中部支部研究報告集


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中部支部(Chubu)

2004年3月1日 15時02分 [中部支部]

中部支部研究報告集No.28

論集

特別寄稿
中部支部元支部長 滝沢隆幸先生の遺されたもの熊沢一衛
研究報告
モンテーニュの「友情」論をめぐって―「個」の問題とのかかわり坂本久生
ミュッセの『ガミアーニ』をめぐって吉田泉
ロートレアモンにおけるIdentité culturelle下村武
父子関係の崩壊―『ペレアスとメリザンド』における父親の存在について内田智
ユイスマンス研究―作家活動後半期のユイスマンスについて岩淵邦子
レーモン・ルーセルと演劇(2)―戯曲版『アフリカの印象』を中心にして永田道弘
『失われた時を求めて』における蒐集家たち加藤靖恵
アルベール・カミュにおける「反抗」について村井大介
Gustave GUILLAUMEの動詞分析におけるchronogénèseとchronothèse前田豊子
シンポジウム
文学と政治―フローベール・ユゴー・クリステヴァ松澤和宏
文学と政治丸岡高弘
政治と文学―ジュリア・クリステヴァの「記号分析」の観点から原田邦夫
『総合テクスト科学の構築』について松澤和宏
テクスト研究の新たな地平佐藤彰一
講演会報告
国際シンポジウム「テクストとその生成」松澤和宏

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