関西学生フランス文学研究会
2014年8月9日(土)に予定されていた第3回「関西学生フランス文学研究会」は当日の台風のため延期になっておりました。あらためて、2014年9月22日(月)の13:30から神戸大学文学部にて開催することをお知らせさせていただきます。発表者に若干変更があります。学生・研究者そして広く一般のみなさまのご来場をお待ちしております。当日のお問い合わせなど、詳しくは添付ファイルをご参照ください。
第1部(13:30~15:45)
・宮田駿介(大阪大学修士課程1回生)
『スワン家の方へ』における海についての言説
・小山嶺(神戸大学修士課程1回生)
ヴァレリーにおける政治へのまなざし
・山下裕大(京都大学修士課程2回生)
マリヴォー『愛と偶然との戯れ』における身分差と恋愛心理
第2部(16:00~18:15)
・中田浩司(ナント大学博士後期課程)
コンディヤックの言語観
・奥野美壽々(京都大学修士課程2回生)
デュラスにおける自伝的小説
・青木佑介(大阪大学博士課程3回生)
デュラスと水のモチーフ-Hiroshima mon amourを中心に-
研究会後には懇親会もあります。こちらにもぜひご参加ください。
合同研究会ポスター.pdf