北海道・東北支部(Hokkaido・Tohoku)

2023年10月12日 09時13分 [東北支部]

2023年度 北海道・東北支部大会(開催主催校:山形大学)

大会

日本フランス語フランス文学

2023 年度北海道・東北支部大会(開催主催校:山形大学

2023 11  4 日(土)

山形大学人文社会科学部1号館301大教室(小白川キャンパス)

 

開会の                 14:00

       支部長挨拶 辻野稔哉(秋田大学)

    開催校代表挨拶 合田陽祐(山形大学)

研究報告                14:10~15:10

      1 熊本哲也(岩手県立大学

         ルソーの「光」と「闇」のテーマに関する考察――盲人・遊び・反啓蒙

    司会:坂巻康司(東北大学)

      2 寺本成彦(東北大学

        月世界旅行の光と影――J・ヴェルヌからG・メリエスに至る科学的驚異の物語の変遷

    司会:辻野稔哉(秋田大学)

シンポジウ          15:15~17:25(途中10分ほど休憩)

  「両大戦間期の文学の政治、そしてその後

       司会:合田陽祐(山形大学

   報告   

       泉谷安規(弘前大学)「1930年代、コンコルド広場のジョルジュ・バタイユ」

  翠川博之(東北学院大学)「サルトルの未発表シナリオ『レジスタンス』をめぐって
                            ――政治活動と個の問題を中心に」

  門間広明(北海学園大学)「「転向」の前後をつなぐもの――ランショの場合」

  竹内修一(北海道大学)「『ペスト』と記憶の政治」

                  

総会                       17:30~18:30

     司会:阿部いそみ(東北文教大学)

閉会の辞        18:30 

         合田陽祐(山形大学

 

お問い合わせ先: 山形大学人文社会科学部  合田陽祐

990-8560 山形市小白川町一丁目4-12

 Tel: 023-628-4808(研究室) Mail : y.goda@human.kj.yamagata-u.ac.jp

 

なお、本大会は対面のみの開催となります。

2022年11月4日 17時22分 [東北支部]

2022 年度 北海道・東北支部大会(開催主催校:秋田大学)

大会

日本フランス語フランス文学

2022 年度北海道・東北支部大会(開催主催校:秋田大学

2022 年 11 月 12 日(土)

秋田大学教育文化学部3号館60周年記念ホール(手形キャンパス)

 

開会の                 14:30

     開催校代表・支部長挨拶 辻野稔哉(秋田大学)

研究発                14:40~15:10
     秦佳代(北海道大学大学博士課程

     イレーヌ・ネミロフスキー研究

司会:中里まき子(岩手大学)

シンポジウ          15:15~17:25 (途中10分ほど休憩)

「ミシュレと語り

司会:翠川博之(東北学院大学

    報告   翠川博之(東北学院大学):歴史を語る手法

                   阿部宏(東北大学):『ジャンヌ・ダルク』における主観性のありかた
                 堀内聡太(東北大学大学院博士前期課程):『フランス革命史』における「劇的描写」

                  石田雄樹(神戸大学):ミシュレとレチフにおける語りの多層性

総会                       17:30~18:30

司会:黒岩卓(東北大学)

 

閉会の辞        18:30 辻野稔哉(秋田大学

 

お問い合わせ先: 秋田大学教育文化学部  辻野稔哉

010-8502 秋田市手形学園町1-1

 Tel: 018-889-2675(研究室) Mail : tsujino@gipc.akita-u.ac.jp

 

なお、本大会はZoomを使用したハイブリッド開催を予定しております。大会の一週間前を目処に改めてミーティングアドレス一覧、及び諸連絡をお知らせする予定です。

 また、新型コロナウィルス感染症対策のため、入構が制限される場合もございます。あらかじめ、ご了承ください。


2022年度東北支部大会プログラム(HP版) .pdf

 

2021年10月29日 09時38分 [東北支部]

2021 年度 東北支部大会(開催主催校:弘前大学)

日本フランス語フランス文学会

2021 年度 東北支部大会(開催主催校:弘前大学)

2021 11 27 日(土)

オンライン開催

開会の辞     13:0013:10

開催校代表挨拶泉谷安規(弘前大学)

支部長挨拶   今井勉 (東北大学)

 

研究発表     13:1014:10

 1 中里まき子(岩手大学)

