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2013年5月3日 11時51分 [広報委員会]

国際シンポジウム 世界大戦期の文学創作 と女性たち

イベント

平成25年度日本学術振興会「外国人招聘研究者(短期)」事業により、ボルドー第3大学教授、研究センター「モデルニテ」代表のエリック・ブノワ氏を招聘し、下記の日時、会場にて、国際シンポジウム「世界大戦期の文学創作と女性たち」を開催します。

日時:2013年6月6日(木)13時から
会場:岩手大学 学生センターB棟1階 多目的室
主催:岩手大学人文社会科学部
   日本学術振興会「外国人招聘研究者」事業
後援:岩手大学男女共同参画推進室
   岩手大学国際交流センター

【趣旨】
……今、私たちの思考が世界大戦へと向かうとすれば、それはまず、第一次世界大戦開戦百周年を迎えつつあるから、そして何より、3.11の経験によって、過去の歴史的トラウマ事件が、よりアクチュアルなものと感じられるからではないでしょうか。このシンポジウムでは、世界大戦期に―破壊と暴力の時代に―創作された文学作品の「豊かさ」を再確認するために、当時の女性たちの創造的な側面を検討します。

*詳細については、添付ファイルをご覧ください。
affiche2013.pdf