特別講演
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Jules Laforgue: poésie et décomposition | SCEPI, Henri | 1 |
研究発表
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『キケロ派』から『エセー』へ ― モンテーニュの文体論 | 久保田剛史 | 21 |
キノー、もしくは17世紀フランス・オペラにおける「移り気」の表象 | 永井典克 | 39 |
ルソーにおける自由と隷属のパラドクス | 井上のぞみ | 55 |
詩とJ-J・ルソー ― 『エフライムのレヴィ人』のための序論 | 白須貴志 | 75 |
シャトーブリアンと音楽 ― 恐れと哀れみの悲劇的装置 | 片岡大右 | 87 |
プレジダン・ド・ブロス『イタリア書簡』の読者スタンダール ― 理想化された作家への「結晶」 | 南玲子 | 103 |
マラルメにおける〈大衆〉について | 原山重信 | 119 |
「忘れられた小曲」あるいは匿名的叙情の装置 | 倉方健作 | 135 |
『ナジャ』あるいは幻影と存在 ― ブルトン的レシにおけるプラトニスムの顛倒について | 下田隆之 | 155 |
「食すること」をめぐる苦悩と歓喜 ― シモーヌ・ヴェイユの場合 | 鈴木順子 | 167 |
マルグリット・デュラス『かくも長き不在』における空白の再認 | 関未玲 | 183 |
『明るい部屋』あるいは真実に向かうエクリチュール | 桑田光平 | 199 |
ル・クレジオ作品における「自己」変奏 ― 多様化と融合 | 堀容子 | 219 |