19世紀フランスにおけるロラン夫人像――ラマルティーヌ、ミシュレ、サント=ブーヴ――」

司会:寺本成彦(東北大学)

2 合田陽祐(山形大学)

「世紀末の文芸生活のメディア化について――『プリューム』誌の場合」

司会:辻野稔哉(秋田大学)

 

シンポジウム   14:2016:20

「生誕200周年記念シンポジウム ボードレールの《世界性》――西洋と東洋の境界を越えて――」

司会 ・コーディネーター 坂巻康司(東北大学)

報告 岩津航(金沢大学)海老根剛(大阪市立大学) 寒河江光徳(創価大学) 小川利康(早稲田大学)

 

総 会 16:3017:50

 

閉会の辞 17:5018:00 今井勉(東北大学)

 

お問い合わせ先: 弘前大学人文社会科学部 泉谷安規 研究室

036-8560 弘前市文京町1番地

Tel : 0172393977(研究室)

Mailizumiyay@hirosaki-u.ac.jp

 

支部大会開催日の一週間前にあたる11 20日に支部会員 ML に支部大会の Zoom ミーティングアドレス一覧を連絡する予定です

2021年度東北支部大会プログラム.pdf

2021年度東北支部会シンポジウム資料.pdf
2020年10月30日 09時56分 [東北支部]

2020年度東北支部大会開催のご案内

大会

日本フランス語フランス文学会

2020 年度    東北支部大会(開催主催校:福島大学)

2020  11 28 日(土)

オンライン開催

開会の辞                 13:0013:10

開催校代表挨拶 田村奈保子(福島大学)

支部長挨拶   今井勉  (東北大学)

 

研究発表                 13:1014:10

1 黒岩卓(東北大学)                    

アルヌール・グレバン作『受難の聖史劇』におけるイエス・キリストの誕生――その生成・書法・伝承――

司会:中里まき子(岩手大学)

2 鈴木真太朗(東北大学大学院博士後期課程)                    

回心と信仰-パスカル『パンセ』をめぐる諸考察-」

司会:翠川博之(東北学院大学)

 

シンポジウム 14:2016:20                              

「フランスにおける文学と美術の交差と共振:想像の源泉としての影響関係をめぐって」

司会 合田陽祐(山形大学)

報告 山本昭彦(岩手大学)今井勉(東北大学) 田村奈保子(福島大学)

橋本恵里(福島県立美術館)

 

総 会    16:3017:30

 

閉会の辞 17:3017:40 今井勉(東北大学)

 

お問い合わせ先: 福島大学行政政策学類 田村奈保子研究室

         960-1296 福島市金谷川1番地

         Tel :024-548-8306(研究室)

Maila090@ipc.fukushima-u.ac.jp 

 

  支部大会開催日の一週間前にあたる1121日に支部会員MLに支部大会のZoomミーティングアドレス一覧を連絡する予定です。

2020東北支部大会プログラム .pdf


2019年10月18日 14時26分 [東北支部]

2019年度東北支部大会開催のご案内

大会
        

日本フランス語フランス文学会2019年度 東北支部大会

(開催校:東北大学/共催:東北大学高度教養教育・学生支援機構)

2019 年 11 月 30 日(土)     

会場:東北大学川内南キャンパス文科系総合講義棟 2 階 第三小講義室(一般控室:第二小講義室) 

  〒985-8576 宮城県仙台市青葉区川内 27-1    (別紙キャンパスマップC19の建物)
kawauchi_map_.pdf


受付 10:30~ 文科系総合講義棟2階 第三小会議室 入口


開会の辞  10:50~11:00 

開催校代表挨拶  阿部宏(東北大学) 

拶              本哲

 

研究発表   11:00~13:00 

1 牧彩花(東京国際大学日本語専任講師) 

       対話関係の構築と解消―コミュニケーションにおける人称表現の機能―

 司会:黒岩卓東北大学) 


2 松本夏恵子(東北大学大学院博士前期課程) 

        「マネの作品に見る黒服の男、女―19 世紀後半のモデルニテ」    

 司会:今井勉東北大学)


3 玉田優花子(東北大学大学院博士後期課程) 

        レー」      

 司陽介学)


4合学准

        「1890 年代の象徴主義と小説」

  司会:坂巻康司(東北大学) 

昼休み    13:00~14:00

シンム 14:00~17:00

フランス語教育の今、これから」コーディネーター:深井陽介(東北大学)

