関西フランス語フランス文学


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関西支部(Kansai)

1998年5月1日 15時37分 [関西支部]

関西フランス語フランス文学研究 第4号(1998年)

論集

ラシーヌの宗教劇とその悲劇性について小倉博孝
バルザックにおける「症候」の概念と医師ナカール松村博史
『人口天国』あるいは速度の恍惚釣 馨
「見者の手紙」 ─ ≪Je est un autre.≫の生成する場所丸瀬康裕
『愛されぬ男の唄』における≪un voyou≫の役割森田郁子
ジュリアン・グリーンのLe Visionnaireにおける「私」の挑戦 ─ 初期ヌヴェルとの比較を通して北原ルミ
マルロー『王道』における<昆虫>・<モイ族>・<細菌性毒素>の役割 ─ 「戦いの場」の構築手法上江洲律子
交感の魔術 ─ 『ハドリアヌス帝の回想』における語りの手法をめぐって越智三起子

関西フランス語フランス文学

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