ファイル(PDF):アントワーヌ・コンパニョン講演会.pdf
ヴィリエ・ド・リラダンとフランス象徴主義
人文研アカデミー2022
「ヴィリエ・ド・リラダンとフランス象徴主義──『残酷物語』
日時:2022年6月11日(土)15時〜18時
プログラム:
田上竜也(学習院大学)「『残酷物語』を読む──
木元 豊(武蔵大学)「『未来のイヴ』と/における超越」
コメンテーター:中筋 朋/福田裕大/野田 農
司会:森本淳生
会場:京都大学人文科学研究所本館 大会議室
URL :
https://www.zinbun.kyoto-u.ac.
本シンポジウムは対面・ウェビナー併用で開催します。