17世紀以前のフランス語劇テクストに関するシンポジウムのお知らせ
東北大学川内萩ホール会議室にて、シンポジウムを開催いたします。本シンポジウムは、十七世紀までの劇テクスト制作とその上演および伝承に関する研究発表と質疑応答を通じ、文学史・演劇史的知見の時代横断的な情報交換を行うことをその目的とします。さらに本シンポジウムの後半では十七世紀のフランス宮廷における演劇とそこで用いられた音楽について、お話と実演を交えたレクチャー・コンサートを開催します。
第一部発表者(敬称略・発表順)
川那部和恵(東洋大学)
黒岩卓(東北大学)
伊藤玄吾(同志社大学)
秋山伸子(青山学院大学)
第二部出演者(敬称略)
秋山伸子(お話)
高橋絵里(ソプラノ)
佐藤亜紀子(テオルボ)
田中孝子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
詳細に関しましてはPDFファイルをご覧ください
残るものと消え去るもの.pdf