『ヒロシマ・モナムール』シンポジウム(広島大学)
シンポジウム:「『ヒロシマ・モナムール』―トポスとしてのヒロシマ」
日時:11月26日(土) 15時15分-18時(終了予定)
場所:広島大学(東千田キャンパス 未来創生センター)
司会 平手友彦
日本フランス語フランス文学会
中国・四国支部会員 各位
2016年度支部大会が11月26日(土)、広島大学(東千田キャンパス)で開催されます。
研究発表を希望される方は、(1)住所、(2)氏名、(3)所属、(4)題目 を明記の上、9月30日(金)までに文書またはメールで下記事務局宛にお申し込みください。発表時間は一人当たり20分を原則としています。
〒739-8511
東広島市鏡山1-3-2
広島大学総合科学部平手研究室
日本フランス語フランス文学会中国・四国支部事務局
e-mail:hirate@hiroshima-u.ac.jp
日本フランス語フランス文学会
中国・四国支部会員 各位
(この「お知らせ」は、8月21日付けの文書で全会員あてに通知済みです。)
2012年度支部大会が11月24日(土)、鳥取大学で開催されます。
研究発表を希望される方は、(1)住所、(2)氏名、(3)所属、(4)題目 を明記の上、10月1日(月)までに下記事務局宛、文書でお申し込みください。また、あわせてEメールでもご連絡いただければ幸甚です。
なお、一人当たり20分を原則としておりますので、よろしくお含みおきください。
〒739-8521
東広島市鏡山1-7-1
広島大学大学院総合科学研究科地域研究講座
日本フランス語フランス文学会中国・四国支部事務局
E-mail:kondotk@hiroshima-u.ac.jp
1)2007年度と2008年度の支部大会での研究発表をもとに、支部会誌『フランス文学』第27号を刊行した。論文6本を収録。
2)2009年度の支部大会は、11月28日(土)、岡山大学文学部において開催される。研究発表は以下のとおり。1.島村紀和子氏(岡山大学大学院博士前期課程)「フロベールにおけるépilepsie―『聖ジュリアン伝』解釈の1つの鍵として―」2.東海麻衣子氏(広島大学大学院博士課程後期修了)「シャルル=ルイ・フィリップ『ビュビュ・ド・モンパルナス』における「時間の貨幣性」3.金澤忠信氏(香川大学)「世紀転換期のジュネーヴ ― ソシュールと人道主義的救済活動について」。研究発表会の後、総会において役員改選等を行う予定。
(支部長 松本陽正)
1)2008年11月29日(土)に広島大学の主催で「サンスクエア東広島」において支部大会を開催した。研究発表は以下の5件。(1)赤松頌也氏(岡山大学大学院)「カゾット『悪魔の恋』における悪魔の名称の変遷について」、(2)奥村真理子氏(広島大学)「『エセー』1598年版に関する一考察」、(3)原野葉子氏(広島文教女子大学非常勤講師)「ボリス・ヴィアンの『公民論』― 言語遊戯の科学と倫理 ―」、(4)宮川朗子氏(広島大学)「共和主義の象徴化 ― ゾラ『前進する真実』におけるシュレール=ケストネール」、(5)クリスティアン・ル ディムナ氏(広島市立大学)《 Liberté et contrainte en poésie 》。また、研究発表に続く総会で支部規約等の一部改正を行った。
2)支部会誌『フランス文学』27号を鋭意編集中。掲載予定の論文は6編。
(支部長 松本陽正)
Contrainte et liberté dans la poésie contemporaine francophone | Christian LE DIMNA | 1 |
『エセー』1598年版に関する一考察――綴り字の側面から、1595年版との比較 | 奥村真理子 | 16 |
Modifications du nom désignant l'Esprit malin dans l'édition originale du Diable amoureux (1772) | Nobuya AKAMATSU | 28 |
共和主義の象徴化――ゾラ『前進する真実』におけるシュレール=ケストネール | 宮川朗子 | 40 |
ボリス・ヴィアンの『公民論』――« une po-éthique »のために | 原野葉子 | 52 |
フランスの西アフリカ系移民一夫多妻世帯と女性の地位――パリ市における社会・文化的仲介団体の事例から | 園部裕子 | 65 |