2025年度の中国・四国支部大会
2025年度の中国・四国支部大会を以下の通り、対面で開催いたします。支部以外からの参加も歓迎いたします。
参加ご希望の方は、以下のフォームより、11月22日(土)までにお申し込み下さい。https://forms.gle/NfRSvnAGzxbAT6ri6
・開催日 12月13日(土)
・主催校 広島市立大学・広島修道大学共催
・会場 広島市立大学サテライトキャンパス 〒730-0051 広島市中区大手町四丁目1番1号大手町平和ビル9階※ビル入り口はエントランス2からお入りください
・大会費:1,000 円
プログラム
10時00分 受付開始(エレベーターホール) 10時20分 開会(セミナールーム1) 開催校挨拶 10時30分 研究発表
1. 司会:野呂康(岡山大学)
平手友彦(広島大学)
異邦人十六世紀花の都パリを歩く
2. 司会:清水まさ志(鳥取大学)
加藤一輝(水産大学校)
ジョゼフ・ド・メーストルの普遍性/国民性――『教皇論』における言語観の検討
3. 司会:萩原直幸(岡山大学非常勤講師)
平松英夫
フロベール『聖アントワーヌの誘惑』――決定稿の解釈をめぐって
12時00分 昼休み 13時00分 研究発表(続き)
4. 司会:宮川朗子(広島大学)
清水まさ志(鳥取大学)
ボードレールとテオドール・ド・バンヴィル
5. 司会:平手友彦(広島大学)
蘆尾柚貴(広島大学大学院博士後期課程)
書誌文献学者レオン・ゴーティエ(1832-1897)による『ロランの歌』校訂と愛国的普及の試み――アンジェ市立古文書館蔵の未発表史料を基に
6. 司会:杉浦順子(広島修道大学)
的場寿光 (島根大学)
アラン・ロブ=グリエの映画作品における〈遊戯性〉について
14時30分 休憩
14時40分 研究発表(続き)
7. 司会:坂口周輔(愛媛大学)
劉智勇(広島大学大学院博士後期課程)
日本におけるフーコー思想の初期伝播に関する一考察(1969-1978)
8. 司会:坂口周輔(愛媛大学)
山口孝行(松山大学)
フィリップ・ドゥニ,『沈黙の抒情についての小論』
14時40分 アトリエ
『プチ・ニコラ』V 児童文学は歴史にしばられない?―『プチ・ニコラ』「お金の価値」について 野呂康(岡山大学)
16時10分 休憩
16時20分 特別講演
司会:萩原直幸(岡山大学)
古賀太(日本大学芸術学部教授)
アルジェリア戦争とヌーヴェル・ヴァーグ―『ヌーヴェル・ヴァーグ――『世界の映画を変えた革命』執筆中に考えたこと