関西フランス語フランス文学


日本フランス語フランス文学会関西支部論叢『関西フランス語フランス文学』はこちらからご覧いただけます。

関西支部(Kansai)

2006年5月1日 15時46分 [関西支部]

『関西フランス語フランス文学』第12号(2006年)

論集

中世ファルスに見る ”人のだまし方”——狂言との比較において小澤 祥子
ピュール神父の『才女、またはサロン(閨)の秘密』における美意識について粟野 広雅
ヴィクトル・ユゴーのドラマの文体——『リュイ・ブラス』を中心に濱野 淑美
ネルヴァルの都市描写——「タンプル大通り」をめぐって脇 聡
マルセル・プルーストと第一次世界大戦——コンブレーの崩壊に込められた意図小黒 昌文
サルトルとキェルケゴールに於けるモラルの相関性について南 コニー
アルベール・カミュ『幸福な死』における身体——作品読解の試み千々岩 靖子
アルベール・カミュ『異邦人』から『不貞』へ——星の下での大地との交感各務 奈緒子
ユルスナールの戯曲の特質について——『エレクトラ、あるいは仮面の剥落』の中の女性の声久田原 泰子

関西フランス語フランス文学

日本フランス語フランス文学会関西支部会論叢『関西フランス語フランス文学』はこのページからご覧いただけます。