関西フランス語フランス文学


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関西支部(Kansai)

2007年5月1日 15時38分 [関西支部]

『関西フランス語フランス文学』第13号(2007年)

論集

補文節における時制解釈のメカニズム高橋 克欣
不定詞を受けるleとça——aimerとvouloirの場合山本 香里
エチエンヌ・パスキエの韻律論——『フランス考』第7巻を中心に伊藤 玄吾
『パスカル博士』と『ルルド』の連続性——水の表象をめぐって間野 照世
サラ・ベルナールとエドモン・ロスタン——『レグロン』の制作をめぐって白田 由樹
『失われた時を求めて』における土地の名の夢想の地理的現実性——間テクスト性か土地の特性か?川本 真也
アンドレ・ジイドの演劇作法——『法王庁の抜け穴』とその二つの戯曲版藤本 智成
サミュエル・ベケットの中期作品におけるカーニバル文学の影響とその限界藤原 曜
ロブ=グリエ作品における幾何学的形態について的場 寿光

関西フランス語フランス文学

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