西山教行(京都大学)  小松祐子(お茶の水女子大学)  今中舞衣子

(大阪産業大学) 茂木良治(南山大学) ベルトラン・ソゼド(東北大学)


 総 会    17:10~18:10

閉会辞 18:10~18:20   今井勉(東北大学)


懇 親 会 18:30~20:30


懇親会について   会場:東北大学川内南キャンパス   文科系総合講義棟   1 階   コモンスペース会費:一般 3000 円 学生 2000 円 *ご出席を希望される方は、11 月 22 日(金)正午までに、黒岩卓(taku.kuroiwa.a1@tohoku.ac.jp)にメールでお申し込みください。黒岩から折り返しの受領確認が届かない場合、お手数ですが再度黒岩までメールをお送りください。よろしくお願い申し上げます。


お問い合わせ先:東北大学大学院文学研究科黒岩卓(taku.kuroiwa.a1@tohoku.ac.jp

2019年度東北支部大会プログラム.docx.pdf
2018年11月15日 10時22分 [東北支部]

2018度東北支部大会を下記の通り開催いたします

大会

 2018年度東北支部大会を下記の通り開催いたします。みなさまのご参加をお待ち申し上げております。

日時:2018年12月1日(土)13:00~18:00
主催校:岩手大学・岩手県立大学
会場:岩手大学 人文社会科学部第1号館2階第1会議室
受付 12:00~ 会場入り口
開会の辞   13:00
  開催校代表挨拶 山本昭彦(岩手大学)支部長挨拶 熊本哲也(岩手県立大学)

研究発表 13:10~14:40
  1 鈴木慎太朗(東北大学大学院博士後期課程)
 「パスカルと『パンセ』と演劇の問題」
  司会 黒岩 卓(東北大学)
   2 玉田優花子(東北大学大学院博士後期課程)
 「ヴェルレーヌにおける主体について」
  司会 深井 陽介(東北大学)
 3 山本 昭彦(岩手大学)
 「ポワトゥ、オーヴェルニュ地方のロマネスク教会・彫刻の保存と修復について」
  司会 辻野 稔哉(秋田大学)

シンポジウム 14:50~16:50
 「証言の時代とそれ以前」
 川村 和宏(岩手大学)
 梁 仁實 (岩手大学)
 熊本 哲也 (岩手県立大学)
 中里まき子(岩手大学)

総会   17:00~17:50
閉会の辞:熊本 哲也(岩手県立大学)
懇親会 19:00~21:00

懇親会会場:ホテルメトロポリタン盛岡本館4階 チャイニーズダイニング「JUEN」
    (019‐629-2612)
会費:一般6,500円 学生4,000円  

 懇親会会場は盛岡駅に隣接したホテルメトロポリタンの4階にあります。ご出席希望の方は11月26日までに熊本哲也宛(kumamoto@iwate-pu.ac.jp)にメールを送って下さい。

(支部長:熊本 哲也)
 
 

2018年6月5日 18時22分 [東北支部]

2017年度支部大会(秋田大学、2017年11月11日)

2017年度東北支部会が、以下の要領で秋田大学で開催されました。

 

日時:20171111

主催校:秋田大学

会場:郵便番号010-8502 秋田市手形学園町1-1 秋田大学教育文化学部3号館145教室(60周年記念ホール)

 

大会プログラム

開会の辞:13:30

主催校 辻野稔哉(秋田大学)

支部長挨拶 阿部宏(東北大学)


【研究発表】
(司会:深井 陽介:東北大学)
 1 土門さやか(東北大学大学院博士後期課程) 
「第二次大戦下のジャン・コクトー:『ルノーとアルミード』(1943)を中心に」 
(司会:熊本 哲也:岩手県立大学)
 2 鈴木真太朗(東北大学大学院博士後期課程) 
「パスカルの『パンセ』における心の秩序について」 
 3 中里まき子(岩手大学) 
「コンピエーニュ・カルメル会殉教修道女の表象とフランス社会」 

【シンポジウム】

(司会:阿部 宏:東北大学)
 「『わたし』の多層化と人称転換自伝・移住談・自由間接話法
 石田雄樹(学術振興会研究員/東北大学大学院博士後期課程)
 矢野禎子(東北大学大学院博士後期課程)
 牧彩花(東北大学大学院博士後期課程)
 阿部宏(東北大学・司会)

 

