関西フランス語フランス文学


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関西支部(Kansai)

1997年5月1日 15時38分 [関西支部]

関西フランス語フランス文学 第3号(1997年)

論集

ネルヴァルにおける登場人物創出のひとつの特徴 ─ 男性登場人物から性別の交錯する人物へ阪口勝弘
ヴァレリーと19世紀末フランスの「有限主義」の系譜森本淳生
ポール・ヴァレリーにおける≪un certain regard≫─ 感覚のみで捉えられた視界林 直子
『失われた時を求めて』における人物描写 ─ 心理描写再考禹 朋子
『失われた時を求めて』におけるリヴベルのレストランの描写の生成過程加藤靖恵
ミシェル・レリスの『成熟の年齢』における「聖なるもの」と「雄牛の角」について夏目幸子
フランス語の“quand + imparfait”に関して岩田早苗

関西フランス語フランス文学

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