イベントその他関連情報(Autres Informations)

2021年10月14日 21時38分 [広報委員会]

『文学としての人文知』第7回「支持体について」開催のお知らせ

イベント

『文学としての人文知』は、二十世紀、文学と人文知とのあいだにどのような関係の網の目がはりめぐらされていたのかを探る試みです。第7回として、中田健太郎先生と森田直子先生をお招きし、支持体をテーマとする講演会・討論会をオンラインで開催します。支持体とは言うまでもなく、紙、木、布、皮、スクリーンといった、その上に文字やイメージが書かれてゆく物質的な支えとなるもののことです。思考と物質が触れあうこの境界面でいったい何が起こっているのか、マンガもご専門とする二人の研究者にお話を伺います。

皆様ふるってご参加ください。

日時:10月23日(土)13:00〜17:30
題名:「支持体について」
講師:中田健太郎(静岡文化芸術大学)
    森田直子(東北大学)
聞き手:塚本昌則(東京大学)、鈴木雅雄(早稲田大学)
主催:東京大学フランス文学研究室(03-5841-3842 ; futsubun@l.u-tokyo.ac.jp
共催:早稲田大学フランス文学研究室

【申込方法】(要登録)(上限300名)
以下のリンク先のフォームに必要事項を入力いただき、送信してください。
 https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZMlceyorTsiHNTBWJaEeRrq4kijxd9PlSnj

添付ファイル(PDF): 
人文知第7回お知らせ.pdf