中国・四国支部支部大会開催のお知らせ
2018年度日本フランス語フランス文学会中国・四国支部大会を以下の要領で開催いたします.
2018年12月2日(日)会場 広島大学東千田総合校舎S棟〒730-0053 広島県広島市中区東千田町1丁目1−89お問い合わせ研究発表司会 萩原直幸(岡山大学)
平松英夫(ノートルダム清心女子大学)「フロベールの写実主義」
シンポジウム
鈴木三重吉創刊『赤い鳥』とフランス語文学の移入と再話司会 金澤忠信(香川大学)
登壇武藤清吾(琉球大学教授)「『赤い鳥』とその時代」
溝渕園子(広島大学大学院教授)「『赤い鳥』と海外の作家」
東海麻衣子(広島大学客員講師)「文人たちの愛したフィリップ ― 日本におけるシャルル=ルイ‧フィリップの受容について」
宮川朗子(広島大学大学院教授)「児童雑誌の詩学 ― アンドレ・リシュタンベルジェの作品を中心に」
野呂 康(岡山大学准教授)「伝記記述と作家の生涯 ― シラノ・ド・ベルジュラックの項目」
詳しくは,プログラム(181202支部会プログラム.pdf)および添付の広報(181202広報.pdf)をご覧下さい.
前日まで yas_edo@okayama-u.ac.jp(支部事務局・野呂)
当日 (082)542-7004(東千田地区支援室)
(支部長 野呂 康)