総会:16:4017:30

閉会の辞 辻野稔哉


懇親会19:0021:00
2016年10月28日 14時58分 [東北支部]

2016年度支部大会(山形大学,11月26日)

2016年度東北支部大会の会場は山形大学です。
今年度はシンポジウム「フィクション化する世界」を開催いたします。みなさまのご参加をお待ち申し上げております。

日 時:2016年11月26日(土)13:00~17:30
主催校:山形大学
会 場:〒990-8560 山形市小白川町一丁目4-12 山形大学 人文学部1号館3階301教室      
山形駅から「山形県庁」行きバスで山形南高前山大入口下車
仙台駅から高速バスで約50分
http://www.yamagata-u.ac.jp/jp/access/#koji   
  

大会プログラム    

12時00分~ 受付

13時00分~ 開会の辞
     主催校 合田陽祐、山形大学理事 阿部宏慈
     支部長挨拶 東北大学 阿部宏

13時10分~13時45分  研究発表
矢野禎子(東北大学博士課程) 「日本人の持つ日仏の表象と所属意識」
 
13時50分~16時40分 シンポジウム「フィクション化する世界」
宮腰直人(山形大学)、柿並良佑(山形大学)
摂津隆信(山形大学)、合田陽祐(山形大学)+ターブルロンド

16時40分~17時30分 総会

17時30分 閉会の辞 山形大学 合田陽祐

18時30分~20時30分 懇親会(会場:ホテルキャッスル)

詳しくは添付のファイルをご覧ください。
添付ファイル(PDF):2016年度東北支部大会(山形).pdf

2016年3月28日 15時19分 [東北支部]

秋の東北支部大会予告

2016年度日本フランス語フランス文学会東北支部大会は山形での開催を予定しています。
プログラムの詳細は後ほどお知らせしますが、今年はフランス文学だけでなく、フランス思想、ドイツ文学、日本文学を専攻する者も交え、「フィクションとドキュメント」をテーマとしたシンポジウムも計画しています。みなさまのご参加をお待ち申し上げます。

  日 時:2016年11月26日(土)
  会 場:山形大学

2015年9月29日 13時41分 [東北支部]

2015年度 東北支部大会(石巻)

大会

2015年度日本フランス語フランス文学会東北支部大会を開催いたします。
仙石線も全線開通し、ようやく復興の見えてきた石巻が会場です。
みなさまのご参加をお待ち申し上げます。

  日 時:2015年11月7日(土)13:30~17:00
  主催校:石巻専修大学
  会 場:〒986-8580石巻市南境新水戸1番地
        石巻専修大学 5号館3階5301教室
           (JR石巻駅からバスで約20分/タクシーで約10分
            三陸道石巻・女川IC(10月に開通)から橋をわたってすぐ)
          http://www.senshu-u.ac.jp/ishinomaki/iunivguide/iprofile/iaccess.html
 
              大会プログラム
 13時30分~ 開会の辞
          石巻専修大学 大谷尚文
          石巻専修大学学長 坂田隆
          支部長挨拶 岩手大学 山本昭彦

 13時40分~14時15分   研究発表
           新田直穂彦 (東北大学大学院博士課程)
             「lui+appartenirとy+appartenirとの対立」
   
 14時30分~16時40分
 シンポジウム「世紀末の文芸誌と作家たち」
       合田陽祐(山形大学)、坂巻康司(東北大学)、今井 勉(東北大学・司会)

 16時40分~17時30分     総会
 17時30分  閉会の辞      石巻専修大学 大谷尚文

 18時30分~20時30分    懇親会(会場:滝川)

東北支部会会報Nord-est


日本フランス語フランス文学会東北支部会報Nord-estはこのページからご覧いただけます。

北海道支部論集 Septentrional (2021年以前)

日本フランス語フランス文学会北海道支部論集Septentrionalはこのページからご覧いただけます。

各論文は、それぞれの論文のページの「CiNii論文PDF - オープンアクセス」を選択することで読むことができます。新規ウィンドウで開くと大きく表示されます。閲覧方法についてはこちらの利用案内もご参照ください。

北海道支部(Hokkaido) (2021年以前)

2008年1月1日 18時00分 [北海道支部]

日本フランス語フランス文学会北海道支部規約

その他

第1条(総則) 本支部は、日本フランス語フランス文学会(以下、「学会」と称する)会則第2条に基づいて設けられ、日本フランス語フランス文学会北海道支部と称する。

第2条(事務局) 本支部は、支部長の所属する大学に事務局を置く。ただし、特に必要がある場合、総会の決議によって他に事務局を置くことができる。

第3条(目的) 本支部は、フランス語・フランス文学の研究とその普及、ならびに会員相互の連絡・親睦を図ることを目的とする。

第4条(事業) 本支部は、前条の目的を達成するために次の事業を行なう。

1.研究発表会・討論会・研究会・講演会等の開催。

2.機関誌その他の出版物の刊行。

3.その他本会の目的に沿う事業。

第5条(会員) 本支部の会員は以下のいずれかに該当する者とする。

1.北海道地区に居住又は勤務する学会会員。

2.学会会員以外の者で、本支部所属の意思を表明しかつ所定の入会金および年会費を納入した者。

第6条(会費) 本支部会員は所定の会費を納入しなければならない。会費の金額および納入方法に関しては本規約細則に従う。会費の滞納が会計年度2年を超えた会員は、会員登録を抹消する。

第7条(特別会員) 本支部は特別会員を置くことができる。特別会員は、本支部の活動に永年にわたり特に功労のあった者とし、運営委員会の議を経て総会で推挙する。特別会員は会費の納入を要しない。

第8条(役員) 本支部には、次の役員を置く。

1.支部長         1名

2.支部代表幹事      1名

3.運営委員兼会計     1名

4.監査役         1名

5.学会各委員会委員   若干名

第9条(役員の任務) 各役員は以下の任務を担うものとする。

(1) 支部長は、本支部を代表し、その運営を総括する。

(2) 支部代表幹事は、学会幹事会において本支部を代表する。

(3) 運営委員兼会計は、本支部の運営において支部長を補佐し、併せて本支部の財務を担当する。

(4) 監査役は、本支部の決算書を監査し、総会に報告する。

(5) 学会各委員会委員の任務は、学会会則の定めるところに従う。

第10条(選任と任期) 役員の選出は総会において行ない、任期は2年とし、再任は妨げないが、連続3選できないものとする。ただし学会各委員会委員については、当該委員会の定めるところに従う。

第11条(総会) (1) 総会は、役員の選出、事業の方針、予算・決算、その他会務の最重要事項を議決する。

(2) 総会は、毎年少なくとも1回、支部長が招集する。

(3) 総会の議決は、支部長の選出の場合を除き、出席会員の3分の2以上の賛成をもって成立する。

第12条(運営委員会) (1) 本支部は、その運営にあたる運営委員会を設け、支部長が随時これを招集する。

(2) 運営委員会は、支部長、支部代表幹事、運営委員兼会計をもって構成する。

(3) 運営委員会には、必要に応じて、学会各委員会委員およびその他の支部会員を加えることができる。

第13条(会計) (1) 本支部の運営に必要な経費は、本支部会費、寄付金その他の収入をもってこれに当てる。

(2) 本支部の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。

(3) 会計報告は毎年1回総会において行なう。

第14条(規約改正) 本規約の改正は、総会の議決による。


細則

第1条 支部会費は年額2,000円とし、その納入方法については、以下のように定める。

(1) 学会会員の支部会費納入は、学会会費納入時に学会事務局の代理徴収によって行なう。

(2) 本支部にのみ属する会員は、入会時に当該年度の会費全額に加えて別途入会金1,000円を支部事務局に納入する。本支部にのみ属する会員の会費納入期限は、各年度の6月30日とする。

第2条 役員選出については、以下のように定める。

(1) 支部長は、会員の互選に基づき、総会で選任する。ただし、次の各号によるものとする。

1.支部長の選出が予定される総会は、議長に対する委任状の提出も含めて、支部会員総数の過半数の参加をもって成立する。

2.支部長は、総会における投票で、有効投票総数の過半数を得た者を選任する。

3.第1回の投票において有効投票総数の過半数を得た者がない場合には、得票数の上位2名について決選投票を行ない、その得票数の上位1名を、支部長に選任する。

(2) 支部長を除く役員は、会員の互選に基づき、総会で選任する。

第3条 機関誌の発行については、別途定める機関誌編集に関する申し合わせに従う。

付則 本規約は2003年4月1日より施行される。

北海道支部論集Septentrional


日本フランス語フランス文学会北海道支部論集Septentrionalはこのページからご覧いただけます。